メキシコの首都メキシコ市で会談後に共同記者会見を開いた米共和党のドナルド・トランプ大統領候補(当時、右)とメキシコのエンリケ・ペニャニエト大統領(2016年8月31日撮影)。(c)AFP/YURI CORTEZ 【1月28日 AFP】(更新)ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は27日、国境の壁建設計画で対立するメキシコのエンリケ・ペニャニエト(Enrique Pena Nieto)大統領と1時間にわたる電話会談を行った。 米・メキシコ国境に壁を建設し、その費用はメキシコに負担させるとしたトランプ大統領の計画は、メキシコで反発を広げ、経済学者の間で困惑の声を生んでいるが、一方でトランプ氏支持派の米国粋主義者らを勢いづけている。費用負担をめぐり米国と対立するペニャニエト大統領は、来週に米首都ワシントン(Washington D.C.)で予定されていたトランプ氏との首脳会談を
世の中 『『Nadezhda Savchenko Gives Evidence In Court 10:04 (GMT) : Ukraine Live Day 589: Nadezhda Savchenko Gives Evidence In Court』へのコメント』へのコメント
もし印刷した1万円札の枚数や迂回した憲法の条文の数ではなく訪問した国の数で評価されることになったら、安倍晋三首相は大変な成績を収めることになるだろう。何しろ、25日にメキシコから始まった中南米諸国歴訪の旅を終えれば、1年半ちょっとで47カ国を訪れたことになるのだから。 首相が外国を訪問する時に国会に事実上許可を請わねばならない日本の基準はもとより、恐らくどの国の指導者の基準に照らしてみても、安倍氏は外国を頻繁に訪れていると見なされるだろう。 ちなみに、安倍首相の2人の前任者は計2年半の在任中に18カ国しか訪問できなかった。外国訪問に長けている中国の習近平国家主席でさえ、まだ23カ国にとどまっている。 日本の首相としては10年ぶりとなる中南米歴訪の前に、安倍氏はアジア諸国を何度か訪れている。任期の1年目には東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟10カ国をすべて回るという離れ業をやってのけた。中
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く