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日本とPKOに関するEreniのブックマーク (24)

  • 小泉元首相「戦闘の報告なかった」 陸自イラク派遣巡り:朝日新聞デジタル

    防衛省が存在しないとしてきた自衛隊のイラク派遣の際の活動報告(日報)の中に「戦闘」という文言が複数箇所記されていたことについて、小泉純一郎元首相は14日、「戦闘地域には行かないという前提で出した。戦闘をしている報告は一切なかった」と述べた。水戸市内で記者団に語った。 小泉元首相は在任中の2004~06年、イラク復興支援特別措置法に基づき陸自をイラク南部のサマワに派遣。国会では「自衛隊が活動している地域は非戦闘地域」と明言していた。 小泉元首相はこの日、「(戦闘の)解釈は色々だから」とも話し、当時の答弁との矛盾は「なかった」と強調した。

    小泉元首相「戦闘の報告なかった」 陸自イラク派遣巡り:朝日新聞デジタル
  • 『The Japan News』へのコメント

    Ereni 1/12 読売 日仏機雷探査技術協力 France has territories and bases in the South Pacific Ocean. Through defense cooperation with France, Japan apparently aims to push back against China, which has accelerated its maritime expansion./ During the 2+2meeting, Japan& France are( フランス 2+2 安全保障軍事 日 外交 北朝鮮 China PKO 国連

    『The Japan News』へのコメント
    Ereni
    Ereni 2018/01/18
    also expected to agree to speed up talks on an Acquisition and Cross-Servicing Agreement (ACSA) under which the SDF and the French military would supply fuel and food to each other. The move is intended to strengthen cooperation on such matters as joint exercises and U.N. peacekeeping missions.
  • The Japan News

    Ereni
    Ereni 2018/01/18
    1/12 読売 日仏機雷探査技術協力 France has territories and bases in the South Pacific Ocean. Through defense cooperation with France, Japan apparently aims to push back against China, which has accelerated its maritime expansion./ During the 2+2meeting, Japan& France are(
  • 河野外相 核実験禁止の条約 早期発効を 各国に協力呼びかけ | NHKニュース

    Ereni
    Ereni 2017/09/21
    仏外相と北について/PKO改革 閣僚級会合「現場のニーズと,派遣される部隊の能力や装備のギャップを埋める必要性が指摘されてきた」国連やアジア・アフリカの主要派遣国と協力し、インド太平洋諸国での能力構築支援強
  • 稲田朋美とは何者だったのか?〜欺瞞と不誠実さ以外に残ったモノは…(篠田 英朗) @gendai_biz

    稲田大臣の辞任を思い出す すでに二代前の防衛相の話になるが、外務大臣との兼務を一週間こなした岸田文雄氏、二回目の防衛相就任となった小野寺五典氏と比して、あまりに低評価だった稲田朋美防衛相が内閣改造の一週間前に辞任したのは、南スーダンPKOに派遣した自衛隊員の日報隠ぺい問題の不手際の責任をとってのことだった。 稲田元大臣が残した負の遺産は大きい。その最たるものは、日のPKOへの貢献に対するマイナス効果だろう。 もともと自衛隊の南スーダンからの撤収は、これまでのPKO派遣とは違い、国連ミッションが終了する前に一方的に撤収を図るという点で、初めての出来事だった。現代の国連PKOに日が参加することの難しさが露呈した事件であった。 撤収が発表された3月11日、私は次のようにブログに書いた。 「これまで自衛隊の撤退を要求する人々は、常に抽象的かつ非現実的な言い方で、自衛隊ではない平和への貢献の仕方

    稲田朋美とは何者だったのか?〜欺瞞と不誠実さ以外に残ったモノは…(篠田 英朗) @gendai_biz
    Ereni
    Ereni 2017/08/23
    "情勢変化によって何らかの"戦闘"が起こったとしても,茶番めいたやり取りで隠し通すことに労力を払うのは,もうやめるべき〜五原則によって,いちいち国連PKOの性格を審査しようなどという態度は,国連加盟国として不適切"
  • 稲田朋美とは何者だったのか?〜欺瞞と不誠実さ以外に残ったモノは…(篠田 英朗) @gendai_biz

