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報道メディアと日報に関するEreniのブックマーク (3)

  • 稲田朋美とは何者だったのか?〜欺瞞と不誠実さ以外に残ったモノは…(篠田 英朗) @gendai_biz

    稲田大臣の辞任を思い出す すでに二代前の防衛相の話になるが、外務大臣との兼務を一週間こなした岸田文雄氏、二回目の防衛相就任となった小野寺五典氏と比して、あまりに低評価だった稲田朋美防衛相が内閣改造の一週間前に辞任したのは、南スーダンPKOに派遣した自衛隊員の日報隠ぺい問題の不手際の責任をとってのことだった。 稲田元大臣が残した負の遺産は大きい。その最たるものは、日のPKOへの貢献に対するマイナス効果だろう。 もともと自衛隊の南スーダンからの撤収は、これまでのPKO派遣とは違い、国連ミッションが終了する前に一方的に撤収を図るという点で、初めての出来事だった。現代の国連PKOに日が参加することの難しさが露呈した事件であった。 撤収が発表された3月11日、私は次のようにブログに書いた。 「これまで自衛隊の撤退を要求する人々は、常に抽象的かつ非現実的な言い方で、自衛隊ではない平和への貢献の仕方

    稲田朋美とは何者だったのか?〜欺瞞と不誠実さ以外に残ったモノは…(篠田 英朗) @gendai_biz
    Ereni
    Ereni 2017/08/23
    "情勢変化によって何らかの"戦闘"が起こったとしても,茶番めいたやり取りで隠し通すことに労力を払うのは,もうやめるべき〜五原則によって,いちいち国連PKOの性格を審査しようなどという態度は,国連加盟国として不適切"
  • 稲田朋美とは何者だったのか?〜欺瞞と不誠実さ以外に残ったモノは…(篠田 英朗) @gendai_biz

    PKO5原則の問題性 問題の淵源は、PKO協力法の運用にあたって、いわゆる「五原則」を維持しなければならない、という枠組みが作られてしまったことにある。 「五原則」の一つは、「紛争当事者の間で停戦合意が成立していること」である。「戦闘」が発生していると「停戦合意が成立している」とは言えなくなると危惧されたため、「衝突」しかない、ということになったらしい。 稲田元防衛相にとっては「戦闘」と「衝突」には大きな違いがあったようだが、普通の人々にとっては、特に違いは感じないだろう。PKO5原則は、数々ある憲法解釈関係の議論の中でも、最も衒学的な部類に属する話の一つだ。 もし「衝突」が「戦闘」だったら、一夜にして自衛隊は南スーダンから撤退しなければならない、ただし「戦闘」が「衝突」だったら、何も問題が発生していないということだ……、もっとも先週は「戦闘」だったので慌てて撤退したが、今週は「衝突」にな

    稲田朋美とは何者だったのか?〜欺瞞と不誠実さ以外に残ったモノは…(篠田 英朗) @gendai_biz
    Ereni
    Ereni 2017/08/23
    問題の淵源は、PKO協力法の運用にあたって、いわゆる「五原則」を維持しなければならない、という枠組みが作られてしまったことにある/せいぜい一部の憲法学者の恣意的な憲法解釈で引き起こされている事態でしかない
  • 記者の目:陸自PKO日報問題=滝野隆浩(社会部編集委員) | 毎日新聞

    海外派遣、質の議論を 南スーダン国連平和維持活動(PKО)に派遣された陸上自衛隊部隊の「日報」問題で、特別防衛監察の結果が公表された。全容解明にほど遠い内容であるし、私はこの間、違和感も覚えてきた。現場の「戦闘」という報告を稲田朋美前防衛相がなぜ「衝突」と言い換えねばならなかったのか--ここが問題の質ではなかったか。大事な議論があまりにも不足している。

    記者の目:陸自PKO日報問題=滝野隆浩(社会部編集委員) | 毎日新聞
    Ereni
    Ereni 2017/08/02
    後半は同意するがここは全く違うだろう『政治の動向に過敏に反応する巨大な「そんたく組織」だといっていい。だから彼らには政権批判を堂々とする前川氏が許せないのだ』 政治問題化とは与党ではなく左派による物
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