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サイエンスと言葉に関するarajinのブックマーク (19)

  • AIが古代バビロニアのテキストを解読、ギルガメシュ叙事詩のコピーや失われた賛歌を発見

    古代の破損した碑文や読み解くのが難しい古代文字の解読をAIが処理することで、専門家が数時間かける作業をものの数秒でこなすことができます。ドイツのルートヴィヒ・マクシミリアン大学(LMU)の研究チームは、「Fragmentarium」というAIが複雑な楔形(くさびがた)文字である古代バビロニアのテキストを読み解いて、美しい賛歌を発見したと報告しています。 Spiel mit dem Anfang der Weltliteratur - LMU München https://www.lmu.de/de/newsroom/newsuebersicht/news/spiel-mit-dem-anfang-der-weltliteratur.html AI Deciphers Ancient Babylonian Texts And Finds Beautiful Lost Hymn | IFLS

    AIが古代バビロニアのテキストを解読、ギルガメシュ叙事詩のコピーや失われた賛歌を発見
  • 「言語学の父」が生み出した文法の謎が2500年の時を経てついに解き明かされる

    紀元前5世紀頃のインドの文法学者であり、「言語学の父」とも呼ばれるサンスクリット文法学者・パーニニが作成した文法規則を解読することに研究者が成功しました。 In Pāṇini We Trust: Discovering the Algorithm for Rule Conflict Resolution in the Aṣṭādhyāyī https://www.repository.cam.ac.uk/handle/1810/332654 Ancient grammatical puzzle solved after 2,500 years https://phys.org/news/2022-12-ancient-grammatical-puzzle-years.html A 2,500-Year-Old Puzzle from Ancient India Has Finally Be

    「言語学の父」が生み出した文法の謎が2500年の時を経てついに解き明かされる
    arajin
    arajin 2022/12/18
    “紀元前5世紀頃、つまりは2500年前に書かれたとされている「アシュターディヤーイー(パーニニ文典)」は、パーニニが作成したサンスクリット語の文法体形で、形態論を約4000の規則にまとめたもの。”
  • 日本語学(非理論系)から出発して生成文法系の研究の道に進んで感じたこと、考えたこと - 誰がログ

    はじめに 言語学な人々アドベントカレンダー どうしてこんな記事を書くか 用語 なぜ生成文法へ 生成文法との出会い 言語現象が入口に 理論を(で)やっていて良い点 コミュニケーションの手段としての理論 理論と記述の関係 凡人でも参加できる 勉強の方法、あるいは英語との付き合い方 理論の勉強は知っている人とやる 英語の文献 Chomskyは(先に)読まなくて良い 生成文法は英語ばかりやっているか おわりに 関連記事 はじめに 言語学な人々アドベントカレンダー この記事は「言語学な人々 Advent Calendar 2022」の6日目の記事として書きました。 adventar.org 昨年は登録前に枠が埋まってしまったので(情報を知った翌日の早朝でもうダメでした)今回はなんとか間に合って良かったです。 どうしてこんな記事を書くか 私の研究上の専門の1つに生成文法 (Generative Gra

    日本語学(非理論系)から出発して生成文法系の研究の道に進んで感じたこと、考えたこと - 誰がログ
  • 論文に何を書くべきか→これだけは埋めろ→論文作成穴埋めシート

    こう言い換えろ→論文に死んでも書いてはいけない言葉30 読書猿Classic: between / beyond readers を書いたとき、「あとは穴埋めしたら論文を出力してるものが作れないか」みたいな話があったので、作ってみた。 何であれ、文章を書く骨法は、書きたいことではなく、書くべきことを(そしてそれだけを)書くことである。 問題は何を書くべきかであるが、幸いにして、論文については後述するようにほとんど決まっている。 結論から言えば、以下の表を埋めていくだけで、論文の骨組みができあがる。 必要な項目は揃い、しかるべき順序で並ぶ。 論文穴埋めシート こんな簡単な穴埋め表がこれまであまり取り上げられなかったのは、わざわざ作るまでもないことも勿論あるが、その他にも次のような理由がある。 つまり、こうした穴埋め表が、 あなたは論文が書けないのではない。 研究ができないのだ。 という目の当

