世の中 『Bulgaria reacts to disturbing statement by Turkey’s Erdogan』へのコメント
Ereni 2018.3.14 “We send our greetings to all the victims and oppressed brothers of ours in Sarajevo, Skopje, Xanthi, Komotini, Kardzhali and Mostar. We share our cordiality with these brothers whose souls and eyes are turned to Turkey, for those who pray for the success of Turkey. / ブルガリア トルコ 国境 外交 EU 揉め事 発言 history キプロス
シリア問題(トルコ・ロシア関係) 2016年12月30日 11:06 トルコロシア トルコとロシアの関係が緊密になりつつあることは、シリアでの停戦での共同イニシアティブがそれを示していますが、下記の通り、トルコの対欧米不信感と、ロシアのトルコに対するる協力はさらに進んでいるようです。 ご参考まで エルドアン大統領は、ISと戦うための欧米有志連合は、トルコのISとのal bab 戦闘で、何の支援もしていないと非難するとともに、トルコの国境からくるテロの脅威に対して手をこまねいているとも非難した。 エルドアンは更に、トルコの度重なる「テロ組織を区別すべきではない」との呼びかけにもかかわらず、欧米は公然とテロ組織を支援していると攻撃した(YPGに対する支援のことと思う) エルドアンは更に、彼らはテロ祖期には武器は供与していないと抗弁しているが、信用できないとした。 とくにYPGに対する武器供与は
シリア情勢(関連諸国の動き等) 2016年12月28日 11:10 シリアトルコ どことなく停滞しているイラク情勢に比し、シリアの方は、特にそれをと取り巻く関係国の動きが急です。 シリア内戦の方も、イドリブ方面とかダマス周辺で、政府軍の攻勢が目立ちます。 また、シリア北部を襲っている寒波のために、アレッポから引き上げた避難民の生活は悲惨で、たしかal jazeera net は、(戦)火から逃れた難民は寒さのために死んでいるとして、特に児童の死者が増えている・・・ただし、数字は不明…と報じています。 アラビア語メディアから断片的ながら取りまとめたところ、次の通り ・消息筋によると、エルドアン大統領はYPG等クルド勢力が支配するmanbij に対する最終攻撃計画を承認し、同作戦はal bab 攻略後10日程度で始まる予定の由。 なお、この戦いには東アレッポ等からイドリブに引き上げた1400名
ロシアとトルコの密約? 2016年12月20日 14:17 トルコロシア トルコのエルドアン大統領は、アンカラのロシア大使暗殺は両国関係を損なおうとしたものだが、この事件で両国関係に影響はないと語った由ですが、al arabiya net は最近の両国関係の裏に、ロシアとトルコのシリアに関する密約があったとのうわさが流れていることについて、トルコ外務省の高官が19日、トルコーイランーロシア3国外相の20日の会談に先立って、密約の存在を否定したと報じています。 記事の要点は次の通りですが、火のないところに煙は立たないということか、それともこのような話は誰でも飛びつく陰謀史観のたわごとに過ぎないのでしょうか? トルコのロシア機撃墜以来悪化していた両国関係は、急速に改善され、アレッポでは両国が停戦等を斡旋したが、その裏に両国の密約の存在が囁かれていることに対して、トルコ外務省高官(だれかは不明)
内戦が続くシリアをめぐって、アサド政権を支援するロシアのプーチン大統領は、政府軍が最大の激戦地となってきたアレッポをほぼ制圧し、圧倒的に優位な状況となるなかで停戦の実現を目指す考えを示し、ロシアが主導する形で停戦に持ち込もうという思惑がうかがえます。 内戦の情報を集めている「シリア人権監視団」によりますと、現地にとどまっていた数万人のうち、これまでに8000人以上がアレッポの外へ出たということです。 こうした状況について、ロシアのプーチン大統領は16日、安倍総理大臣との共同記者会見で、ロシア側の質問に答える形で「合意は着実に履行され、政府軍の軍事行動は成功している」と述べ、政権側が圧倒的に優位な状況に立っているという認識を示しました。そのうえで、「次の段階はシリア全体での停戦を実現することだ」と述べ、これまで反政府勢力を支援してきたトルコなどと協力して、中央アジアのカザフスタンで内戦の終結
シリア情勢(アレッポ等) 2016年12月02日 18:22 シリアトルコ アレッポ等に関する情勢、アラビア語メディア等から取りまとめたところ、断片的ながら次の通り。 ・東アレッポの40%は政府軍が支配し、政府軍側では東アレッポ全域の制圧を目指して、市街戦に備えて、数百名の革命防衛隊と第4師団(確かアラウィ派中心の政府軍のエリート部隊)兵士が待機している。 ・これに対して、反政府軍側ではシャム・ファタハ戦線(旧ヌスラ戦線)の兵員400名を含む15000名の兵員が、政府軍を撃退しようとしている。 (一部の地域で、反政府軍が政府側を押し返したとの報道も見られたが、圧倒的な空軍の援護下の政府軍に対する反撃が容易とは思われない。もっとも現在現地の天候が悪化しているというニュースもあり、政府空軍機等の活動も不活発になっている可能性はある) また反政府軍は、全ての部隊を統一し、アレッポ軍という名称にし
シリア、イラクを巡るトルコの動き 2016年11月27日 15:41 トルコイラン このところシリア、イラク、特にシリアをめぐるトルコの動きが活発で、注目されます。 ・シリア空軍お空爆でトルコ兵士4名が死亡した後、トルコ政府は報復を示唆しましたが、トルコとロシアの軍の連絡があったほか、エルドアンとプーチンが電話で会談しました。 ・もちろんその内容は漏れてきてはいませんが、26日複数のトルコ軍機がal bab 近郊のIS拠点を空爆したとのことです。 これまでシリア軍は、シリア北部で活動するトルコ機はロシア製地対空未済の目標となると警告してきましたが、トルコ兵士死亡後、確かこれで2度目のトルコ空軍機の空爆で、シリア軍が介入した形跡は見られません。 ということは、ロシアが間に入って、トルコは具体的な報復活動は差し控えるが、他方シリア機はal bab等のケルトルコ軍機の活動に対して干渉しないとの暗
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く