安倍晋三首相は27日、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席との会談で、香港政府の「逃亡犯条例」改正案を巡る問題について「一国二制度」の下で自由で開かれた香港
安倍晋三首相は27日、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席との会談で、香港政府の「逃亡犯条例」改正案を巡る問題について「一国二制度」の下で自由で開かれた香港
香港情勢、深入り避ける=対中改善の流れ考慮-日本政府 2019年06月12日18時52分 警官隊の発射した催涙弾から逃げるデモ参加者=12日、香港・香港島 日本政府は、中国本土への容疑者の移送を可能にする香港の「逃亡犯条例」改正をめぐる動きを注視しつつ、踏み込んだ発言を控えている。深入りすれば中国が「内政干渉」と反発しかねない。改善の流れにある日中関係が暗転するような事態は避けたいとの思いがあるとみられる。 デモ隊と警官隊の12日の衝突について、官邸幹部は「関心を持って注視している」と述べるにとどめた。菅義偉官房長官は衝突前の記者会見で、大規模デモに関し「香港が一国二制度の下で、従来の自由で開かれた体制を維持し、民主的に力強く発展していくことを期待したい」と語った。米国は条例改正に「懸念」を示しているが、菅氏は遠回しな表現に終始した。 背景には、大阪での20カ国・地域(G20)首脳会議を今
昨年の「『北方領土の日』根室大会」で「島を返せ」のたすきと、「返せ!北方領土」のはちまきを身に着けた参加者。今年の大会ではいずれも使用しないことが決まった 北海道根室市は2月7日に開催する「『北方領土の日』根室管内住民大会」で、例年、参加者が着用している「島を返せ」と書いたたすきの使用を取りやめることを決めた。はちまきも「返せ!北方領土」から「平和条約の早期締結を」などに変更する。今月22日の日露首脳会談で、両国が平和条約締結交渉を加速させることを確認した。これを受け、地元として交渉の行方に期待する姿勢を示したものだ。 同市の石垣雅敏市長が29日、定例記者会見で明らかにした。ただし、これらの変更が決まっているのは今回のみで、来年については未定としている。 大会は、同市など根室地方1市4町で構成する「北方領土隣接地域振興対策根室管内市町連絡協議会(北隣協)」が主催している。 北隣協は、昨年1
シリアのアサド政権と支援するロシアに対し、日本に住むシリア人ら約40人が17日、東京都内の在日ロシア大使館近くで抗議した。「シリアの子どもを助けてください」と書かれた横断幕を掲げ、通行人らに内戦が続くシリアの惨状を訴えた。 反体制派が支配してきたアレッポ東部は政権軍に包囲され、空爆にさらされてきた。生活物資が不足し、空爆による犠牲者も多数出て、アサド政権を支えるロシアにも米欧から非難の声が上がっている。デモの参加者たちは「アサド政権辞めろ」「プーチンは出ていけ」と声をあげた。 シリアの首都ダマスカス出身で、現在は留学生としてNPOでインターン中のイマード・アルバヒリーさん(24)は「日本の人たちにも世界の反対側で何が起こり、毎日どれだけの市民が殺されているのかを知ってほしい」と話した。
Final Summary For September 21 -- NATO Secretary-General Jens Stoltenberg has called on Russia to withdraw heavy weapons from eastern Ukraine. -- No trucks have passed through the administrative border from mainland Ukraine to Crimea overnight, according to Oleh Slobodyan, the spokesperson for Ukraine’s State Border Service. -- Hundreds of pro-Kyiv activists from Crimea's Tatar community and other
19:20 Putin says troops build-up near Ukraine borders was part of "exercises" 19:00 Volodymyr Zelensky tells Boris Johnson Nord Stream 2 commissioning by Russia "unacceptable" 18:20 Zelensky asks U.S. for clarity on NATO MAP – media 16:20 U.S. financial institutions prohibited to buy Russian bonds 15:40 Education minister: Best lecturers at President's University in Ukraine to be paid at least US$
「10年前は、もどかしく眺めるだけだったパレード」、今は自分らしくいられる場所 写真で振り返る西日本最大級「レインボーフェスタ!2023」
制裁下では領土交渉進展せず=追加なら大統領訪日延期も−パノフ元駐日ロシア大使 時事通信のインタビューに答えるロシアのパノフ元駐日大使=25日、モスクワ 【モスクワ時事】ロシアの知日派、パノフ元駐日大使(70)は25日、時事通信のインタビューに応じ、ウクライナ危機後の日ロ関係について、日本が対ロ制裁を続ける限り、「北方領土交渉の進展は期待できない」との見方を示した。また、北京での9日の日ロ首脳会談で一致した「来年の適切な時期」のプーチン大統領訪日は、日本が追加制裁に踏み切れば再延期もあり得ると警告した。主なやりとりは次の通り。 −安倍晋三首相とプーチン大統領が直接対話を再開した。現時点の日ロ関係をどう見るか。 ロシアは日本が自発的でなく(米国の圧力で)対ロ制裁を発動したと理解しており、厳しい報復措置は取っていない。海上共同訓練、学術、エネルギーなどの分野で日ロ関係は継続している。しかし、
安倍晋三首相がロシアのプーチン大統領と会談し、北方領土問題を含む平和条約交渉を再開し大統領の来年来日へ準備をすることで一致した。 北方四島をロシアに返還させたうえで日露平和条約を結ぶことは年来の国家目標であり、交渉再開は必要だ。 しかし、ロシアの軍事介入でウクライナ情勢が再び悪化する中で、最大の責任者の来日準備に入ることは拙速であり、危機認識が甘いというほかない。 会談は、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の地、北京で行われ、両首脳は昨年4月の日露共同声明に基づき、「双方に受け入れ可能な解決策」の模索と外務次官級協議の再開を確認した。昨春時点に戻ったにすぎないとはいえ、交渉が足踏み状態を抜け出す意義は小さくない。 ロシアは今、ウクライナ侵略に伴う欧米主導の制裁で国際的孤立や通貨ルーブルの暴落を招き、虎口(ここう)を脱すべく外交、経済両面で中国に急接近する。首脳会談には中国の手から
【北京=高橋勝己】安倍首相は9日夜、ロシアのプーチン大統領と北京市内で会談し、来年の適切な時期のプーチン氏来日に向け、準備を進める方針で一致した。 当初、今秋に予定されていた来日はウクライナ情勢の影響で困難となったが、日程を再調整する。北方領土問題の解決に向けた平和条約締結については、両国が受け入れ可能な解決策を議論していくことを確認した。 両首脳の会談は、10月のイタリア・ミラノでの短時間の会談以来で、2012年に発足した第2次安倍内閣では7回目。第1次安倍内閣時代を合わせると10回目となった。この日の会談はプーチン氏の滞在先の釣魚台国賓館で行われ、当初予定した時間の倍近い1時間半に及んだ。
暮らし Business & Financial News, Breaking US & International News | Reuters.com
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