    は国際平和活動の蚊帳の外 私は日のPKO参加を推進したい、という意見を持っている。ただ政治家が、陳腐な言葉遊びをすることにしか興味がないのであれば、来の意味でのPKO参加の推進などは不可能になる。 つまり私は実現不可能なことを推進したがっていることになる。 残念だが、それなら、「もう日は国連PKOには人を送れない」、と結論づけざるをえない。もしそれが不可避なら、それはそれで仕方がない。そういう国として生きていく覚悟を定めるということだ。 PKO協力法も成立して25年がたった。多少は欺瞞的に矛盾を隠してでも、とにかく実績を積み重ねていって……という思考方法では、もう持たないところまで来ているかもしれない。 いい加減に国内政争の道具としてだけ国連PKOを捉えるのをやめないと、PKOはガラパゴス日の国際的な行き詰まりを象徴する分野となってしまうかもしれない。 南スーダンは、武力紛争が

    稲田朋美とは何者だったのか?〜欺瞞と不誠実さ以外に残ったモノは…(篠田 英朗) @gendai_biz
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    Ereni 2017/08/23
    UNMISS(国連南スーダンミッション)には、約1万6千人の要員(軍事・警察部隊だけで1万2千人以上)が勤務している。〜 現在は、約10万人の加盟国派遣のPKO要員総数の中で、UNMISS司令部に残した4人のみが、日本人である
  • 稲田朋美とは何者だったのか?〜欺瞞と不誠実さ以外に残ったモノは…(篠田 英朗) @gendai_biz

    PKO5原則の問題性 問題の淵源は、PKO協力法の運用にあたって、いわゆる「五原則」を維持しなければならない、という枠組みが作られてしまったことにある。 「五原則」の一つは、「紛争当事者の間で停戦合意が成立していること」である。「戦闘」が発生していると「停戦合意が成立している」とは言えなくなると危惧されたため、「衝突」しかない、ということになったらしい。 稲田元防衛相にとっては「戦闘」と「衝突」には大きな違いがあったようだが、普通の人々にとっては、特に違いは感じないだろう。PKO5原則は、数々ある憲法解釈関係の議論の中でも、最も衒学的な部類に属する話の一つだ。 もし「衝突」が「戦闘」だったら、一夜にして自衛隊は南スーダンから撤退しなければならない、ただし「戦闘」が「衝突」だったら、何も問題が発生していないということだ……、もっとも先週は「戦闘」だったので慌てて撤退したが、今週は「衝突」にな

    稲田朋美とは何者だったのか?〜欺瞞と不誠実さ以外に残ったモノは…(篠田 英朗) @gendai_biz
    Ereni
    Ereni 2017/08/23
    問題の淵源は、PKO協力法の運用にあたって、いわゆる「五原則」を維持しなければならない、という枠組みが作られてしまったことにある/せいぜい一部の憲法学者の恣意的な憲法解釈で引き起こされている事態でしかない
  • 『忘れられた南スーダン自衛隊派遣:朝日新聞GLOBE+』へのコメント

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    『忘れられた南スーダン自衛隊派遣:朝日新聞GLOBE+』へのコメント
    Ereni
    Ereni 2017/07/05
    こうした「世界との乖離(かいり)」に正面から向き合おうとしない点では、リベラル・左派勢力も同じだというところに、日本の問題の深刻さがあるように思う』
  • 忘れられた南スーダン自衛隊派遣:朝日新聞GLOBE+