    論文に何を書くべきか→これだけは埋めろ→論文作成穴埋めシート
  • ホーキング博士が遺した15の言葉「女性。全くの謎だ」

    スティーヴン・ホーキング博士が自宅で息を引き取った。76歳だった。 世界的に有名な物理学者であるホーキング氏は、21歳でALS(筋委縮性側索硬化症)と診断され、余命は2年と告げられた。 だがその後の約55年、ホーキング博士は医師の宣告を跳ねのけ、ブラックホールと宇宙に対する科学者の捉え方を変えたと言って間違いないだろう。 科学への貢献のみならず、ホーキング博士は強烈な政治的発言と辛辣なウィットに富む名言を持つ、哲学者のような人物だった。 ホーキング博士が科学と人生について遺した15の言葉を紹介しよう。博士の頭の中をのぞけるかもしれない。

    ホーキング博士が遺した15の言葉「女性。全くの謎だ」
  • 「研究費をばらまけ」と言ってはいけない本当の理由(近藤 滋) | ブルーバックス | 講談社(1/3)

    発の論文の数が減少し、日の大学の研究レベルが国際的に落ちているという、衝撃的なデータが公開されました。日の基礎科学の危機が叫ばれています。 何とかしなければいけない、と、SNSで盛んに警鐘を鳴らしている研究者もいらっしゃいます。 特に最近は、政府主導の「選択と集中」に対して反対する意見が述べられることが多いです。 その主なものが、タイトルに挙げた、「研究費はばらまきがよい」という意見。他にも、「研究者が好きなことをできる環境を」「役に立たない研究に価値がある」などなど。 だが、どんなに警鐘を鳴らして(鳴らしたつもりになって)も、政府も一般社会も反応する気配はありません。 たまに、ノーベル賞学者が同じコメントを発し、マスコミがそれを取り上げると、研究者は「そうだ! その通りだ!」と反応します。ですが、マスコミの取り上げ方自体が、どうもおざなりな感じで、何も変化が起きる気がしません。

    「研究費をばらまけ」と言ってはいけない本当の理由(近藤 滋) | ブルーバックス | 講談社(1/3)
    arajin
    arajin 2021/05/23
    「「研究費はばら撒け」 → 研究者間の相互評価に任せろ 「好きなことをやればよい」 → 研究者の「好きなこと」はイノベーションだ 「役に立たなくてよい」 → 科学は総合力であり、幅の広さが力である」
  • トラルファマドール人が見た日本 - bluelines

    大学で言語学を教えています。入門の授業で、「ことばとこころを巡るヨタ話の一類型」として、次の文章を配っています。 題は「トラルファマドール人が見た日」。僕が適当にでっち上げた文章です。 わたしはこの度、極東の島々に住む『ニポンジン』という風変わりな民族の調査を行った。この調査を通じて明らかになったのは、我々が当然のように共有している基的な知覚すら与えられていない人々が居るということである。ニポンジンの話すニポンゴは、知覚を表現する語彙が驚くほど貧弱である。これはとりもなおさず、我々にとっては当然の知覚的区分が、彼らには同一の体験として受容されていることを示す。 例えばニポンジンは、『味』を極端に大雑把にしか分類しない。彼らの味覚に関する語彙は、『アマイ』『カライ』『ショッパイ』『ニガイ』の四種類しかない。信じられるだろうか?彼らはチョコレートをべても、真っ赤に熟したイチゴをべても、

    トラルファマドール人が見た日本 - bluelines
  • 我々は知らない、知ることはないだろう - Wikipedia

    生理学者エミール・デュ・ボア=レーモン。「我々は知らない、そして(永遠に)知ることはないだろう」と主張した。 「我々は知らない、知ることはないだろう」(われわれはしらない、しることはないだろう、ラテン語: Ignoramus et ignorabimus[注釈 1], イグノラムス・イグノラビムス)は、人間の認識の限界を主張したラテン語の標語。 19世紀末、ベルリン大学教授の生理学者エミール・デュ・ボア=レーモンによって、「ある種の科学上の問題について、人間はその答えを永遠に知りえないだろう」という意味で使用された。レーモンの主張は、当時のドイツ語圏において「イグノラビムス論争」と呼ばれる議論を引き起こした。 語源[編集] 「イグノラムス (Ignoramus)」と「イグノラビムス (ignorabimus)」はそれぞれ、「知らない」という意味のラテン語「イグノロ (Ignoro)」の一人

