[1/2]Pope Francis boards the plane for departure following a farewell ceremony, at Nursultan Nazarbayev International Airport in Nur-Sultan, Kazakhstan September 15, 2022. Vatican Media/Handout via REUTERS Acquire Licensing Rights ABOARD THE PAPAL PLANE, Sept 15 (Reuters) - The Vatican told China that Pope Francis was willing to meet Chinese President Xi Jinping while both leaders where in the Ka
韓国の文在寅大統領は2日の閣議で、次のように述べたという。 「南北に続いて米朝も、文書上の署名ではないが、事実上の敵対関係の終息と新しい平和時代の本格的な始まりを宣言したと言える」 6月30日に板門店(パンムンジョム)で行われた事実上の米朝首脳会談を巡っての発言だ。トランプ米大統領が米国の首脳として、初めて北朝鮮の地を踏んだことなどを高く評価したわけだ。ところがこれに対し、またもや米国側から否定する声が出た。 (参考記事:「考え方が違う」米国から文在寅氏に不快感…北朝鮮もダメ出し) 朝鮮日報(日本語版)5日付によれば、トランプ政権の高官は「米国の考えは違う。敵対関係終息に向けた道の始まりにすぎない」と語ったという。 さらに同紙によると、米国務省のスティーブン・ビーガン北朝鮮政策特別代表は「ムン(文在寅氏)が一体なぜあんなことを言い出したのか分からない」として、文在寅氏の別の発言に対して不快
2020年の米大統領選への出馬を表明している民主党候補者らは30日、トランプ米大統領の呼び掛けで実現した北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との会談について、内容に欠ける上、残酷な独裁者を持ち上げたと批判した。写真は板門店で同日撮影(2019年 ロイター/Kevin Lamarque) 2020年の米大統領選への出馬を表明している民主党候補者らは30日、トランプ米大統領の呼び掛けで実現した北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との会談について、内容に欠ける上、残酷な独裁者を持ち上げたと批判した。 共和党出身のトランプ大統領は同日、現職の米国大統領として初めて北朝鮮に入り、南北の非武装地帯で3回目の米朝首脳会談を開催。核問題を巡る協議再開で合意した。 会談に先立ち両首脳は軍事境界線で面会して握手、トランプ大統領が金委員長と境界線を越えて北側に入り、その後、金委員長が境界線を越えて南側に入った。 トランプ大
韓国の文在寅大統領は21日、欧州歴訪を終えて帰国した。韓国の報道によれば、青瓦台(大統領府)はローマ法王フランシスコが北朝鮮訪問を「受諾」したことを、歴訪最大の成果として誇っているという。 「訪朝は条件次第」バチカン 主要メディアもまた、概ねそれを認めている(以下、いずれも日本語版)。 「文大統領がローマ法王の訪朝の意思を確認し韓半島(朝鮮半島)の平和プロセス推進に対する支持を得たことは成果だ」(中央日報22日付) 「法王は『(金正恩北朝鮮国務委員長)の招請状が来れば無条件で応え、行くことができる』として、快く訪朝要請を受諾した」(ハンギョレ22日付) 「最大の成果はローマ法王の訪朝意思を引き出したことだ。(中略)平和の象徴であるローマ法王が初めて北朝鮮の地を踏む意味は非常に大きい。」(朝鮮日報22日付) 右から左まで、文字通り「称賛の嵐」である。しかし果たして、これは妥当な評価と言えるだ
12月22日、米下院で議長を務めたニュート・ギングリッチ氏の妻であるカリスタ・ギングリッチ氏(51)が、在バチカン米国大使に就任した。写真はワシントンで7月撮影(2017年 ロイター/Jonathan Ernst) [バチカン市 22日 ロイター] - 米下院で議長を務めたニュート・ギングリッチ氏の妻であるカリスタ・ギングリッチ氏(51)が22日、在バチカン米国大使に就任した。バチカンは移民、気候変動、エルサレムの首都認定問題などで米政府と意見が食い違っている。 カリスタ氏は作家、ドキュメンタリー映画監督としての経歴を持ち、議会の職員を務めたこともある。夫のニュート氏は当初からのトランプ大統領支持者。 ニュート氏はFOXニュースの政治コメンテーターとして、ローマで勤務する。 夫妻はいずれもローマ・カトリック信者。
12月28日、中国の国家宗教事務局の王作安局長は27日、中国との関係改善に向け、ローマ法王庁(バチカン)はより柔軟で実際的な姿勢を示し、現実的な対策を取るべきだと語った。写真はバチカンで25日撮影(2016年 ロイター/Alessandro Bianchi) [北京 28日 ロイター] - 中国の国家宗教事務局の王作安局長は27日、中国との関係改善に向け、ローマ法王庁(バチカン)はより柔軟で実際的な姿勢を示し、現実的な対策を取るべきだと語った。新華社が同日、伝えた。 ローマ法王フランシスコは、中国との数十年に及ぶ対立解消に前向きで、バチカンは1週間前、中国政府からの「肯定的なシグナル」を期待すると語っていた。 中国のカトリック教会は、ローマ法王に忠誠を誓う一派と政府公認の教会派に分裂。司教任命権を巡る対立が、関係改善に向けた障害の1つとなっている。 中国は、司教は政府公認のカトリック団体に
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