ドイツ国内の電車やバスなど公共交通機関に月額9ユーロ(約1200円)で乗り放題になるサービスが6月から3カ月間限定で始まる。エネルギー価格高騰を受けた連邦政府による負担軽減策の一環。気候変動対策で自動車ユーザーを電車利用へと誘導する狙いもある。 各事業者が紙や電子形式で発売する月額9ユーロのチケットを買えば、6~8月の間は誰でもドイツ…
旅の途中に手にとった新聞の整理。 7月後半にドイツ南部で4件の、中東、南アジア系の犯人による襲撃が相次いだのだが、そのうち二つ、18日のヴュルツブルク付近の鉄道車両での斧による襲撃と、24日のアンスバッハでの自爆テロ事件は、「イスラーム国」との何らかの関連が疑われており、「イスラーム国」側でも関連を主張する声明を出している。 これが指令によるものなのか、勝手にやった事件を「イスラーム国」を名乗る勢力が自分のものと主張しているのか、そして二つの事件につながりがあるのか、大きな問題だ。 気になるのは、この二つの事件が同じ鉄道路線上で起きていること。それも、ヴュルツブルクの事件に続いてアンスバッハという「次の大き目の駅」付近で起きていること。 後になって、同じ路線だったと気づくだけなら、ただの偶然と言えるかもしれない。しかし、18日の事件について報じる20日の『南ドイツ新聞(Süddeutsch
特派員リポート 中川仁樹(ウラジオストク支局長) 赤茶色のれんがづくりの建物は、無残に崩れた外壁をあちこちに残していた。その周囲には、焦げたような黒い部分も目立つ。 「ドイツ軍が攻撃してきたのは、向こうからでした」 案内のラリサ・バビクさんが指さした方を見ると、建物に沿って小さな川が流れ、太陽の光を受けて水面がきらきらと光っていた。向こう岸には緑豊かな林が広がる。75年前の激戦の舞台とは想像ができないのどかな風景だ。 旧ソ連の構成国だったベラルーシ西部にあるブレスト。ポーランドとの国境に接するこの街の要塞(ようさい)に、1941年6月22日午前4時ごろ、ドイツ軍がソ連との独ソ不可侵条約を破って攻撃を開始した。開戦から30分間で約5千発という激しい砲撃を受け、厚さ約2メートルのぶ厚い壁も崩れ落ちた。ソ連軍は約1週間にわたって猛烈に抵抗したが、1カ月後には完全に制圧された。兵士ら約2千人のほか
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