Facebookで投稿や写真などをチェックできます。
筆者は最近になってようやく、「ある行動」をした人々にとってはインターネットが地獄のような様相を呈していたことに気付かされた。きっかけは米フェイスブックが3月7日(米国時間)に米国で発表した「反ワクチン情報」対策だ。ターゲティング広告が人の隙につけ込む実態があらわになった。 世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)である「Facebook」ではこれまで、「はしかやおたふく風邪のワクチン接種が自閉症を引き起こす」「ワクチンは赤ちゃんに死をもたらす」といったワクチンに関する誤った情報が氾濫しており、米国で社会問題化していた。 2月には米民主党所属のアダム・シフ下院議員がフェイスブックのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)や米グーグルのスンダー・ピチャイCEOに対して「ワクチンに関する陰謀論や医学的に不正確な情報の流通を防ぐよう行動せよ」との内容の公開書簡を送るなど、大
Hands Off Venezuela PDXさんが土曜日, 3月 30 2019に開催する慈善活動イベント
「はしかの流行は、InstagramやYouTubeに反ワクチン情報が表示されるからだ」と米下院議員がFacebookとGoogleに対処を要請したことを受け、Facebookが対策中だとBloombergに語った。 米国の各地ではしかが流行する中、アダム・シフ下院議員(民主党)が2月14日(現地委時間)、米Facebookと米GoogleのCEOに対し、流行の原因の1つはFacebookやGoogleなどに表示される反ワクチン情報にあると指摘する公開書簡を送った。Facebookはこれに対処すると語ったと、米Bloombergが同日報じた。 シフ氏はFacebook宛の書簡で、「FacebookとInstagramが親に自分の子どものワクチン接種をやめさせるようなメッセージを表示していることが、公衆衛生にとっての直接的な危機をもたらしている」と指摘。科学および医学界はワクチンが効果的かつ
こんにちはライターの田口和裕です。 2月9日の夜、いきなりFacebookにログインできなくなりました。 正確には、いままでタブで開いていたFacebookから強制ログアウトされ、ログインしようとすると下記の画面が表示されました。 いきなりアカウントが停止されることがあるというのは聞いたことがありましたが、まさか自分に降り掛かってくるとは思いませんでした。 とりあえずHelp Center経由で異議申し立てを出しました。 すぐにテンプレの返事が帰ってきました。 続けてこのようなメッセージも来ました。 やはり利用規約違反があったらしいですがまったく心当たりがありません。 政治的な内容も反社会的な内容もFacebookではほとんど書いた覚えがないです。もちろんヘイトスピーチなど論外です。水着写真くらいはアップしたかもしれませんが。 まあ調査してくれるというのであとは復活を待つばかりです。 しか
Facebookが、ユーザーの活動情報を入手するために使っていたデータ収集アプリをめぐり、Appleとの間で問題に突き当たった。Facebookの他のアプリの社内テストにも支障が生じる可能性がある。 Facebookは、13~35歳のユーザーに1カ月あたり最大20ドル(約2200円)と紹介料を支払い、「Facebook Research」アプリをダウンロードさせていた。このアプリは市場調査の一環として、ユーザーのスマートフォンやウェブ上の活動情報に、同社がアクセスできるようにするものだった。このソフトウェアを通じて、Facebookはウェブ検索、位置データ、プライベートメッセージを含む、ユーザーのデータにアクセスすることが可能だった。 これを受けAppleは米国時間1月30日、Facebook Researchアプリの「iPhone」ユーザーへの提供をブロックした。Facebookは、企業
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く