    PKO政策の限界浮き彫り 国会では天皇陛下の生前退位を認める特例法が成立し、改正組織的犯罪処罰法が成立した。陸上自衛隊の派遣先だった南スーダンの状況を巡って国会論戦が続いていたことが、遠い昔のように思える。 国連平和維持活動(PKO)の南スーダン派遣団(UNMISS)に派遣されていた陸自は5月末に完全撤収し、2012年1月から続いていた自衛隊派遣が終了した。 南スーダンのジュバで警戒する陸上自衛隊のPKO派遣隊員 UNMISSには60カ国以上から計約1万6000人の軍人、警察官、専門家らが派遣されているが、11年7月の任務開始以来、50人(今年5月末時点)が殉職している。状況からみて、現在世界に展開している16の国連PKOの中で最も危険度の高いものの一つだが、そうした厳しい状況下で、自衛隊が一人の犠牲者も出さずに任務を完了できたことは当に良かった。 しかし、私は、今ここで約5年半に及んだ

    忘れられた南スーダン自衛隊派遣:朝日新聞GLOBE+
    Ereni
    Ereni 2017/07/05
    白戸氏『安倍政権のそうした対応を批判するのはたやすい。しかし、「詭弁」や「隠蔽」の根源を突き詰めると、紛争の現実や国連の基準から遠くかけ離れた日本の自衛隊派遣・運用基準に行き当たる。(
  • 「衝突」・「戦闘」をめぐる「言葉遊び」はなぜ生まれるか : 「平和構築」を専門にする国際政治学者

    「平和構築」を専門にする国際政治学者 篠田英朗(東京外国語大学教授)のブログです。篠田が自分自身で著作・論文に関する情報や、時々の意見・解説を書いています。過去のブログ記事は、転載してくださっている『アゴラ』さんが、一覧をまとめてくださっています。http://agora-web.jp/archives/author/hideakishinoda なお『BLOGOS』さんも時折は転載してくださっていますが、『BLOGOS』さんが拾い上げる一部記事のみだけです。ブログ記事が連続している場合でも『BLOGOS』では途中が掲載されていない場合などもありますので、ご注意ください。 政府は南スーダンの状況を「衝突」という言葉で描写し続けていることが、現実と乖離しているという批判を招き続けている。それでは南スーダンにあるのは「衝突」ではなくて、「戦闘」なのか?といっても、「衝突」のみならず「戦闘」の定

    「衝突」・「戦闘」をめぐる「言葉遊び」はなぜ生まれるか : 「平和構築」を専門にする国際政治学者
    Ereni
    Ereni 2017/03/21
    日本のPKO法は,国連という他人の組織に参加する際に,その組織の判断とは別に,あらかじめ定められた独自の基準でその組織の活動の種類を定義づけて分類することを試みているという点で,非常に大胆な法律であると言える
  • 「人道保護に空白」=日本撤収に懸念-国連外交官:時事ドットコム

    「人道保護に空白」=日撤収に懸念-国連外交官 【ニューヨーク時事】南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に従事する陸上自衛隊施設部隊の撤収決定を受け、国連を担当するアフリカ外交官からは「治安に対する懸念が高まっており、日の撤収は人道保護の面で大きな空白を生む可能性がある」と懸念の声が聞かれた。  国連は5月の撤収までに日に代わる派遣国を探すとみられるが、隊員は不足傾向にあり、順調に進むかは予断を許さない。(2017/03/11-00:29) 【政治記事一覧へ】 【アクセスランキング

    「人道保護に空白」=日本撤収に懸念-国連外交官:時事ドットコム
    Ereni
    Ereni 2017/03/12
    国連を担当するアフリカの外交官からは「治安に対する懸念が高まっており、日本の撤収は人道保護の面で大きな空白を生む可能性がある」と危惧する声も上がった。
  • ごまかせぬ世界の現実 南スーダンPKO撤収 - 日本経済新聞

    どの指導者にとっても、国民の命にかかわる決断ほど、重いものはない。その意味で、南スーダン国連平和維持活動(PKO)から自衛隊を撤収するという安倍晋三首相の決定は、極めて大きな政治判断だ。そこから教訓をくみ取り、次に生かさなければならない。その核心とは、安全が確実に保証されるPKOなど存在しない、という世界の現実だ。日が国際貢献として自衛隊の派遣を続けていくなら、まずこの点を肝に銘じ、準備を整

