われわれ庶民は納税額より受益額の方が多いので、税が減ったら受けとる事ができる利益が減ります。 福祉やインフラが足りないと感じたら、それは高額納税者のみかた、山本太郎先生のおかげですね!
週末の選挙戦を迎える衆院選。主要政党から代表者を招き、各党の政策やビジョンについて聞いてきた『ABEMA Prime』に20日、れいわ新選組の山本太郎代表が生出演。若い世代に向けて「教育費無償、そして奨学金はチャラ」、そのための「徹底した財政出動」を訴えた。 【映像】れいわ新選組・山本代表に聞く れいわ新選組が強調するのは、コロナ禍での徹底した生活支援だ。“徹底補償付きステイホーム”として、感染を抑え込む間は1人当たり20万円の現金給付などを打ち出している。 「何があっても心配するな、そういう国づくりをあなたと一緒にやっていきたい。生きているだけで価値がある社会。そういう国を作っていきたいと。生産性で物事が語られすぎる。全ての責任は自己責任だと押し付けられ、国が間違って作ってきた数々の政策によって構造が大きく変えられてしまった。あなたの生活が苦しい、周りの人たちの生活が苦しいのを見て、世の
昨日より一部報道で流れておりますが、このたび勉強会「消費税減税研究会(仮称)」をれいわ新選組の山本太郎代表と立ち上げることになりました。 税制は、国民の皆さんの生活に直結し、国のあり方を左右する大変重要な問題です。現在、長期のデフレからの出口が見えぬまま我が国の経済は低迷を続け、2014年の消費税8%への引き上げによる家計消費支出の対前年度比は5年連続マイナスとなっています。そのような状況の下で、この10月1日に消費税が10%に引き上げられました。 私自身は一貫してデフレ不況の中での消費増税には反対をしてきました。2011年夏の民主党代表選挙の際にもそのことを強く主張し、世に問いました。2012年、民主党政権化で消費税増税法案が可決される際には、苦渋の決断ではありましたが、附則の18条に「名目3%、実質2%」の経済成長率を目標として経済状況が好転しなければ増税できないようにする「弾力条項」
辺野古の新基地建設「差別以外の何物でもない」 れいわ新選組の山本太郎代表は6日までに、沖縄タイムスのインタビューに応じた。次期衆院選で沖縄選挙区に候補者を擁立する可能性は、野党統一候補が最善としつつ「消費税5%を野党の共通政策にできるか。できない場合は独自に出す」との認識を示した。民意を顧みない名護市辺野古の新基地建設は「差別以外の何物でもない」と断じた。 ―次期衆院選で100人を擁立する考えを示している。沖縄選挙区で擁立する可能性は。 「消費税5%(への減税)を野党の共通政策にできるかどうか。できない場合は独自で立てる可能性はあるが、できる場合は(野党共闘で)最大限協力する。要は政権交代。沖縄、原発、経済、労働、貧困、これらの問題を解決するには政権交代を実現するしかない」 ―名護市辺野古の新基地建設に反対する玉城デニー知事との連携は。 「生活の党の時からの先輩。やりとりはいつでも持てる。
立憲民主党は30日、国会内で党大会を開き、枝野幸男代表が次期衆院選での政権交代を訴えた。結党から2年がたった立民にはいまだ「党の顔」を選ぶためのルールが存在せず、“枝野一強”は盤石にみえる。ただ、野党共闘の深化を目指すれいわ新選組からは繰り返し牽制(けんせい)球を投げられており、野党の盟主として他党の追随を許さぬほどのリードは広げられずにいる。(千田恒弥) 「最大野党にふさわしいリーダーシップを発揮して具体的な政策を準備し、自公政権に代わる選択肢として力強く前に進んでいく」 枝野氏は同日の党大会で、政権交代を旗印に戦う意欲を強調した。国民民主党などと衆参両院で結成した統一会派に関しては政府・与党と対峙する態勢が整ったと指摘。「問われているのは野党の本気度だ。それを心に刻んで国会論戦に挑む」と訴えた。 党大会では衆院選に向けた小選挙区での野党間の候補者調整、政権構想策定などを盛り込んだ年間活
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消費減税「共産以外は無視」=れいわ・山本代表が不満 2019年09月24日21時52分 JR札幌駅前で「街頭記者会見」する、れいわ新選組の山本太郎代表=24日午後、札幌市 れいわ新選組の山本太郎代表は24日、自身が唱える消費税減税に対する主要野党の反応について、「共産党以外は無視している。野党が力を合わせてやっていかなければいけない」と不満を示した。 【点描・永田町】「国会の野良犬」山本太郎氏の野望 札幌市で開催した「街頭記者会見」で参加者の質問に答えた。山本氏は「次(の衆院選の際)に政権交代を狙わないような選挙をするなら、お付き合いできないと野党勢力に声を届けてほしい」と訴えた。 新型コロナ最新情報 安倍政権 消費税
