アレッポ情勢(国際的な動き) 2016年12月08日 20:09 シリアロシア 東アレッポでは政府軍がますますその制圧地域を広げている模様ですが(ロシア国防省によれば、東アレッポの70%を制圧した由)、東アレッポをめぐる国際的な動きも、現t情勢と競争するかのように、益々熱を帯びて?きています。 ・ロシアのinterfax は、ロシア外務次官補が、ロシアと米国はアレッポに関し、合意間近であると語った由。 彼は更に過去数日間で、米国とロシアの間で多くの書類がやり取りされたと語ったが、ロシア政府によれば、反政府軍の東アレッポからの撤収問題がまだ残っている由。 さらにケリー長官とロシア外相は8日ドイツのハンブルグで、再度会談する由。彼らの7日の会談では進展はなかった由(この点は報告済み) ・他方、米国務省報道官は、米、独、仏、カタールの外相が、アレッポでの流血を止めるために、今週パリで協議すると発
独ベルリンの首相府でアンゲラ・メルケル首相(右)との共同記者会見に臨むバラク・オバマ米大統領(2016年11月17日撮影)。(c)AFP/Brendan Smialowski 【11月18日 AFP】ドイツを訪れているバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は17日、自らの後任に選出されたドナルド・トランプ(Donald Trump)氏に対し、シリアやウクライナの紛争を念頭に、ロシアが国際規範に違反した時には同国に「立ち向かう」ことを期待すると述べた。 首都ベルリン(Berlin)でアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)独首相と会談後、共同記者会見を開いたオバマ氏は、過去にロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領を称賛する発言をしていたトランプ氏に対し、「ロシアがわれわれの価値観や国際規範から逸脱しようとしている時には、ロシアに立ち向かうこと
[ベルリン 14日 ロイター] - 米大統領選でのトランプ氏勝利は世界中の米同盟国に衝撃を与えたが、中でも最大の痛撃を感じているのはドイツだろう。メルケル首相の下、今や「開放(openness)と寛容(tolerance)」の要塞を自認する国だからだ。 11月14日、米大統領選でのトランプ氏勝利は世界中の米同盟国に衝撃を与えたが、中でも最大の痛撃を感じているのはドイツだろう。写真はメルケル独首相。ベルリンで撮影(2016年 ロイター/Axel Schmidt) トランプ氏が大統領に就くと、メルケル首相が重視している課題のほぼすべてにおいて、米国はドイツの同盟国から敵国に転じる公算が大きい。侵略行為を行うロシアとの対峙、自由貿易の推進、気候変動対策、シリア難民問題といった課題だ。 トランプ氏は選挙期間中、対立候補のヒラリー・クリントン氏を「米国のメルケル」と呼び、数十万人の移民を受け入れたメ
11月9日にドナルド・トランプ氏が米大統領選挙で勝利した時、各国首脳は外交儀礼に基づいて同氏に祝いの言葉を贈った。ドイツのアンゲラ・メルケル首相、そして日本の安倍晋三首相が発表した祝辞は、トランプ氏に対する両国の態度の違いを浮き彫りにした。 安倍首相が当たり障りのない表面的な祝辞を送ったのに対し、メルケル首相は祝辞の中にトランプ氏に対する「毒矢」を埋め込んだ。 トランプに示した協力の「条件」 メルケル首相は祝辞の中で、まるで学校の教師が生徒を教え諭すように、ドイツが重んじる価値を並べ上げた。「ドイツにとって、EU以外の国の中で、米国ほど共通の価値によって緊密に結ばれている国はありません。その共通の価値とは、民主主義、自由、権利の尊重、全ての個人の尊厳を重んじることです。人権と尊厳は、出身地、肌の色、宗教、性別、性的な嗜好、政治思想を問うことなく守られなくてはなりません」。 メルケル首相がこ
Ereni 11.11 Speaking at a security conference in Munich in 2015, German president Joachim Gauck noted a shift in thinking well before Brexit and Trump. He said Germany should play a more forceful role abroad despite its World War II past. “While there are genuine pacifists in Germany, ( ドイツ トランプ 安全保障軍事 EU NATO politics ロシア 発言 EU軍 フランス
こちらに、ノルマンディー4サミットの裏話が掲載されているので、興味深い点のみピックアップ。 ・各代表は自らの言語で発言するが、時々、英語でも発言。ポロシェンコはウクライナ語と英語で発言するが、プーチンに対しては直接、ロシア語で話しかける。プーチンはロシア語のみ。 ・プーチンはスルコーフ、ラヴロフを伴う。グリズロフ(ミンスク会議のロシア代表)は入国できなかった模様。ラヴロフは、会議の緊張を和らげようと、ジョークを言ったりワインを注いだりしていた。 ・安全保障の問題で揉める。プーチンは、ドンバス地方選挙、特別地位、恩赦を主張するが、停戦、軍の撤収、国境のウクライナ管理については言及なし。メルケルが「停戦が必要であることに合意しましょう」と呼びかける。 ・プーチンは三度にわたり交渉を打ち切ろうとするが、メルケルに「ウラジーミル、建設的な議論を行いましょう」とロシア語で呼び掛けられる。 ・ポロシェ
George Ourfalian / AFP | Smoke rises from buildings in the northern Syrian city of Aleppo on October 20, 2016. Italian Prime Minister Matteo Renzi demanded that any mention of possible punitive measures against Moscow over the Syrian carnage should be removed from a statement issued after a summit in Brussels. The climbdown underscored the deep divisions between the 28 European Union leaders as th
Jump to navigation • Immediate and full ceasefire in particular districts of Donetsk and Luhansk Oblasts of Ukraine and its strict fulfilment as of 00.00 midnight (Kiev time) on Feb. 15, 2015. • Pull-out of all heavy weapons by both sides to equal distance with the aim of creation of a security zone on minimum 50 kilometres apart for artillery of 100mm calibre or more, and a security zone of 70km
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