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外交と報道メディアと核軍縮に関するEreniのブックマーク (3)

  • 「各国の合意なければ軍縮会議では困難」と外相 高校生平和大使のスピーチ - 西日本新聞

    菅義偉官房長官は14日の記者会見で、8月のジュネーブ軍縮会議で日の高校生平和大使の演説が、核保有国とみられる一部加盟国からの圧力で見送られたことについて「スピーチは実現できなかったものの、高校生がさまざまな国の代表と直接意見交換をすることで、互いの考え方を理解し合えたことは有益だった」と述べた。 政府は代わりに、高校生らがジュネーブでの日政府代表部主催のレセプションに参加し、各国外交官らの前でのスピーチや意見交換を行う機会を提供した。 河野太郎外相は14日の会見で「会議の段取りは、コンセンサスが得られなければ変わらざるを得ない」として、各国の合意がなければ軍縮会議での演説は困難だとの見解を改めて説明。レセプションへの参加に関し「一方的に演説するのではなく、核兵器禁止条約への賛成国、反対国などさまざまな国の代表と双方向のやりとりができ、今まで以上にいろんなことを考えられる場になったと思う

    「各国の合意なければ軍縮会議では困難」と外相 高校生平和大使のスピーチ - 西日本新聞
    Ereni
    Ereni 2017/11/18
    11/15“河野太郎外相は14日の会見で「会議の段取りは、コンセンサスが得られなければ変わらざるを得ない」として、各国の合意がなければ軍縮会議での演説は困難だとの見解を改めて説明。レセプションへの参加に関し
  • 若者の思い「政治が翻弄」 平和大使演説阻止へ圧力 「核の傘」依存 長崎の関係者落胆 - 西日本新聞

    「高校生に会議場から出ていくよう求めることもできる」。紙が入手した外務省の公電には「ある国」の大使からの強い言葉がつづられていた写真を見る 核兵器廃絶を訴える高校生平和大使たちの演説が今年、ジュネーブの軍縮会議で実現しなかった背景には、核保有国とみられる他国からの日政府に対する圧力があった-。西日新聞が入手した外務省の公電からは、核兵器禁止条約の採択に向け大詰めを迎える中、一部核保有国の強硬な姿勢や、被爆国ながら「核の傘」に依存する日政府の苦しい立場が浮かぶ。核廃絶運動に携わる長崎の関係者からは、落胆の声が上がった。 公電によると、スピーチ見送りの要請があったのは今年2月10日、同国の軍縮代表部次席主催の昼会だった。次席が進藤雄介公使に対し「貴国が毎年軍縮会議で実施している高校生のスピーチを止めていただけないか」と発言した。 進藤公使は「次世代を担う若い世代に核軍縮・不拡散関連

    若者の思い「政治が翻弄」 平和大使演説阻止へ圧力 「核の傘」依存 長崎の関係者落胆 - 西日本新聞
    Ereni
    Ereni 2017/11/18
    11/14 この時点だと米みたいな書き方なんだよな“高校生平和大使派遣委員会共同代表の平野伸人さん(70)は当時、外務省から他国が反対していると説明を受け「米国に忖度(そんたく)しているのではないか」と感じたとい
  • 社説:核廃絶の高校生演説見送り 外務省はだれを守るのか | 毎日新聞

    スイスで開かれている国連のジュネーブ軍縮会議で、恒例だった日の「高校生平和大使」による会議での演説が、今年は見送られた。 演説は3年前から始まったが、特例的な演説を問題視する国があり、今年は実施に必要な全会一致の賛同を得られなかったという。 政府間交渉の場である軍縮会議での民間人の演説は確かに異例だ。それが定例となったのは、唯一の被爆国である日の高校生が被爆者の声を伝え、核廃絶を訴える意義を各国が認め合っていたからだろう。 その貴重な機会が奪われた。とても残念だ。 高校生大使は全国の高校生が核廃絶の署名を集め国連に届ける活動だ。今年は20年目で過去最多の21万4300筆の署名が集まった。 2014年には日政府代表団の一員に登録することで演説が実現し、昨年まで続けられた。 異議を唱えた国を政府は明らかにしていない。被爆国の立場を強調することに反発する近隣国もあれば、核廃絶をけん制する

    社説:核廃絶の高校生演説見送り 外務省はだれを守るのか | 毎日新聞
    Ereni
    Ereni 2017/08/26
    国連のジュネーブ軍縮会議『演説は3年前から始まったが、特例的な演説を問題視する国があり、今年は実施に必要な全会一致の賛同を得られなかったと』 無理矢理日本のせいにしてて笑う『問題は演説を続けられるよう(
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