    ごまかせぬ世界の現実 南スーダンPKO撤収 - 日本経済新聞
  • 自衛隊の南スーダンからの撤収について : 「平和構築」を専門にする国際政治学者

    「平和構築」を専門にする国際政治学者 篠田英朗(東京外国語大学教授)のブログです。篠田が自分自身で著作・論文に関する情報や、時々の意見・解説を書いています。過去のブログ記事は、転載してくださっている『アゴラ』さんが、一覧をまとめてくださっています。http://agora-web.jp/archives/author/hideakishinoda なお『BLOGOS』さんも時折は転載してくださっていますが、『BLOGOS』さんが拾い上げる一部記事のみだけです。ブログ記事が連続している場合でも『BLOGOS』では途中が掲載されていない場合などもありますので、ご注意ください。 南スーダンからの自衛隊の撤収が決まった。日政府として国連PKOに行っている唯一の貢献であっただけに、私個人の思いとしては、大変に残念だ。 私の専門は平和構築活動であり、私個人としては、国際平和活動に従事している方々に敬

    自衛隊の南スーダンからの撤収について : 「平和構築」を専門にする国際政治学者
    Ereni
    Ereni 2017/03/11
    『しかし、私も日本人の端くれである。これが日本社会のぎりぎりの落としどころだ、ということが、わからないわけではない。残念だが、仕方がない。これが日本だ』『抽象的かつ非現実的な言い方で、「日本政府は
  • 南スーダンPKO 派遣の陸自施設部隊 撤収へ | NHKニュース

    政府は、南スーダンでの国連のPKO活動に派遣している陸上自衛隊の施設部隊について、いまの部隊の派遣期間が終了するのにあわせて活動を終え、5月末をめどに撤収させる方針を固めました。これによって、安全保障関連法に基づいて、初めて「駆け付け警護」の任務が付与された自衛隊員およそ350人は撤収することになります。

    南スーダンPKO 派遣の陸自施設部隊 撤収へ | NHKニュース
  • 『簡単解説、今注目の駆け付け警護とは?』

    「PKOの文民職員やPKOに関わるNGO等が暴徒や難民に取り囲まれるといった危険が生じている状況等において、施設整備等を行う自衛隊の部隊が、現地の治安当局や国連PKO歩兵部隊等よりも現場近くに所在している場合などに、安全を確保しつつ対応できる範囲内で、緊急の要請に応じて応急的、一時的に警護するもの」 つまり、PKO関係者などが危険な状況に陥った際に、要請を受けた近辺で活動している自衛隊がこれを助けにいく、ということが「駆け付け警護」です。ただし、駆け付け警護という言葉自体はPKOにおいてのみ適用されるものではないので、厳密に言えば防衛白書の記述は極めて限定的なものと言えます。

    『簡単解説、今注目の駆け付け警護とは?』
  • PKO停止の可能性を指摘 南スーダン戦闘で陸自文書 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    国連平和維持活動(PKO)が展開されている南スーダンの首都ジュバで、昨年7月に発生した政府軍と反政府勢力の大規模な戦闘について、防衛省は7日、陸上自衛隊の現地派遣部隊が情勢を記録した文書などを公表した。戦闘激化でPKOが停止したり、隊員が巻き込まれたりする可能性を指摘しており、戦闘の深刻化を認識していた様子が浮かび上がった。 【写真】南スーダンのジュバで活動する陸上自衛隊PKO派遣部隊の隊員  公表された文書は、派遣部隊が作成する日報「南スーダン派遣施設隊 日々報告」のうち、現地で戦闘が続いていた昨年7月11日付と12日付の分と、現地部隊から報告を受けた陸自中央即応集団(CRF)が作成する「モーニングレポート」。 日報やレポートでは、ジュバでの衝突の激化により「UN(国連)活動の停止」に至る可能性があると指摘。また、「(昨年7月)10・11日も戦車や迫撃砲を使用した激しい戦闘がUNハウス

    PKO停止の可能性を指摘 南スーダン戦闘で陸自文書 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
  • PKOに危険、懸念 日本、南スーダン制裁を棄権:朝日新聞デジタル

