【3月1日 AFP】インド北部ブリンダーバン(Vrindavan)で2月27日、ヒンズー教の春の祭典「ホーリー(Holi)」が行われ、参加者らがカラフルな粉をかけ合った。祭りには約1000人の夫を亡くした女性らも参加した。 夫を亡くした女性は社会ののけ者とされ、ホーリーへの参加を妨げられてきたが、ブリンダーバンでは近年、こういった女性らが慣習を打ち破り、ホーリーを祝うようになっている。(c)AFP
【3月1日 AFP】インド北部ブリンダーバン(Vrindavan)で2月27日、ヒンズー教の春の祭典「ホーリー(Holi)」が行われ、参加者らがカラフルな粉をかけ合った。祭りには約1000人の夫を亡くした女性らも参加した。 夫を亡くした女性は社会ののけ者とされ、ホーリーへの参加を妨げられてきたが、ブリンダーバンでは近年、こういった女性らが慣習を打ち破り、ホーリーを祝うようになっている。(c)AFP
にゃるら:わーっ! すっごいテンション高い! 本物ののじゃロリおじさんだ!! ねこます:のじゃのじゃ〜!! にゃるら:それじゃあpixivの方には真面目にVRの話すると言っておいたんですけど、折角二人きりの空間になったので、おもいっきりくだらない話しましょう。 ※この時、pixiv社員たちは緊急の集会で全員別の階へ。 ねこます:お願いします! にゃるら:どうですか、急に流行って忙しくなっちゃって。「急に流行っちゃって」って、ブログで紹介した自分が言うのも変な話ですけど。 ねこます:いやいや、にゃるらさんの言いたいことも激しく同感するので。……そうですね、なんか自分が何よりついていけてないし、信じられないです。これはブログで紹介された時から感じているんですけど。あの日までは多分200人くらい。 にゃるら:そうですね。僕が見つけた時はチャンネル登録者数300人だった気がします。 ねこます:です
カナダのアルバータ州のスキー施設に掲げられた同国国旗(2017年11月30日撮影)。(c)AFP PHOTO / DON EMMERT 【2月3日 AFP】カナダ上院は2日、同国の国歌『おお、カナダ(O Canada)』の歌詞の一部を変更し、性的な区別をなくす法案を可決した。今後カナダ国民は新しい歌詞の国歌を歌うことになる。 変更されたのは「True patriot love in all thy sons command(汝の息子すべてに流れる真の愛国心)」という一文で、今後は「True patriot love in all of us command(われわれすべてに流れる真の愛国心)」となる。しかし、歌詞の変更は大きな論議を呼んでいる。 同国のジャスティン・トルドー(Justin Trudeau)首相は、歌詞の変更は「男女同権に向けた新たな前進」だと述べた。また、1980年代から歌
インド・ニューデリーで行われた同国の共和国記念日のパレードに参加した女性・児童育成省のフロート。「おめでとうございます!女の赤ちゃんですよ」と書かれている(2015年1月26日撮影、資料写真)。(C)AFP PHOTO / Roberto SCHMIDT 【1月30日 AFP】インド政府は29日、毎年発表している経済調査報告書で、男児の誕生を切望する親が息子を授かるまで子どもを産み続けるため、「望まれない女児」が推定で2100万人存在すると発表した。 インドでは一家の稼ぎ手や跡継ぎは息子だと考えられており、親が息子の誕生を望むことが常とされてきた。同国では花嫁側が多額の持参金を用意する慣習が根強く、娘は金銭的な負担とみなされることも多い。 直近の国勢調査によると、同国の男女比は男性1000人に対し女性は940人にしか満たない。胎児の性別による中絶は違法だが、この男女比の差は違法中絶も一因と
ノンジェンダード/ノンバイナリーのドラァグクイーン、ジンクス・モンスーン(Jinkx Monsoon)が、カートゥーンネットワークのアニメ『スティーブン・ユニバース』に声の出演を果たしました。 詳細は以下。 Jinkx Monsoon Voiced a New 'Steven Universe' Gem & Fans Are Obsessed | PRIDE.com ジンクス・モンスーンは『ル・ポールのドラァグ・レース』第5シーズン優勝者。2017年に「体は男性だけれど、ノンジェンダード/ノンバイナリーの自認がある」とTwitterで表明しています。今回ジンクスが『スティーブン・ユニバース』で声を当てたエメラルドというキャラは「クリスタル・ジェムズ」と呼ばれるノンバイナリーなエイリアンのひとり。ジンクスは以前から同番組のクリエイター、レベッカ・シュガー(Rebecca Sugar)に対して
1月4日、カンヌ国際映画祭組織委員会は、今年5月8─19日に開催予定のカンヌ国際映画祭の審査員長は、オーストラリア出身の女優ケイト・ブランシェット(48)が務めると発表した。写真は2017年10月撮影(2018年 ロイター/Mario Anzuoni) [パリ 4日 ロイター] - カンヌ国際映画祭組織委員会は4日、今年5月8─19日に開催予定の第71回カンヌ国際映画祭の審査員長は、オーストラリア出身の女優ケイト・ブランシェット(48)が務めると発表した。 ブランシェットは1998年公開の映画「エリザベス」で演じたエリザベス1世などでゴールデングローブ賞を3度受賞、国際的に高い評価を得ている。 女性が審査員長を務めるのは11人目だという。 他の審査員は後日発表される。
