軍の一部が引き起こしたクーデター未遂を巡り、トルコ政府は激しく対立するイスラム組織が関与したとして、組織の指導者が住むアメリカ側に引き渡しを求めました。これに対しアメリカのケリー国務長官は、トルコ側と協議することになるとの見通しを示しました。 アンカラやイスタンブールなどではエルドアン大統領の呼びかけに応じて17日朝にかけても大勢の市民が街頭に集まって国旗を振りながら政権への支持を表していました。 一方、捜査当局はこれまでにクーデターに関わった疑いで軍の幹部を含む2800人余りを拘束したほか、裁判官や検察官2700人余りについても職務を解いて拘束することを決定し、軍や司法機関から反政権派の一掃を図る動きを強めています。 トルコ政府は今回のクーデター計画に、政権と激しく対立し軍などの内部に支持者がいるイスラム組織の「ギュレン教団」が関与したとみていて、16日演説したエルドアン大統領は、指導者
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