    我々は知らない、知ることはないだろう - Wikipedia
  • 時事ドットコム:他人の顔、言葉にすると忘れる?=コンピューターで初めて再現−名古屋大

    他人の顔、言葉にすると忘れる?=コンピューターで初めて再現−名古屋大 他人の顔、言葉にすると忘れる?=コンピューターで初めて再現−名古屋大 「顔の特徴を言葉にして覚えようとするのは逆効果」。出会った人の顔をめぐる記憶がゆがむ現象を、名古屋大が世界で初めてコンピューターを使って再現した。犯罪の目撃証言を想定して始まった研究で、誤認逮捕防止などへの貢献が期待できるという。  名大大学院環境学研究科で認知心理学を研究するグループが、大学院生だった波多野文さんを中心に再現に成功。「言語隠蔽(いんぺい)効果」と呼ばれる現象で、研究成果が米科学誌プロスワンに掲載された。同研究科の北神慎司准教授が関連研究を続けている。  北神准教授は「主に二つの仮説があったが、これまでは再現性が確実でなく、記憶がゆがむプロセスも分からなかった」と説明。実験は仮説を検証する形で進められた。  二つのうち有力だったのが、人

    時事ドットコム:他人の顔、言葉にすると忘れる?=コンピューターで初めて再現−名古屋大
    arajin
    arajin 2015/08/29
    「人の脳は目、鼻、口の位置関係などから顔全体を捉えて覚えるが、言葉にすることで部分のつながりが失われ、記憶がゆがむ」「言葉が記憶を直接阻害する」「言語隠蔽効果」
  • オーストラリアの鳥が「原始的な言語」を使用、スイス研究

    文で扱われたクリボウシオーストラリアマルハシの近縁種、ハイガシラゴウシュウマルハシの資料写真。オーストラリア西部で撮影。Biosphoto提供。(c)Biosphoto/Cyril Ruoso 【6月30日 AFP】オーストラリアに生息する鳥が、音をつなぎ合わせたり組み合わせたりした鳴き声でさまざまな意味を伝えているという研究結果が29日、発表された。こうした技能は人間に特有のものと考えられていた。 オンライン科学誌プロス・バイオロジー(PLoS Biology)に掲載された同論文の研究対象は、オーストラリア奥地で発見されたクリボウシオーストラリアマルハシ。 研究者の間では、鳥が鳴き声をさまざまなパターンに組み合わせていることは以前から知られているが、それに意味があるとは考えられていないと、論文の主執筆者のスイス・チューリヒ大学(University of Zurich)のサブリナ・エン

    オーストラリアの鳥が「原始的な言語」を使用、スイス研究
    arajin
    arajin 2015/07/01
    「クリボウシオーストラリアマルハシ」「意味のない音を組み合わせて新しい意味を生み出す能力が人間以外に認められたのはこれが初めてです」
  • Yahoo!ニュース

    高校サッカー消えた天才…金髪ピアス司令塔「えらい色になった」、意外な職に就いた“セクシーな9番”が「人生を変えた」と語る青春ウラ話

    Yahoo!ニュース
    arajin
    arajin 2014/12/11
    「中村教授「(Qメダルの感触は?)別にただの金属ですよ」」
  • 御嶽山リポート「硫黄のような臭いが・・・」 東大教授がツッコミ「硫黄は無臭だ」

    「辺りは暗くなってきました。機内に硫黄のような臭いが立ち込めています」――。長野、岐阜県境にある御嶽山の噴火の様子を、情報番組のリポーターがヘリから伝えた。 すると、放送からわずか1分後。東大教授から「硫黄は無臭だ」とツイッターでツッコミが入った。 「化学で習ったでしょといつも思う」 ツッコミを入れられたのは、2014年9月28日放送「真相報道 バンキシャ!」(日テレビ系)の冒頭でヘリからリポートをした濱田隼平アナウンサーだ。山頂から約5キロの地点で、迫力ある映像とともに御嶽山の状況を伝えていた。 これに即座に反応したのが東大大学院理学系研究科の鍵裕之教授。「バンキシャの冒頭、御嶽山からのアナウンサーのレポートは『硫黄のような臭い』で始まったが、硫黄は無臭だ」と、該当する場面の放送からわずか1分ほどでツッコんだ。 温泉街などで感じる、いわゆる「硫黄の臭い」は硫黄と水素の化合物である硫化水

