英FT紙記者、スト検討=日経の年金見直し案に反発 【ロンドン時事】11日付の英紙タイムズ(電子版)によると、日本経済新聞社が買収を決めた英経済紙フィナンシャル・タイムズ(FT)の記者らが、日経側が提案した年金制度の見直し案に猛反発し、ストライキを検討している。労働組合は既にスト実施の是非を問う投票用紙を配布しており、19日に締め切る予定。 日経の提案では、従業員の年金基金に対するFTの拠出額を年400万ポンド(約7億4000万円)減らして現在の7割に圧縮。浮いた資金をFT社屋の家賃支払いに充てる意向という。その分、従業員の負担額は増える見込みで、記者らの反発を招いている。(2015/11/12-06:50)2015/11/12-06:50 フォーカス 初飛行! MRJ 平壌の風景 2015 小錦、逸ノ城も 200キロ超力士 3社合同 水着ショー 女王決定 レースクイーン 地球に飛来 ドク
2014年6月に都内で行われた会見に出席した東京五輪調整委員会のジョン・コーツ委員長(左から2人目)、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の森喜朗会長(中央)ら〔AFPBB News〕 5月25日、安倍晋三総理は、「2020年オリンピック・パラリンピック東京大会を成功させるためにも、我が国のサイバー空間における安全の確保、すなわち、サイバーセキュリティーに万全を期す必要がある」と述べた。 オリンピックを控え、我が国の官民組織のサイバーセキュリティ能力の強化は喫緊の課題となっているが、日本年金機構の個人情報漏えい事件などを見ると、はなはだ不安を感じざるを得ない。 日本年金機構の事件について、現時点までに報道されているところを整理すると、3つの問題が確認できる。 第1は、電子メールを使用しているパソコンで、個人情報を用いた業務を行っていること。秘匿性を有する業務を行う場合には、イ
ギリシャ・テッサロニキで、年金生活者専用に営業を再開した国立銀行支店の外で号泣するイオルゴス・チャッチフォシャディスさん(2015年7月3日撮影)。(c)AFP/SAKIS MITROLIDIS 【7月4日 AFP】ギリシャ第2の都市テッサロニキ(Thessaloniki)で3日、3つの銀行に足を運んできたという年金生活者、イオルゴス・チャッチフォシャディス(Giorgos Chatzifotiadis)さん(77)の姿があった。妻の代わりに年金を引き出そうとしたが、どこの銀行でも駄目だったという。 4つ目の銀行で、「120ユーロ(約1万6000円)は引き出せません」と告げられ、彼はついに泣き崩れた。 チャッチフォシャディスさんはAFPの取材に対し、自分が取り乱したのは、「自分の国がこれほどの窮地にあることに耐えられなかった」からだと明かした。「すっかり打ちのめされた。個人的な問題よりこた
ギリシャの年金生活者が号泣 「どの銀行に行っても年金を引き出せない…」 1 名前: トペ スイシーダ(東京都)@\(^o^)/:2015/07/04(土) 15:38:25.63 ID:LqTGp0NE0.net 【7月4日 AFP】ギリシャ第2の都市テッサロニキ(Thessaloniki)で3日、3つの銀行に足を運んできたという年金生活者、イオルゴス・チャッチフォシャディス(Giorgos Chatzifotiadis)さん(77)の姿があった。妻の代わりに年金を引き出そうとしたが、どこの銀行でも駄目だったという。 4つ目の銀行で、「120ユーロ(約1万6000円)は引き出せません」と告げられ、彼はついに泣き崩れた。 チャッチフォシャディスさんはAFPの取材に対し、自分が取り乱したのは、「自分の国がこれほどの窮地にあることに耐えられなかった」からだと明かした。「すっかり打ちのめされた。個
日本年金機構の個人情報流出問題で、機構が2013年に全国の年金事務所など全部署にパスワード設定を求めたのに対し、全部署が昨年11月まで4回にわたり、「完了」と報告していたことがわかった。 流出した約125万件が入ったファイルの99%はパスワードが付いておらず、機構は報告の大半が虚偽だった疑いがあるとみている。虚偽報告で情報管理の実態が把握できず、サイバー攻撃への備えが遅れた可能性もあり、厚生労働省の第三者検証委員会は今後、虚偽報告の原因を検証する。 約125万件の流出被害を受けたのは、全都道府県に住む約101万人。基礎年金番号と氏名、生年月日、住所の最大4情報が流出した。機構などによると、これらの情報が入っていたファイルは約950個で、うちパスワードが設定されていたのは1%程度だった。 機構は2010年に定めた内規で、個人情報はインターネットとつながってしまう共有フォルダーでは扱わず
新幹線放火男、年金に不満 事件前日「ガソリンスタンド行く」 神奈川県小田原市を走行中の東海道新幹線で起きた放火事件で、自殺した東京都杉並区の職業不詳林崎春生容疑者(71)が年金の受給額にたびたび不満を漏らし、「生活できない」と、周囲に話していたことが1日、容疑者宅近くの住民の女性への取材で分かった。 林崎容疑者は事件前日の6月29日、ポリタンクを持って「ガソリンスタンドに行く」とも語っていたという。神奈川県警は1日、殺人と現住建造物等放火の疑いで林崎容疑者宅を家宅捜索した。 県警は同日、林崎容疑者と、巻き添えで死亡したとみられる横浜市青葉区の整体師桑原佳子さん(52)の遺体を司法解剖し、死因を調べる。 女性によると、林崎容疑者は年金受給額について「35年間払っているのに24万円しかもらえない」と、頻繁に訴えていた。1人暮らしで、清掃会社で働いていたが、「仕事は辞めた。年金が少なく、
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