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報道メディアと王室に関するEreniのブックマーク (5)

  • イラン王政懐古の掛け声は衛星波に乗って広がる

    イラン革命によって国を追われるパーレビ国王夫(79年1月16日) PUBLIC DOMAIN/WIKIMEDIA COMMONS <革命から39年、王政時代に憧れる若者たち。その裏に亡命者の思惑と巧妙なメディア戦略が> 「革命を起こしたのは間違いだ!」「レザ・パーレビ!」 パーレビ王朝を打倒した1979年のイラン革命から今年1月で39年。昨年12月28日に発生しイラン各地に飛び火した反政府デモで、参加者の一部からは故モハマド・レザ・パーレビ元国王の長男の名前を叫ぶ声が上がった。 レザ・パーレビ元皇太子は57歳の今も亡命先のアメリカで暮らしており、今さら王座に返り咲くとは思えない。一方、イランのデモ参加者の大部分は20代以下――つまり自分が知らない王朝の復活を要求しているわけだ。彼らの真剣さを疑うわけではないが、政治的見解については説明が必要だろう。なぜいま若者たちはパーレビ王朝復活を求め

    イラン王政懐古の掛け声は衛星波に乗って広がる
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    Ereni 2018/01/31
    ナルゲス・バジョグリ『マノトの娯楽番組だ。リアリティーTV、ゲーム、歴史ドキュメンタリーなど多彩なラインアップで、10年以降は革命前のイランを賛美する傾向を強めている』『保守派と改革派の膠着状態が長期化す
  • タイ警察、BBCを不敬容疑で捜査 新国王の経歴報道で:朝日新聞デジタル

    ワチラロンコン新国王の経歴に関する報道が国王に対する中傷、侮辱にあたる可能性があるとして、タイ警察は8日までに、英BBCのバンコク事務所に立ち入るなど不敬容疑で捜査を開始した。 問題となっているのは、新国王即位を受けてBBCが1日にウェブサイトに掲載した「プロフィル・タイのワチラロンコン新国王」の記事。学歴などとともに人物像を報じた。翌日にタイ語サイトに翻訳・掲載されて国王支持者らから批判の声が上がった。警察は容疑の詳細を明かしていないが、素行に関するうわさの部分などが不敬罪にあたると判断した模様だ。 政権は当初、「不敬罪にあたる可能性が高いが、BBCには注意を促して協力を求める」(首相府高官)としていたが、7日にプラユット暫定首相が「タイに事務所を持ち、タイ人記者がいる以上、外国メディアであってもタイの法律に違反すれば訴追する」と警告した。この日、警察がBBCのバンコク事務所を訪ね、関係

    タイ警察、BBCを不敬容疑で捜査 新国王の経歴報道で:朝日新聞デジタル
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    Ereni 2016/12/09
    警察はこれに先立つ3日、このBBC記事をフェイスブックに投稿した男性活動家(25)を不敬容疑で逮捕している。新国王即位後初めての不敬事件とみられている。
  • デイリー・テレグラフ事件 - Wikipedia

    ヴィルヘルム2世(1908年) ベルンハルト・フォン・ビューロー デイリー・テレグラフ事件(デイリー・テレグラフじけん、独:Daily-Telegraph-Affäre)は、1908年10月28日、『デイリー・テレグラフ』紙にドイツ皇帝ヴィルヘルム2世とイギリス陸軍大佐エドワード・ジェームズ・モンタギュー=スチュアート=ワートリー(英語版)の対談が掲載され、英独両国の世論の怒りを招いたスキャンダルである。 発生[編集] スキャンダルの発端は、ヴィルヘルム2世が休暇でイギリスに滞在中、ワートリー大佐と何度か個人的に対談したことにあった。なお、ヴィルヘルム2世はイギリス王女(プリンセス・ロイヤル)ヴィクトリアを母に持ち、英語は堪能であった。ワートリー大佐はインタビューを恣意的に要約し、それを『デイリー・テレグラフ』に送りつけた。 『デイリー・テレグラフ』では従来通りきちんとベルリンに原稿を送り

    デイリー・テレグラフ事件 - Wikipedia
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    Ereni 2015/01/12
    1908年 ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世 『そして第四に、ドイツの戦艦建造はイギリスを敵国とするものではなく、極東の国々に対するものであるという、特に日本を挑発するような発言』
  • ウィリアム王子の写真、ろう人形でした 時事通信が訂正:朝日新聞デジタル

    時事通信社は28日、英国のウィリアム王子として配信した写真について、「人ではなくろう人形の写真だった」と訂正した。今年10月に米ニューヨークのマダム・タッソーろう人形館でEPA通信が撮影した写真を誤って配信したという。 時事通信社編集局によると、写真は27日夜、王子が来年初訪日することを伝える記事とともに配信された。担当者が社内データベースに保存されている写真を使用する際、英文の写真説明をよく読まなかった。28日に別の社員が間違いに気づいたという。 同社は28日午前に契約社に訂正とおわびを流し、写真を削除した。一時、ニュースサイト「時事ドットコム」にも掲載されたが、人の写真に差し替えた。契約社で誤った写真を紙面に掲載した例は把握してないという。 高村直人編集局次長は「非常に恥ずかしいミス。契約紙と読者の皆様におわびし、再発防止に努めます」としている。

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    Ereni 2014/11/29
    28日午前に契約社に訂正とおわびを流し、写真を削除。一時、時事ドットコムにも掲載された。契約社で誤った写真を紙面に掲載した例は把握してないという。 高村直人編集局次長は「非常に恥ずかしいミス」
  • 女王陛下を人質にした中国の「成り上がり」外交 中国株式会社の研究(249)~李克強首相訪英 | JBpress (ジェイビープレス)

    今回は、総額2兆4000億円以上もの大規模商談を梃子に、それまでダライ・ラマ訪英などを巡りギクシャクしていた中英関係を好転させる歴史的な訪英となる、はずだった。 ところが、思いもかけず、英有力マスコミに「中国側が李克強の女王謁見実現のため圧力をかけた」などと意地悪く報じられ、中国外交にミソをつけてしまった。なぜこんなことが起きるのだろうか。 今回は中国が首脳レベル外交でかくも高圧的な姿勢を取り続ける理由につき改めて考えてみたい。 中国側の対英要求 まずは、いつもの通り、事実関係のおさらいから始めよう。内外の関連報道を可能な限り客観的にご紹介する。 ●訪英中の李克強国務院総理は6月17日午前、ロンドン郊外のウインザー城でエリザベス女王に拝謁した。 ●英日刊紙タイムズは6月12日、「中国側が李克強訪英の際にエリザベス女王との謁見を求め、英国がそれに応じなければ訪問を取り消すと脅していた」と報じ

    女王陛下を人質にした中国の「成り上がり」外交 中国株式会社の研究(249)~李克強首相訪英 | JBpress (ジェイビープレス)
    Ereni
    Ereni 2014/06/24
    6.23 宮家邦彦 リークされる事自体が英国の不快感の表れだろうと/タイムズは6月12日、「中国側が李克強訪英の際にエリザベス女王との謁見を求め、英国がそれに応じなければ訪問を取り消すと脅していた」と報じた(続
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