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毎日新聞とロシアに関するEreniのブックマーク (4)

  • 特集ワイド:この国はどこへ これだけは言いたい 軍備増強は「静かな危機」 批評家・浅田彰さん 66歳 | 毎日新聞

    「表現の不自由展・その後」の展示中止と現代社会、アートを巡る現状について話した浅田彰さん=京都市左京区のアートスペース「浄土複合」で2019年9月6日、森田真潮撮影 米誌タイムが上目遣いの岸田文雄首相の写真を表紙に掲載し、こう紹介した。<岸田首相が長年の平和主義を捨て去り、自国を真の軍事大国にすることを望んでいる>。現実はどうだろうか。 岸田政権は昨年12月、相手国のミサイル発射拠点などをたたく「反撃能力(敵基地攻撃能力)」を明記した国家安全保障戦略など3文書を閣議決定。今後5年間で総額43兆円程度の防衛費を投じる方針を決めた。世界の軍事費と比較すると、ロシアやインドを抜き、米国、中国に次ぐ世界3位になる見込みだ。 1980年代に主著「構造と力」や「逃走論」でニューアカデミズムの旗手とされた批評家で京都芸術大教授(思想史)の浅田彰さん(66)は、岸田首相が推し進める軍備増強路線を「静かな危

    特集ワイド:この国はどこへ これだけは言いたい 軍備増強は「静かな危機」 批評家・浅田彰さん 66歳 | 毎日新聞
  • 重なる子どもの遺体 絶望に沈むマリウポリ AP通信ルポ/上 | 毎日新聞

    ※記事中に残酷な描写があります。閲覧ご注意ください。 【マリウポリ(ウクライナ南東部)AP】砲撃が絶え間なく続く中、マリウポリの凍土に急いで掘られた狭いざんごうに、投げ込まれた子どもたちの遺体が横たわっていた。 生後18カ月のキリル君は、よちよち歩きの小さな体の頭部に砲弾の破片による致命傷を負っていた。16歳のイリヤ君の足は、学校の運動場でのサッカー中に爆発で吹き飛ばされた。6歳以下にしか見えない女の子は、一角獣の絵柄のパジャマを着ていた。ロシアの砲弾で死んだマリウポリの最初の子どもたちだ。 子どもらの遺体は他の何十体とともに市外縁部にあるこの集団墓地に積み上げられていた。道ばたの男性の遺体には明るい青の防水シートがかけられ、石の押さえが置かれていた。赤と金のシーツでくるまれた女性の両くるぶしは、白い端切れできちんと結ばれていた。作業員は次々と可能な限り素早く遺体を墓穴に投げ込んでいった。

    重なる子どもの遺体 絶望に沈むマリウポリ AP通信ルポ/上 | 毎日新聞
    Ereni
    Ereni 2022/03/23
    毎日新聞は、シリア報道ではロシアのプロパガンダの罠にはまってたが、どう思いながら訳したんだろうか。多分自覚がないのだろうけど。
  • ソ連崩壊30年:「ソ連が最良の時代」7割超 ロシア国民の中で薄れる負の記憶 | 毎日新聞

    ソ連が1991年12月に崩壊してから、まもなく30年を迎える。旧ソ連諸国の今を取り上げた連載(全7回予定)の第5回はソ連懐古の風潮が強まるロシアの状況を報告する。次回はロシアで強まるメディア規制を取り上げる。 ソ連末期にグラスノスチ(情報公開)が始まると、共産党政権により長年隠されてきた独裁者スターリンによる大粛清などの負の歴史の解明が進むという期待が高まった。だが、ロシアでは今、抑圧の歴史への記憶は薄まり、ソ連時代を「最良の時代」と答える人は7割を超える。何が起こっているのか。 「恥だ」「ファシスト」。10月14日夜、モスクワ中心部にあるロシアの人権団体「メモリアル」の事務所。スターリン体制下の30年代初期にウクライナで起こった大飢饉(ききん)「ホロドモール」に関する映画の上映会が始まると、約40人のマスク姿の男らが会場に侵入し、観客を罵倒し始めた。男らの後ろには政府系テレビ局のクルーま

    ソ連崩壊30年:「ソ連が最良の時代」7割超 ロシア国民の中で薄れる負の記憶 | 毎日新聞
    Ereni
    Ereni 2021/11/28
    記事読めないが、大戦の独ソ協力や秘密警察の虐殺等、政府は全て消そうとしてるhttps://bit.ly/3E2kVdI 素朴な修正主義超え、過去と現在を変えるプロパガンダで、西側や旧衛星国の警戒は半端ない/日本関連https://bit.ly/3lgvthY
  • 日露首脳会談:北方領土、思惑にズレ 首相、打開に至らず | 毎日新聞

    安倍晋三首相は22日、北方領土問題を含む平和条約締結交渉の進展を目指し、プーチン露大統領と通算25回目の会談に臨んだ。日露双方の立場の隔たりが際立った14日の日露外相会談から8日。首相は、首脳間の「信頼関係」をテコに事態の打開を図ったが、目立った進展は得られなかった。プーチン氏は複雑な国内事情を抱えており、日側が求める領土の返還に応じるのが難しいためとみられる。【モスクワ秋山信一、大前仁】 「戦後70年以上残された課題の解決は容易ではない。しかし、私たちはやり遂げなければならない」。最高気温が氷点下15度と冷え込んだ22日のモスクワの大統領府。安倍首相は共同記者発表で、改めて平和条約締結への意欲を語った。2月に外相間会合や「特別代表」の次官級協議を開き、「交渉を前進させるよう指示した」とも語ったが、当初期待していた成果を得られたとは言い難い。

    日露首脳会談:北方領土、思惑にズレ 首相、打開に至らず | 毎日新聞
    Ereni
    Ereni 2019/01/24
    微妙“首相は、首脳間の「信頼関係」をテコに事態の打開を図ったが、目立った進展は得られなかった。プーチン氏は複雑な国内事情を抱えており、日本側が求める領土の返還に応じるのが難しいためとみられる”
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