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SNSと差別に関するEreniのブックマーク (2)

  • 「境界知能」が他人を攻撃する言葉として使われ始めてしまった

    詳しくは旧twitterことXで検索してくれ。 簡単に説明すると、池田信夫が「れいわの支持者は境界知能」とれいわ新選組とその支持者を非難する文脈で境界知能という言葉を使ったことからそれに同調する人たちの間でも境界知能が他人を攻撃するための言葉として使われ始めてしまった。 ただ、それ以前の他の文脈でも堀江貴文や井川意高が同様に他人を攻撃する文脈で境界知能という言葉を使っており、池田信夫が最初なのではなく一部界隈では以前からあった用法なのかもしれない。 境界知能という言葉は知能指数が平均よりも大きく低いものの障害と認定されるほどは低くない人のことを指す言葉であり、困難を抱えながらも支援の目から零れ落ちてしまう人たちをすくい上げる目的意識から使われ出した言葉である。言うまでもなく他人を攻撃する目的で馬鹿のちょっとこじゃれた言い方のように使うのが適切な言葉ではない。適切でないというのは表現が弱いな

    「境界知能」が他人を攻撃する言葉として使われ始めてしまった
  • ジャニーズ事務所を巡る、ジャニオタ女対反ヲタ女の醜悪な戦い|山本一郎(やまもといちろう)

    事件が騒ぎになる当初は、ジャニーズ事務所のホモレイプ問題といっても人であるジャニー喜多川さんは亡くなっていることだし、BBC報道があっても通り一遍のお詫びと再発防止で済ませられるよう事実関係を認めて仕舞いかと思ってました。 実際、なにぶん人は亡くなっているからこそ、いまのジャニーズ事務所は違います、過去については可能な限り実態調査をし、謝罪すべきところは謝罪し、貴重な青春時代や尊厳を失ってしまった元タレントなどには補償します、で終わったはずなんですよね。 それもこれも、ジャニー喜多川さんのホモレイプを認めたうえで、ですが。 しかし、それはできなかったというのは、今回東山紀之さんの記者会見に合わせて各メディアに電話連絡があったらしき、こういう質問はやめてほしいという要望に詰まっているんだと思うんです。かなり気で、ジャニー喜多川がどうであったかを認めることが、ファンの動揺に繋がる、夢を壊

    ジャニーズ事務所を巡る、ジャニオタ女対反ヲタ女の醜悪な戦い|山本一郎(やまもといちろう)
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