東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を巡り、香港政府環境生態局の謝展寰(しゃ・てんかん)局長は12日、実際に放出されれば東京など東日本10都県からの水産物の輸入を即時禁止すると発表した。同様に禁輸対象拡大を示唆している中国に追随した。中国、香港は2022年の日本の水産物輸出額でそれぞれ1、2位を占める。 禁輸対象は他に宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、新潟、長野の9県。生鮮品のほか、冷凍品や海塩なども含まれる。
【エキスパートEye】 大みそかに放送される第74回NHK紅白歌合戦に、イギリスのロックバンド「クィーン」と、ボーカリストのアダム・ランバートが特別企画で出場することが決まった。 クィーンは、1973年にイギリスでデビューしてから今年で50周年を迎えるロックバンドだが、デビュー当時は本国イギリスよりも日本で先に火がつき世界中に広がったこともあり、亡くなったボーカルのフレディ・マーキュリーをはじめバンド全員が親日派でも知られている。 「ボーダレス ~超えてつながる大みそか~」をテーマに開催される紅白歌合戦。年明けの2月には来日公演も決まっており、日本をはじめ世界中を熱狂させたロックバンド「クィーン」ブームが再び沸き起こっている。 今回は札幌、東京、大阪、名古屋4都市のドームツアーのようだが、21世紀枠で沖縄でも追加公演してくれないかなぁ。。。
琉球と中国の交流史などについて議論する研究者ら=16日、中国北京市の北京大 【北京で新垣毅】沖縄、中国双方の研究者らが琉球・沖縄史や中国との交流史を議論する「第2回琉球・沖縄最先端問題国際学術会議」(中国戦略・管理研究会、北京大学歴史学部、北京市中日文化交流史研究会主催)は最終日の16日、中国の北京大学で沖縄の自己決定権や米軍基地問題、独立などを巡って意見を交わした。その中で、中国の研究者から沖縄の自己決定権行使に理解を示す意見が聞かれた。双方の発表者から、沖縄は東アジアの平和的要、交流の拠点として重要との意見が相次いだ。 最終日は、比屋根照夫琉球大名誉教授や又吉盛清沖縄大客員教授ら沖縄側7人、中国側12人、日本本土から2人が研究成果などを報告した。 比屋根氏は近代沖縄の知識人がアジアをどう見ていたかについて報告。「沖縄ほど抑圧の歴史を分かる人々はいない」と述べた。又吉氏は「沖縄戦の被害が
辺野古移設反対が多数を占めた県民投票の結果を受けても、安倍政権が「基地負担を軽減するため辺野古に新基地を造る」と沖縄を愚弄(ぐろう)する言葉を吐き続けるなら、もはや島はさらなる苦難を覚悟で独立を志向したほうがいいのかもしれない。その場合、沖縄が味方に付けるべき相手は中国、ロシア、北朝鮮のうちの1国。または3国全て。 民意を無視する安倍一強はしょせん独裁体制。毒をもって毒を制する。安倍強権内閣と鋭く対立している今の韓国も沖縄のパートナーになり得る。韓国に「恨の心」がある限り、彼らは沖縄の屈辱も理解するだろう。懸念は沖縄がそれらの「大国」にのみ込まれて、安倍政権下の“植民地”状態を脱して新たに彼らの「植民地」になってしまうことだ。沖縄が中国に於(お)ける「チベット化」を避けるには、大きな知恵と肝っ玉が必要だ。 幸い沖縄には、大国の間隙(かんげき)を縫って独立を保った奇跡のミニ国家、琉球王国の伝
「自衛隊配備」をめぐって、大論争になった島がある。東京から約2000キロ、日本最西端に位置する沖縄県・与那国島だ。島を二分した住民投票を経て、防衛省は2016年春、この島に国境を監視する部隊を配備した。それから2年半。小さな島には若い隊員やその家族が移り住み、念願だったごみ処理施設は防衛予算で新設が決まった。島で見かける迷彩服や丘にそびえるレーダー塔も見慣れた光景になりつつある。一方で、「疑問の声を上げにくくなった」と悩む人も少なくない。激しく争った賛否双方の島民たちは、いま、何を思っているのだろうか。まずは、住民投票の際、迷いながら賛成票を投じた若者の話から。(笹島康仁、大矢英代/Yahoo!ニュース 特集編集部)
2016年6月30日、中国メディアの観察者網は鳩山由紀夫元首相が沖縄独立の可能性を否定しないとの考えを示したと伝えた。 記事では、鳩山由紀夫元首相に対するインタビューを紹介。その中で鳩山元首相は、沖縄に米海兵隊の存在そのものが沖縄にあるべきではないと述べ、中国に対する抑止力という考えは間違っており、中国脅威論を煽り立てるという政府のやり方は正しくはないとした。そのうえで、「沖縄は独立しかないと思ってしまう可能性は否定できない」と語った。記事ではまた、沖縄独立に賛成の人が38%で反対の28%を上回っている調査結果もあると伝えた。 これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。 「沖縄独立については常に語り続けるべき」 「沖縄独立の話題はだんだんホットになってきたな」 「琉球は本来独立国だったからな」 「中国は沖縄に対して領土的な野望を持ったことはない。われわれは沖縄独立
台湾の駐大阪代表が自殺=関空封鎖時の対応批判苦か 2018年09月14日15時08分 【台北時事】台湾外交部(外務省)は14日、台北駐大阪経済文化弁事処(領事館に相当)の蘇啓誠代表(61)が同日早朝、大阪市内の官舎で自殺したことを明らかにした。台風21号で封鎖された関西空港に取り残された台湾人への対応をめぐり、インターネットなどで在日出先機関を批判する声が出ており、台湾メディアは蘇氏がこれを苦に自殺したと報じている。 空港孤立「旅行台無し」=眠れぬ一夜、船で脱出-利用客、関空から神戸に 蘇氏は外交官出身で、今年7月に那覇から大阪の代表に移ったばかりだった。関空をめぐっては、「中国の領事館が15台のバスを空港に送り込み、中国人を救出した」などとネットで伝わり、対応の違いを批判する声が上がっていた。関空を運営する関西エアポート(大阪府泉佐野市)は「そのような事実はない」としている。(2018/
My father-in-law is a relatively calm and measured man and certainly not the type to get hot under the collar over a minor political storm-in-a-teacup. So, it was somewhat surprising to head round to his house on Sunday and find him fuming at his iPad. What was the cause of his ire? Well, he was watching the protests in which representatives of around 100 temples took to the streets in Taipei agai
19:20 Putin says troops build-up near Ukraine borders was part of "exercises" 19:00 Volodymyr Zelensky tells Boris Johnson Nord Stream 2 commissioning by Russia "unacceptable" 18:20 Zelensky asks U.S. for clarity on NATO MAP – media 16:20 U.S. financial institutions prohibited to buy Russian bonds 15:40 Education minister: Best lecturers at President's University in Ukraine to be paid at least US$
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