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【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部は27日、中国の軍用機1機が3回にわたり韓国防空識別圏(KADIZ)に入ったと発表した。 合同参謀本部によると、中国の軍用機は午前10時21分ごろ、南部・済州島北西からKADIZに入り、10時51分ごろ、済州島の南の岩礁、離於島の東方から識別圏を離れたという。 同機はその後、日本の防空識別圏の内側を飛行し、11時54分ごろ、慶尚北道・浦項の東66キロの上空で再びKADIZに入るなど、この日合計3回にわたりKADIZに進入した後、午後3時ごろにKADIZを出た。 韓国軍は済州島北西で航跡を捉えた時点で戦闘機を緊急発進させ、監視飛行や警告放送を行った。韓国の領空は侵犯しなかったという。 中国の軍用機が1回の飛行で黄海と東海上空のKADIZに進入したのは先月26日以来となる。 合同参謀本部の関係者は、KADIZに進入した中国軍用機について、Y9系の情報収集
【台北=田中靖人】台湾の国防部(国防省に相当)は2日までに、中国の軍事力に関する年次報告を立法院(国会)に送付、海軍陸戦隊(海兵隊)を南海艦隊の傘下から海軍直轄に格上げしたと指摘した。習近平国家主席が主導する軍改革の一環で、陸軍の関連部隊との連携も強化しており、台湾や尖閣諸島(沖縄県石垣市)など島嶼(とうしょ)への侵攻能力を高めていることがうかがえる。また、2020年までに「台湾への全面作戦能力を完備する」計画を着実に進めていることも改めて浮き彫りになった。 ■横断的な運用可能に 報告書は8月末に非公開で立法院に送付され、産経新聞が2日までに入手した。海兵隊は従来、担当海域別に3つある艦隊のうち、主に南シナ海を担当する南海艦隊の下に2個旅団の存在が確認されていた。報告書は、海兵隊が「全体的な運用拡大に資する」ため、各艦隊と同列に昇格したと指摘。管轄にとらわれず横断的に運用できるようになった
SEOUL (Reuters) - North Korea fired a submarine-launched missile on Wednesday that flew about 500 km (311 miles) towards Japan, a show of improving technological capability for the isolated country that has conducted a series of launches in defiance of UN sanctions. Having the ability to fire a missile from a submarine could help North Korea evade a new anti-missile system planned for South Korea
韓国世論全体の動向が、というほど大きな潮流でもないと思われるが、核武装論が出てきた。近いところでは朝鮮日報「【コラム】中・日に見下される韓国、今こそ核武装を議論せよ」(参照)より。 全国民・政界・社会指導層が安全保障の共通分母を導き出す作業は、すぐには期待できない。だからといって放棄もできない。まずは実権を握る政権だけでも、韓国の安全保障の力を補強する、もしくは韓国の意志を示す特段の措置を取る果断さを示すべきだ。いっちょやってみよう、ということだ。核武装に関する議論から始めよう。 このての議論は今回が初めてというわけではない。このコラム以前に朝鮮日報では先月の社説でも議論はあった。「【社説】米中に頼れない韓国、今こそ独自の核武装を」(参照・リンク切れ)。 北朝鮮の核問題解決の責任を中国に押し付けてきた米国や、北朝鮮による相次ぐ核実験を黙認してきた中国を信じるべき時はもう終わった。今や韓国は
日中韓首脳会談、終わってみれば日本の圧勝だった~中韓は焦っている。安倍首相は、どっしり構えていればいい 習近平は焦っている 日本と中国、韓国の首脳会談が10月31日から11月2日にかけてソウルで開かれた。日中韓の首脳がそろって会談するのは3年半ぶりだ。時間の空白はなぜ生まれたのか。そして、なぜいま首脳会談だったのか。 会談を避けてきたのも再開に動いたのも、鍵を握っていたのは中国の習近平政権である。 マスコミは首脳会談について連日、大報道を繰り広げた。日中韓については「自由貿易協定(FTA)の交渉加速や首脳会談の定例化で合意」、日中は「東シナ海のガス田共同開発協議の再開を目指す」、日韓は「慰安婦問題で交渉加速」といった具合だ。 それぞれの合意内容や首脳たちの表情はそれなりに詳しく報じられた。だが、そもそも今回、会談がなぜ開かれたのか、逆にこれまでなぜ長い間、開かれなかったのかについての分析は
9月に入ってから撮影された南沙諸島の航空写真(CSIS/AMTI発表)によると、中国が南沙諸島に建設している人工島のファイアリークロス礁とスービ礁、それに中国が以前より占拠しているミスチーフ礁の3カ所で、軍用基地として使用可能な3000メートル級滑走路がそれぞれ建設されているのが確認された。 急がれていた南沙諸島への拠点確保 これまでのところ、人民解放軍の南シナ海に対する前進拠点は、西沙諸島の「永興島」であった。 永興島は、軍・政府関係者ならびに漁業関係者をはじめとする民間の人々も居住して1500名ほどの人口を抱え、南シナ海の“中国の海洋国土”を管轄する三沙市行政機関が設置されている。 そして、人民解放軍海軍部隊と武装警察部隊が常駐しており、2700メートルの滑走路を有する航空施設(ちなみに沖縄の米海兵隊普天間基地の滑走路も2740メートルである)と5000トン級の艦船が接岸できる港湾施設
日中韓の防空識別圏に進入したロシア機にスクランブル対応したのは日本だけ=「中国は気が付かなかった」「日本はビビってる」―中国ネット Record China 3月25日(水)5時25分配信 2015年3月23日、中国の掲示板サイトに「日中韓の防空識別圏に進入したロシアの爆撃機にスクランブル対応したのは日本だけ」と題するスレッドが立った。 【その他の写真】 スレ主は、「防衛省統合幕僚監部の発表によると、ロシア空軍戦略爆撃機Tu−95の2機が3月20日に日本の防空識別圏に進入したため、航空自衛隊戦闘機が緊急発進した。今回の飛行ルートは中韓の防空識別圏も含まれているが、スクランブル対応したのは日本だけだった」と伝えた。 これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。 「ロシアは戦争でも起こすつもりか?」 「ロシアはどこでももめごとを起こす世界の問題児」 「日本はビビ
今年の3月、トルコ空軍がシリア空軍戦闘機「MIG-23」を撃墜したとのニュースが流れた。 シリアとの国境に接近するシリア空軍「MIG-23」戦闘機2機をトルコ空軍が発見し、戦闘機が緊急発進した。領空に接近する2機に対し、4度にわたって警告を実施したものの、内1機が領空に侵入したため、トルコ空軍「F-16」戦闘機がミサイルでこれを撃墜したというものだ。 シリアとトルコの間では、別に戦争状態にあるわけではない。またMIG-23による領空侵犯は武力攻撃事態でもない。トルコの領空主権が侵されただけであり、言わばグレーゾーン事態である。 領空には排他的かつ絶対的な主権が存在する。他国の航空機は許可なく侵入することはできない。特に他国の軍用機や官用機が許可なく侵入すれば、当該国はこれを強制的に着陸させることが国際慣例となっている。もし誘導に従わないで強制着陸を拒否すれば撃墜もやむを得ない。 今回のトル
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