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日本と集団的自衛権と共産党に関するEreniのブックマーク (6)

  • 結局、日本の安全保障をどうするのか? 安全保障の課題は議論されない安保法制論議 | JBpress (ジェイビープレス)

    日米安保を肯定して集団的自衛権の行使を否定する矛盾 衆議院憲法調査会で3人の憲法学者が安保法制について「違憲」だと意見表明したことが、大きな問題になっている。なかでも自民党推薦の長谷部恭男早大教授まで「違憲」だと述べたことが、与党に衝撃を与えている。 3人の意見の概略は、次のようなものである。 「従来の憲法解釈はガラス細工で、ぎりぎり保っていた。安保法制は踏み越えてしまっている」(笹田栄司早大教授・維新の党推薦) 「海外戦争に行くのは集団的自衛権で、憲法9条違反。閣議決定で、政府が積み上げてきたものが、論理的に吹っ飛んだ」(小林節慶大名誉教授・民主党推薦) 「個別的自衛権のみ許されるという論理で、なぜ集団的自衛権が許されるのか。どこまで武力行使が許されるかも不明確で、立憲主義にもとる」(長谷部恭男早大教授) 3人の意見に共通していることは何か。私の勝手な推測だが、恐らく自衛隊は合憲である

    結局、日本の安全保障をどうするのか? 安全保障の課題は議論されない安保法制論議 | JBpress (ジェイビープレス)
    Ereni
    Ereni 2015/07/08
    6.9 筆坂秀世 最後が筆坂さんらしいなあ 岸信介/野党側の追及は、集団的自衛権の行使は一切してはならないという前提に立っているが、だとすれば日米安保体制との矛盾をどう説明するのか、説得力ある論理を聞きたい
  • 日米安保と自衛隊の撲滅は叫ばない安保法案反対派 「違憲か合憲か」に集中する矛盾だらけの国会論戦 | JBpress (ジェイビープレス)

    だからこそ2014年基政策においても、「集団的自衛権の行使一般を容認する解釈に変更することは許しません」としている。「許さない」としているのは、あくまでも「集団的自衛権の行使一般」である。逆に言えば、限定的な集団的自衛権の行使は、「やむを得ない」というのが民主党の立場なのである。 日米軍事同盟体制を容認する以上、集団的自衛権行使の問題は避けて通ることはできないからである。今回の法案に対し、反対派は「戦争法案」と呼んでいる。しかし、もともと日米安保体制というのは、“いざとなれば日米共同で戦争します”という体制である。だからこそ抑止力にもなるのである。憲法第9条に照らせば、「これこそ違憲の条約」という議論も当然に成立する。 しかし、日米安保体制容認派は、これは違憲ではないという解釈によって、これを是認してきた。憲法違反という議論を展開するなら、ここまで掘り下げて議論をしないと、一方の違憲状態

    日米安保と自衛隊の撲滅は叫ばない安保法案反対派 「違憲か合憲か」に集中する矛盾だらけの国会論戦 | JBpress (ジェイビープレス)
    Ereni
    Ereni 2015/06/23
    基本井上達夫氏と同じ議論/『日米安保体制容認派は,これは違憲ではないという解釈によって,これを是認してきた.憲法違反という議論を展開するなら,ここまで掘り下げて議論をしないと,一方の違憲状態は黙認するが〜』
  • 日米安保と自衛隊の撲滅は叫ばない安保法案反対派 「違憲か合憲か」に集中する矛盾だらけの国会論戦 | JBpress (ジェイビープレス)

    ただ実際には、これだけの重要法案を参議院の議決なしに成立させるというのは、将来に禍根を残すだけに、採りうる選択肢とはならないと思う。ただ官邸や自民党執行部は、そこまで気で安保法案を成立させようと考えているということだ。 議論されない日米安保体制の是非 ところで、これまでの国会論戦を見ていると、日米安保体制そのものについての議論がほとんどなされていないように思う。 この法案の中心は、米軍の活動をいかに自衛隊が支援し、協力していくかということにあるはずだ。日米安保条約がなく、したがって在日米軍も存在していなければ、そもそも集団的自衛権などということは問題にもならないはずだ。 ところが国会での論戦では、「集団的自衛権の行使は憲法違反だ」という議論のみに集中しているように思える。なぜいま集団的自衛権の行使が問題になっているのか。それは日米安保条約(=日米軍事同盟体制)に日が組み込まれているから

    日米安保と自衛隊の撲滅は叫ばない安保法案反対派 「違憲か合憲か」に集中する矛盾だらけの国会論戦 | JBpress (ジェイビープレス)
    Ereni
    Ereni 2015/06/23
    『日米軍事同盟体制を肯定する限りは、集団的自衛権の行使は避けがたいのである。そのことをもっと各党は正直に語るべきである。もちろん現憲法の下で、その行使に限界があることは当然である。しかし〜』/(
  • 日米安保と自衛隊の撲滅は叫ばない安保法案反対派 「違憲か合憲か」に集中する矛盾だらけの国会論戦 | JBpress (ジェイビープレス)