れいわ新選組の山本太郎代表は本紙の単独インタビューに応じ、安倍政権が目指す改憲に「現行憲法を守らずに変えようとする人間たちは信用するな、怪しいと思え、ということ」と反対する姿勢を示した。次期衆院選で消費税率5%への引き下げで野党が結集し、政権交代を目指す考えを強調した。 (大野暢子) 山本氏は憲法が守られていない例として「いちばん分かりやすいのが二五条、生存権だ。『健康で文化的な最低限度の生活』ができている人がどれだけいるのか」と指摘した。 憲法九条への自衛隊明記や、有事に政府への権限集中を認める緊急事態条項の新設などを掲げた自民党の改憲四項目については「本丸は緊急事態条項。全て内閣で決めて首相の思い通りにできる。国会はいらなくなるということ」と批判。「自衛隊の明記が大きな問題として取り上げられる可能性があるが、明記しようがしまいが、緊急事態条項が通れば何でもできちゃうって話だ」と訴えた。
山本太郎・れいわ新選組代表(発言録) 今やらないといけないことは国内の安全保障だ。一人一人の生活を引き上げていかないとこの国は維持できない。 次の衆院選で、野党共闘として消費税5%への減税を掲げてみんな一緒に戦うなら、れいわ新選組も協力する。私たちだけで政権を取れば消費税を廃止にするが、いつの話になるか。来年か5年後か。そう考えたら、私たちが政権を取るまで、消費税率は上には動いたとしても、ほとんど下には動かない。だったら何%でも下げることをまず手に入れるのが重要だ。 野党が塊になり、消費税を5%に下げることで一緒に戦えるなら、れいわ新選組は捨て石にもなるつもりだ。ただ、これは他の野党の考えもあることで、かなうかはわからない。そうならない場合は単独でやるしかなく、仁義なき戦いが繰り広げられる。(21日、北海道釧路市での街頭演説で)
日本共産党の志位和夫委員長と「れいわ新選組」の山本太郎代表との党首会談が12日国会内で行われました。両氏は会談後、共同記者会見を開き、記者の質問に答えました。その冒頭の発言と、一問一答の要旨を紹介します。 冒頭発言 共産・志位和夫委員長 「野党連合政権にむけ大事な合意が確認できた」 ただいま、れいわ新選組の山本太郎代表と党首会談を開きました。 まず、私は、冒頭、台風15号で被災された国民のみなさんに心からのお見舞いを申し上げるとともに、政府と東京電力に一刻も早い復旧、住民の方々の命と健康を守るための万全の措置をとることを求めたいと思います。 今日の会談では、いくつかの大事な合意ができました。つぎの3点を、山本代表と合意しました。 第一は、野党連合政権をつくるために協力するということです。私たちは、この間、3回の国政選挙で野党共闘をやってきたわけですが、その到達のうえにたって、次の総選挙は、
れいわ新選組の山本太郎代表は17日夜、東京・赤坂で行った新たな党本部の事務所開きで質疑応答に応じ、大規模停電や断水などが今も続く千葉県の被害者に対し、10月1日から予定される消費税率10%へのアップを強行するのは「こんな災害にある中、血も涙もないことだ」と述べ、政府の対応を痛烈に批判した。 「生活再建を、どれだけ早くできるか。失われたもの、壊れたものを、国の支援でいち早く、直すことが大事だ」とも訴えた。舩後靖彦参院議員が18日、支援に関する政府への申し入れを行うとしている。 消費税率に関して、5%に下げることを共通政策とした、野党共闘の選択肢にも含みを残した。もし、年内に衆院解散・総選挙となった場合は、野党が「消費税5%」を掲げて戦えば「政権交代しちゃうんではないか」との考えを示した。 一方で「5%(を公約)にしない限り、(野党は)政権交代をあきらめているのではないかとも思う。国民生活の今
共産党の志位委員長とれいわ新選組の山本代表が会談し、「野党連合政権」構想の取りまとめを視野に、次の衆議院選挙に向けて、連携を進めていくことで一致しました。 会談で志位委員長は「野党がまとまって政権を担うため、野党共闘を発展させる努力をしたい」と述べ、連携を呼びかけました。 これに対し山本代表は「野党が力を合わせて政権交代したときの未来を話し合い、有権者に示す必要がある」と述べました。 そして両氏は「野党連合政権」構想の取りまとめを視野に、次の衆議院選挙に向けて、連携を進めていくことで一致しました。 また両党の間で将来的に消費税を廃止するための道筋を検討することや、安倍政権のもとでの憲法9条の改憲を阻止することを確認しました。 会談のあと、志位氏は「ほかの野党にも同じ問題意識を持っている人が多いので、立憲民主党などにも協力してほしい」と述べました。 山本氏は「野党側が手を組んで、政権交代を一
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