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経済と世代に関するEreniのブックマーク (4)

  • いい仕事がなさすぎて… 就職せず「専業子供」になる中国の若者たち | 薄給で働きまくるなんて割に合わない!

    中国では2023年6月、若年(16~24歳)の失業率が21.3%と過去最高を記録した。これ以降、当局は数値の公表を取りやめている。 膨大なカネと時間を注いで勉強してきたのに、結局働き口がない──そんな事態に直面した若者たちは今、実家に帰って「専業子ども」になることを選んでいる。 「フルタイムでは働かないと決めた」 何気なくSNSを見ていたティアン・イーナン(23)は、昨年の秋、心惹かれる「新しいタイプの仕事」を紹介する動画日記を見つけた。 その動画では、若い女性がエレガントなピンク色のバスローブ姿で朝を迎え、テイクアウト用の容器に入った辛口の鍋料理をのんびり口に運んでいた。午後は読書にいそしみ、夕テレビを見ながら赤いドラゴンフルーツと殻むきヒマワリの種をつまむ。彼女は「専業娘」を自称していた。 ティアンはそんなシンプルな生活が羨ましかった。彼女は観光マネジメントを専攻する大学生で、中国

    いい仕事がなさすぎて… 就職せず「専業子供」になる中国の若者たち | 薄給で働きまくるなんて割に合わない!
  • 氷河期世代にとってキツかったのは政府支援の薄さより団塊親世代の無理解。 『正社員で結婚・子供・家を建てて一人前』『できない奴はダメ人間』『就職は簡単』『自己責任』

    Kanji @kanjinagay 氷河期世代にとっては、政府の支援が薄かったことより親世代の無理解の方がきつかったんじゃないかな 高度経済成長時代には、社会人として「一人前」とされた規範(正社員、結婚して子供、家を建てる、親より金かせいで親孝行等々)に手が届かないダメ人間扱いされるのがいちばん応える 2023-06-17 12:10:01 Kanji @kanjinagay 幸福の要素を次の3つだとして、 1.そこそこの収入 2.社会的尊厳 3.幸福感 政府がなんとかできるのは1.だけなんだよね 従来とは違う価値観で育った氷河期世代は、気持ちの切り替えだけで、3.については得られたりするんだけど、それに水をぶっかけ続けるのが他世代の無理解 2023-06-17 15:56:20 Kanji @kanjinagay 非正規労働者やニートのことに限って書いたつもりはなくて、大企業社員や、収入

    氷河期世代にとってキツかったのは政府支援の薄さより団塊親世代の無理解。 『正社員で結婚・子供・家を建てて一人前』『できない奴はダメ人間』『就職は簡単』『自己責任』
    Ereni
    Ereni 2023/06/19
    この話で、いつも不良債権処理の遅れが出て来ないのはなぜだろう("不良債権処理"でググったら、抜粋除けばトップが共産党サイトだった)。政府支援が問題にされ出すのはかなり後。基本親の無理解とは別種の問題だよね?
  • 「親より貧しい生活」、米若者の人生観-ローンとインフレの二重苦

    Pedestrians in the financial district of San Francisco, California, US, on Tuesday, July 12, 2022. Photographer: David Paul Morris/Bloomberg 米国では若い成人の半数以上が親より貧しい生活を送ると考えていることが、最新の調査で明らかになった。 多くは大学などを卒業した時点で学生ローンの負債を抱え、住宅を買いたくても価格高騰とインフレの追い打ちをかけられる。住宅ローン金利が高いだけでなく、手頃な物件が不足しているために、住宅購入はかなわないと感じている人も多い。 24歳から35歳までの成人のうち、42%は住宅購入の頭金を用意することを諦め、給料ぎりぎりの生活を「おおむね受け入れている」ことが、TIAAインスティテュートとジョージタウン大学のエイジングウェル

    「親より貧しい生活」、米若者の人生観-ローンとインフレの二重苦
    Ereni
    Ereni 2023/06/02
    24歳から35歳までの成人のうち、42%は住宅購入の頭金を用意することを諦め、給料ぎりぎりの生活を「おおむね受け入れている」 TIAAインスティテュートとジョージタウン大学のエイジングウェル・ハブ調査
  • 40代だけ給与が下がった理由(城繁幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    内閣府の行った正社員の賃金に関する調査で「40代だけ賃金水準が下がっている」という事実が明らかとなり、波紋を呼んでいます。この調査は5年前の40代と比較した結果なので、より正確には「40代だけ5年前と比べて賃金が伸びていない」ということです。 【参考リンク】正社員給与、40代だけ減少=昇進遅れが背景-5年前と比較 理由は、低成長で課長、部長といったポストが慢性的に不足する中、すぐ上に採用数の多いバブル世代が滞留しているため昇進が目詰まりしていることが原因でしょう。 では、これから現40代=就職氷河期世代の賃金は、5年後、10年後には回復するのでしょうか。残念ながら現在の日企業は組織の若返りを重視するため、45歳以降で管理職ポストに抜擢するケースは稀でしょう。 たとえば、今から5年後に、空きの出た課長ポストに、苦労人の氷河期世代50歳を抜擢するよりも、新進気鋭の35~45歳あたりの世代を無

    Ereni
    Ereni 2018/06/29
    『今後同種の調査を行うたび,「今度は50代が下がりました,いわゆる就職氷河期世代です」的な〜現40代〜団塊ジュニア層〜の処遇改善が進まず,消費性向も冷え込んだままの状態が続けば,ひいては日本経済全体にも負の影響
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