    安保法案の議論はなぜ自衛隊の存在そのものを問わないのか? 2015年4月に横須賀基地で特別一般公開された護衛艦「いずも」(写真:海上自衛隊横須賀地方隊ホームページより、資料写真) 谷垣自民党幹事長も6月21日、山形での講演で「国会で十分審議をし、国民に納得してもらう必要がある。そういうことをしっかりできるよう会期をとって、この国会で法制を仕上げたい」と語っている。 参議院は衆議院と違い、自民党が単独での過半数を持っていない。衆議院でも法案審議は相当混乱しているが、参議院ではさらに審議が暗礁に乗り上げる可能性もある。そのため官邸や自民党執行部では、参議院の審議が暗礁に乗り上げるようなことがあれば、衆議院での「再議決」も検討していると言われている。 「再議決」というのは、憲法第59条の規定で、衆議院から参議院に法案が送付された後、60日以内に議決しなければ参議院は否決したものと見なし、衆議院の

    日米安保と自衛隊の撲滅は叫ばない安保法案反対派 「違憲か合憲か」に集中する矛盾だらけの国会論戦 | JBpress (ジェイビープレス)
    Ereni
    Ereni 2015/06/23
    6.23 筆坂秀世 筆坂さんとしては当然こうなるよな。元共産党員としての議論/id:Ayrtonism「お前たちの本音は〜」ではなく、これは今の議論の欺瞞の構図の指摘ですよ。突き詰めた議論をするなら,現状の自衛隊容認(メタブへ
  • こんな議論で大丈夫か?憲法改正論議の浅すぎる中身 自分たちで憲法をつくる機会を無駄にしてはいけない | JBpress (ジェイビープレス)

    この場で、船田元・自民党憲法改正推進部長は、「緊急事態条項」「環境権をはじめとする新しい人権」「財政規律条項」の3点を優先的に議論してはどうか、という提起を行った。この3点は、2014年11月の自由討議で、多くの党が前向きな姿勢を示した条項である。 しかし、自民党当に改正したい、いわば“丸”は憲法9条である。 船田氏自身、「9条の改正についてはみなさんの関心が高いと思いますけれども、9条の改正は憲法改正の中心のテーマだと思っております。しかし9条に関しましては、その改正の中身も含めて国民の間では世論が大きく二分されている現状にありますので、国会の内外においてさらに慎重な議論を行わなければいけないと考えております。ですから、9条の改正は2回目以降の改正において手がけることになると思います」(4月28日記者会見)と語っている。

    こんな議論で大丈夫か?憲法改正論議の浅すぎる中身 自分たちで憲法をつくる機会を無駄にしてはいけない | JBpress (ジェイビープレス)
    Ereni
    Ereni 2015/06/11
    5.12 筆坂秀世 サンフランシスコ条約に調印した同じ日に、日米安保条約にも調印〜この時点で、集団的自衛権の行使は自明の前提〜岸信介首相時代には、集団的自衛権の行使を全面否定してはいなかった/長谷部恭男
  • 過激武装組織「イスラム国」による蛮行を糾弾する 日本共産党委員長 志位和夫│・・│日本共産党の政策│日本共産党中央委員会

    2015年2月1日 日共産党委員長 志位和夫 一、湯川遥菜さんに続き、ジャーナリストの後藤健二さんが、過激武装組織「イスラム国」によって殺害されたとする映像が明らかになった。いかなる口実をもってしても許されない残虐非道な蛮行であり、深い憤りを感じる。無法なテロ行為を、怒りを込めて断固として糾弾する。ご家族・関係者のみなさんに心からのお見舞いを申し上げる。 一、いま求められているのは、国際社会が結束して、過激武装組織「イスラム国」に対処し、国連安保理決議2170(2014年8月)が求めているように、外国人戦闘員の参加を阻止し、資金源を断つなど、孤立させ、追いつめ、武装解除と解体に追い込んでいくことである。 日政府の外交も、こうした方向に資するものとなるべきである。 一、こうした悲劇を繰り返さないためにも、この間の日政府の対応について、冷静な検証が必要である。政府は、2人の日人が拘束さ

    過激武装組織「イスラム国」による蛮行を糾弾する 日本共産党委員長 志位和夫│・・│日本共産党の政策│日本共産党中央委員会
    Ereni
    Ereni 2015/02/01
    随分変わったな…。イラクの時は民青が自衛隊撤退を結びつけて煽りまくってた http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-04-17/05_01.html /この書き方だと、後半の政府への批判の内容がきちんと生きる。
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