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日本と環境と捕鯨に関するEreniのブックマーク (2)

  • シー・シェパード、今年の調査捕鯨妨害取りやめ 「日本に対抗できず」

    オーストラリアのパース近くに停泊中の反捕鯨団体シー・シェパードの抗議船「スティーブ・アーウィン」号(2011年12月7日撮影)。(c)AFP/Greg WOOD 【8月29日 AFP】反捕鯨団体「シー・シェパード(Sea Shepherd)」は29日、毎年行ってきた日の調査捕鯨船に対する妨害活動を今年は行わないと明らかにした。日の偵察衛星を使った監視活動や経済力に対抗できないことが理由という。 シー・シェパードは南極海(Southern Ocean)での調査捕鯨に対する抗議活動を12年にわたり行ってきた。多数のクジラの命を救うとともに、クジラの「虐殺」に対して世界の注目を集めることができたと主張している。 しかし創設者のポール・ワトソン(Paul Watson)船長は、今年は調査捕鯨に対する抗議活動をしないと表明した上で、これまでとは異なる戦略や方法が必要だとした。 ワトソン氏は声明で

    シー・シェパード、今年の調査捕鯨妨害取りやめ 「日本に対抗できず」
    Ereni
    Ereni 2017/08/29
    「衛星を利用し〜船の動きをリアルタイムで監視し、軍事的な偵察に乗り出している」「軍事目的で使えるほどの技術には太刀打ちできない」 日本が今年初めて、武装した要員によって船を守ることも計画しているとも主
  • 存亡の危機に立たされたシー・シェパード

    の捕鯨やイルカ漁に圧力を加えてきたシー・シェパード(SS)が1977年の結成以来の最大の節目を迎えている。近年の急成長の勢いに陰りが見え、「存亡の危機」を迎える可能性さえある。原因は、SSを創設して、世界にその名を轟かせてきたポール・ワトソン容疑者(64)の境遇に由来する。 これまでワトソン容疑者はSSの首領として世界を股にかけ、団体のキャンペーンを統率するため、文字通り7つの海と5つの大陸を飛び回っていた。しかし現在、彼は国際刑事警察機構(ICPO)から国際指名手配され、かつてのように自由に移動できない状況に置かれている。そのことが、SSの勢いを削いでいるのだ。 ワトソン容疑者に対しては、日と中米コスタリカが2000年代にそれぞれSSが起こした事件で逮捕状を用意した。両国政府は厳格に法を適用し、ICPOに国際手配を要請。これを受け、ドイツ治安当局が2012年5月に入国したワトソン容

    存亡の危機に立たされたシー・シェパード
    Ereni
    Ereni 2015/11/08
    佐々木正明(産経新聞外信部記者)
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