    速報 朝刊 記事一覧 紙面ビューアー 夕刊 記事一覧 紙面ビューアー 連載 特集 ランキング コメント その他 動画・音声・写真 土曜別刷り「be」 記者イベント 天気 数独 12星座占い サイトマップ 検索 ヘルプ Q&A(よくある質問) 総合ガイド お申し込み ログイン マイページ 有料会員紙面ビューアーコース登録済み 無料会員(クーポン適用中)紙面ビューアーコース登録済み 無料会員紙面ビューアーコース登録済み 朝日ID会員朝日新聞デジタル未登録 紙面ビューアーコース お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) メール設定 スクラップブック MYキーワード 会員特典・プレゼント 提携プレミアムサービス ログアウト

    PKOに危険、懸念 日本、南スーダン制裁を棄権:朝日新聞デジタル
  • 中東の窓 : 南スーダンでの自衛隊の新任務(アラビア語メディアの報道)

    南スーダンでの自衛隊の新任務(アラビア語メディアの報道) 2016年12月12日 18:04 南スーダン国際機関 al qods al arabi netは写真(左)入りで、南スーダンのPKOに参加している自衛隊の新しい部隊が前任者から任務を引き継いだと報じています。 記事は共同を引用しながら、この部隊は新しい安保法制に基づいて、国連職員等の駆けつけ警備やPKO部隊の基地の防衛等の新しい任務も与えられたが、その基的な任務はこれまで通り、道路建設であると報じています。 ごく短い記事で、事実関係を報じているだけですが、何しろ写真入りでの自衛隊のPKO任務の紹介ですから、読者にどのような印象を与えるか、興味のあるところです。 http://www.alquds.co.uk/?p=643819

    中東の窓 : 南スーダンでの自衛隊の新任務(アラビア語メディアの報道)
  • 中東の窓 : 南スーダン情勢

    南スーダン情勢 2016年12月02日 11:12 南スーダン国際機関 南スーダンと言えば、先日同地派遣の自衛隊に対して、初めて駆けつけ警護の任務も付与されたところですが、そこの情勢は極めて深刻になりつつある模様です。 al qods al arabi net とal jazeer netは、同地に派遣された国連人権理事会の調査団の報告を紹介していますが、同地では民族浄化が頻繁かつ広範囲に行われていて、1994年のルワンダの状況に似てきているとして、至急国連部隊の増派の必要性があるとしている由。 国内では、自衛隊が武器を行使するのが良いか悪いか等の議論が未だに行われ、政府もPKO5原則を守として、少なくとも首都ジュバの状況は安定しているとの議論を繰り返しています。 このような我が国の状況は、国連PKOが国対国の正規軍同士の戦いの間に入り、停戦を守らせるという当初の状況から、現在では主として

  • 南スーダンの自衛隊を憂慮する皆様へ〜誰が彼らを追い詰めたのか?(伊勢崎 賢治) @gendai_biz

    内戦に対して国際社会はどうするか 今から20年以上も前の1994年、アフリカの小さな国で、大変なことが起こりました。ルワンダの大虐殺です。一般市民が、100万人亡くなりました。100日間で100万人の虐殺です。 典型的な「内戦」、一つの国の中の「内輪揉め」です。つまり、政府と反政府ゲリラが戦うという構図です。 こういう国で、なぜ内戦が起こるのか。そこを植民支配していた西洋の列強国がいけないに決まっているのですが、歴史を後悔してばかりもいられません。現在進行形で多くの罪もない市民が犠牲になるのですから。 こういう問題を、国際社会としてどう解決していくか。国連の出番です。でも問題があります。 * * * そもそも国連とはなにか。 ボツダム宣言でいうところの地球侵略を企てた不埒者(我々日のことですね)をボコボコにして成敗した第二次世界大戦後、二度とこのような不埒者つまり侵略者を出さないため、地

    南スーダンの自衛隊を憂慮する皆様へ〜誰が彼らを追い詰めたのか?(伊勢崎 賢治) @gendai_biz