シリア情勢(アレッポ等) 2016年11月14日 12:02 シリアIS シリア情勢につき落穂ひろいをしてます・・・・ ・アレッポについては、政府軍は東アレッポにいる反政府軍に対して、24時間の余裕を与えて停戦をするが、その後は精密誘導弾等を使い、戦略的攻撃をすると警告した (もしかすると、シリア沖に集結している、ロシア艦隊の艦載機、クルーズミサイルを使っての攻撃の予告か?) これに対して、反政府軍側は、停戦はアレッポの人口構成を変えようとする政府軍の一貫したたくらみ(このところの意味が良く解らないが、停戦を実施し、その間い東アレッポの住民を移動させ、その後にシーア派等を住まわせる計画ということであろうか?)であるとして、これを拒否した ・アレッポの南では、激しい戦闘が続いている。 ・また政府軍及びロシア機はアレッポ周辺の町、農村を激しく空爆している。 ・他方アレッポの北の、ISの拠点al
シリア情勢(アレッポ等) 2016年10月31日 15:01 シリアロシア アレッポ等意リア情勢に関する落穂ひろいを続けます ・アレッポでは反政府軍の攻勢とそのロケット攻撃が報じられていますが、ロシア国防省はロシア機と政府軍機は、この13日間アレッポ上空を飛行していない(すなわち攻撃していない)と語った(ただし、一部にはシリア政府筋の話として、これを否定し、シリア機は東アレッポに対する攻撃を続けていると主張したとの報道もある) ・このロシア機の空爆停止にも助けられてか、反政府軍はアレッポの南で、東アレッポ封鎖の重要な拠点である軍事学校軍に接近している由。 さらに、西アレッポにも侵入し、一部の地域を占拠し、政府軍の反攻を撃退した(反攻が成功したとの報もある)由。 西アレッポでは市街戦が続いている模様 ・(反政府軍が政府軍拠点に対して大量のグラッド・ミサイルを発射したことは既に報告済みだが)国
エンタメ Russian proxies attack Ukraine 39 times in last day, use Grads in Luhansk sector
シリア情勢(アレッポ等) 2016年09月29日 10:46 シリアアメリカの外交政策 アレッポの情勢はますます悪化している模様で、米国とロシアの対立も深まっていますが、昨日疑問を持ちながら報告した政府軍の本格的な地上作戦というのは、、まだ始まっていない模様です。 シリアにつき、断片的ですが次の通り ・ロシア軍機と政府軍機は28日も、アレッポの反政府軍支配地域に対する空爆を続行し、市民19名が死亡した由。 またロシア機は白燐爆弾(焼夷弾)を使用している模様。 ・これらの空爆で、2か所の病院と、一つに隣接するパンの配給所が爆撃され、医療関係者や病人に被害が出た。一つの病院は運営を停止した。 ・自由シリア軍筋は、最近複数の外国からロシア製のグラッドミサイルの新型を相当数供給されたと語った。反政府軍はこれまでもグラッドミサイルを保有していたが、いずれも政府軍倉庫等から奪ったもので、旧式のものであ
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