2017年はLGBT映画が興隆 米誌が選ぶベスト10を比較 2017年12月28日 09:00 賞レースでも話題の「君の名前で僕を呼んで」など良作が続々(C) Frenesy, La Cinefacture [映画.com ニュース] 米ハリウッド・レポーターと、Indie Wireがそれぞれ、2017年のLGBT映画ベスト10を発表した。 Indie Wireでは、2017年はLGBT映画にとって重要な1年だったと指摘。同性愛の登場人物を主人公にした「ムーンライト」が、アカデミー賞で史上初めて作品賞を受賞しただけでなく、ジャンル全体がより一層多彩になったという。また、社会的に受容されていくにつれ、LGBTを公表したフィルムメーカーたちの支援が増え、ストレートの俳優たちが同性愛の登場人物を演じることへの批判も減っているようだ。 事実、人気ハリウッド女優のエマ・ストーンは「Battle of
平安時代から平成、そして未来の女性を表現したユーチューブの動画「タイムスリップメイク~日本女性1000年の道のり~」が75万回以上再生される人気だ。ユーチューブのクリエーター支援プログラムにより制作されたもので、チャンネル登録者数が71万人を超えるメーク動画のユーチューバ-、佐々木あさひさん(33)が参加した。女性のメーク、ファッションの変遷だけでなく、社会的な地位の変化を映し出し、「本当の平等とは何か」を問いかける作品。「若い層にも届くよう、言葉を慎重に選んだ」という佐々木さんに話を聞いた。【中嶋真希】 1000年前から、女性の立場は大きく変わった--。こんなメッセージとともに、ピアノとバイオリンの音色が流れ、動画が始まる。描いたのは、平安時代から未来までの女性像。“まろ眉”メークや、「未来」で表現したアンドロイドのような特殊メークにも挑戦した。
生理用タンポン(2016年2月24日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / LOIC VENANCE 【12月22日 AFP】英国には、生理用品を買う経済的余裕がないため、毎月学校を欠席している女子生徒がいる──。活動家らが20日指摘し、政府に支援を要請した。 活動団体「フリーダムフォーガールズ(Freedom4Girls)」によると、貧困に苦しむ女性や少女らは、間に合わせの方法で生理期間を乗り切らざるを得ない状況に置かれているという。 団体を立ち上げたニーナ・レスリー(Nina Leslie)氏は、「子どもに食べさせるためにパン1斤しか買えないという女性から、パン1切れを生理用品代わりに使うという話を聞いた」と明かした。 同団体は通常ケニアで活動しているが、今年に入りイングランド中部リーズ(Leeds)の学校から連絡を受け、支援を求められたという。 同市在住のある少女(11)はB
自民党の竹下亘総務会長が党支部のパーティーで、天皇皇后両陛下が国賓を迎えて招く宮中晩餐会へ同性パートナーを出席させることを反対だと発言した。 竹下氏曰く、同性パートナーは「日本国の伝統に合わない」とのことだ。 巷を見てみると「日本の伝統」みたいなもので溢れている。 12月になろうとする時期に必ず出てくる伝統と言えば「おせち」だ。 私は「おせち」を食べたことがないけれども、どうやら「日本の伝統」らしく、正月になると食べるらしい。 「おせちなんて食べてない。」とか言うと「昔っから食べられているものを大切にしないとダメだよ。」なんて言われる。 だけれども、私たちが知っている「伝統」とは一体何だろう。 日本国の伝統を重んじる方々は国旗や国歌を大切にする。彼ら曰く、国旗や国歌は日本の伝統だそうだ。 日本の国旗と言えば、昔からあるという「日の丸」だし、卒業式で散々、歌わされた「君が代」も雅楽っぽく感じ
首都リヤドで開催された「MiSKグローバルフォーラム」に参加した、ソーシャルメディアで多数のフォロワーがいる「インフルエンサー」のバヤンさん(25)は、「サウジアラビア、特にサウジ女性についての非常に大きな誤解がある」と話した。 女性たちがソーシャルメディアを使って自分の考えを他の女性たちと共有するようになったと話すバヤンさんは、女性たちはより高い教育を受け開放的になっていると指摘した。ただし制限もあると付け加えるのも忘れなかった。
As LGBTQ Culture Becomes More Mainstream, Queer Women Struggle to Find a Place of Their Own LGBTQ文化が主流になるにつれ、クィア女性は自分たちの居場所を見つけにくくなっている 2016/8/9 Hannah Smothers 原文はこちら。http://www.cosmopolitan.com/sex-love/news/a62531/queer-women-lgbt-places/ (訳注。日本語で「ゲイ」というとゲイ男性のみを指す場合が多いと思いますが、英語の形容詞としての「ゲイ」は「同性愛者の」という意味で男女両方に使うことができます。この日本語と英語の違いをうまく訳出するのが難しいので、この記事の翻訳では、カタカナの「ゲイ」を英語的な意味で使っています。) 昨年、ゆっくりと長い時間をかけ
男性同士の恋愛を描く「BL(ビーエル)(ボーイズラブ)」の人気が止まらない。漫画や小説にとどまらず、アニメやゲーム、実写映画まで登場した。作り手も読者も、ほとんどが女性。なぜ、これほど女性たちを引き付けるのだろうか。 ●読んでハッピーに 長身男性の力強い手が、もう一人の線の細い男性の肩を抱き寄せ、優しく唇を重ねる--。漫画制作用の液晶タブレット画面に、少女漫画のような軽やかなタッチでキスシーンが描かれていく。ペンを握るのは、ロングヘアに流行の肩出しトップスを着た若い女性。BL漫画家の海行(うみゆき)リリさんだ。早稲田大を卒業後、会社勤めを経て6年前にプロ作家の道へ。現在、芳文社のBL漫画雑誌「花音」で連載している。 幼い頃から物語を読んだり書いたりすることが好きだった海行さんが、BLに出合ったのは中学生のころ。いつものように書店に立ち寄った時、たまたま手にしたのがBL小説だった。新鮮な感覚
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