自民党の茂木敏充幹事長は19日午前の記者会見で、安倍晋三元首相の「国葬」を巡り、野党の一部から国会での閉会中審査を求める声が上がっていることについて「法律上も全く問題ない。国葬は極めてふさわしい、適切なあり方だ」と述べた。 野党の一部には安倍氏の政治的評価が割れているなどとして、国葬に反対する意見がある。これに対し茂木氏は「国民から…
新型コロナ対応をめぐり、自民党の茂木幹事長は「『ゼロコロナ』をやっているのは、中国、北朝鮮、そしてわが国の立憲民主党だけだ」と述べ、立憲民主党の新型コロナ政策を批判しました。 自民党の茂木幹事長は、水戸市で講演し、新型コロナ対応をめぐり「どうにか全国レベルの感染状況は落ち着きを見せている。これまでの経験や知見を踏まえると、治療薬やワクチンを確保し、地域の医療体制も充実させながら『ウィズコロナ』のもと経済社会活動や日常生活を取り戻していくことに尽きる」と指摘しました。 そのうえで「どう考えても『ゼロコロナ』は現実的ではなく『ゼロコロナ』をやっているのは、中国、北朝鮮、そしてわが国の立憲民主党だけだ。政策は、現実的に進めていかなければならない」と述べ、立憲民主党の新型コロナ政策を批判しました。 一方、茂木氏は、沖縄が本土に復帰してから15日で50年を迎えたことについて「沖縄の平和と発展を次の世
ウクライナ情勢を受けて安全保障政策やエネルギーの確保が課題となる中、自民党の茂木幹事長は、立憲民主党など野党の政策は危機感がなく非現実的だと批判しました。 自民党の茂木幹事長は青森市で講演し、安全保障環境が厳しさを増す中、自民党が弾道ミサイルなどに対処するための「反撃能力」の保有などについて議論を進めていることを説明しました。 そのうえで「立憲民主党の幹部は『ウクライナ情勢に乗じた悪乗りの議論だ』などと言っているようで耳を疑う。危機感がなく、こんな政党に日本の将来を任せるわけにいかない」と批判しました。 また、エネルギーの確保について「野党は『原発ゼロ』を繰り返し主張ているが、これがいかに非現実的かは明らかだ。かつて野党を応援していた民間の労働組合も同じ思いで、理解が深まっている」と指摘しました。
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甘利前幹事長の衆院選敗戦を受け、新幹事長に就任した茂木敏充前外相(66)。将来の総裁候補となった茂木氏だが、その人間性を疑うような過去が。女性記者や女性党職員に対してセクハラ行為を繰り返してきたというのだ――。 【写真2枚】麻生太郎氏と高級寿司店「数寄屋橋次郎」で会食する茂木幹事長 *** 官僚がおっかなびっくり〈接遇〉するのに対し、女性記者に接する時、茂木氏は鷹揚として上機嫌なのだとか。 政治部デスクが言う。 「女性記者と休日にサシでランチをすることもあり、男性よりも女性に対しての方が取材時に口が滑らかになるのは事実です。幹事長就任にあたり、茂木さんと昵懇(じっこん)な女性記者や若手の女性を自民党担当に据える社もあり、“茂木シフト”を敷いています」 ジェンダー平等などを論じる大マスコミが、幹事長に接近させるために女性記者をあてがおうとはなんとも……。 女性にまつわる話は他にもあって、 「
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