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Chinaと柄谷行人に関するEreniのブックマーク (1)

  • 「琉球独立論」書評 緊張の東アジアへ、今こそ普遍的意義|好書好日

    過去の琉球で何が起きたか、そして現在何が起きているのか−。琉球人教授が書き下ろした私的「琉球独立論」。「琉球の独立」をテーマとして、歴史、理念、政治経済、国際関係等、多角… 琉球独立論―琉球民族のマニフェスト [著]松島泰勝 書は「琉球独立」を提唱するものである。たとえば、スコットランドがイギリスからの独立を求めて住民投票を行ったことに驚いた日人が多かっただろう。なぜスコットランドが独立を望むのか、私にもよく事情が理解できない。しかし、むしろそれ以上に理解しがたいのは、琉球が日から独立しないでいることである。 そもそも琉球は独立した王国であった。1872(明治5)年に琉球藩とされたが、他国との外交関係が残っていたし、はっきりと日に領有されたのは、日清戦争後である。以来、琉球人は差別されてきた。太平洋戦争では、沖縄は米軍との決戦場とされ、大量の死者を生んだだけでなく、戦後も米国の統治

    「琉球独立論」書評 緊張の東アジアへ、今こそ普遍的意義|好書好日
    Ereni
    Ereni 2024/01/25
    "憲法9条を、琉球が実行するのだ。このような琉球が作る外交関係の網目が、中国、台湾、日本の間の緊張を解く。かくして、琉球の独立は,日清戦争後に形成された東アジアの地政学的な対立構造を解消し,平和を実現する"
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