    御嶽山リポート「硫黄のような臭いが・・・」 東大教授がツッコミ「硫黄は無臭だ」
  • 白川静は「と」だと思う: 極東ブログ

    白川静の漢字についての話は、膨大な「と」(「とんでもない」法螺話)だと思っている。こんなものをありがたがるの知識人がいるのも、なさけないことだなと思っている。が、そういう意見を見かけたことがない。ま、いいか。自分ではそれで決着が付いている。だが、どうも最近、天声人語など白川説を使ったエッセイのようなものをみかける機会が多く、不快というか、阿呆臭くてしかたない。誰かきちんと専門家が批判せーよと思うのだが、批判というのがあまり見あたらない。と、そんなことを思っていたら、面白い話をブログで見つけた。羊堂舗(2004-02-06)「ここはひどいインターネットですね」(参照)である。そこから関連の話を読んだ。 知らなかったのだが、2ちゃんねるで白川静が「と」じゃねーのということで話題になっていた。ふーんという感じだ。やっぱ、白川静は「と」だと思う人は少くないようだ。やっぱなと思う。対極で出てくる藤

  • 【悲報】野球コラムでもボツ原稿を喰らった件で - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    世知辛い世の中だなあと思うわけなんですが、フルカウント向けに野球観戦記の対談を寄稿したじゃないですか。それも、お相手は神田憲行さん( @norikan2 )。いろいろとお辛い人生をお送りのようですが、そのようなことは問題とせずヤクルトの負け試合を観戦しつつ野球のあれこれを駄弁ったわけです。 そしたらですね、さまざまな大人の事情が発生して、原稿がボツに。やー、参ったわけじゃないですか。 まあ、その後もっと酷い原稿を寄稿して掲載されているわけですけど。 【山一郎コラム】サッカーファンのお前ら、ベイスやヤクルト、アストロズ見て落ち着けよ http://full-count.jp/2014/06/26/post3229/ そんなわけで、ボツ原稿そのまんま掲載するわけであります。 -- ■神田憲行さんとヤクルツ負け試合を観戦しながら野球界隈について語る 前回ここでヤクルト投手陣を評して「学徒出陣」

    【悲報】野球コラムでもボツ原稿を喰らった件で - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    arajin
    arajin 2014/06/28
    「前回ここでヤクルト投手陣を評して「学徒出陣」と書いたところ、批判がやってきたわけなんですよね。」「各選手の打球への反応を俯瞰カメラで観測して、その選手がいかに速く反応できるかを機械的に調べている」
  • 「国語力」を磨けば、日本の理系は世界で勝てる

    新世代リーダーは、政治経済の分野だけに求められているわけではない。科学技術の分野にも、フロンティアを切り開く人材が必要とされている。当連載では、 航空宇宙工学という切り口から、新時代のリーダー像を探っていく。MITで航空宇宙工学の博士号を取り、NASAジェット推進研究所(JPL)への転職を決めた筆者が、MITでの日々を振り返りながら、日の理系が世界で活躍するために必要なもの、を語る。 「舌先三寸」に負けた屈辱 MIT航空宇宙工学科の大学院に入学した直後、若かった僕は周囲のアメリカ人学生たちを「バカ」だと思った。数学ができない。物理ができない。もちろん、「できない」とは言いすぎだし、とんでもない天才も少なからずいるけれども、東大航空宇宙工学科とMIT航空宇宙工学科の平均的な数理的能力を比べれば、前者のほうが確実に高い。 しかも日の理工系学生は学部4年次で研究室に配属され、研究をし、卒業論

    「国語力」を磨けば、日本の理系は世界で勝てる
  • 科学者のプライド - My Life After MIT Sloan

    最近、日経新聞で毎朝一番楽しみにしてるのが、一昨年のノーベル化学賞の下村脩さんの「私の履歴書」。 終盤にかかって、受賞対象になった蛍光たんぱく質(GFP)を発見し、それが徐々に着目されつつある経緯が書かれていて、わくわくしながら読んでいる。 特に昨日の記事は読んでいて、ちょっと感動してしまった。 仮にGFPを私が発見していなかったとすると、代わりに誰かがGFPを発見していただろうか。そんなことは考えられない。仮にそんな予測があったとしても、それを確かめるためには、そのたんぱく質を検出する方法を考案し、(中略) それは膨大な仕事で、誰もやらないだろう。ということは私が発見していなかったら、誰もGFPを発見していないであろう。 これはすごい自信だ。 もちろん、下村先生は、GFPの発見というのがそれほど難しいことだというのを強調するためにこういう書き方をされているが、一方でこれこそが、科学者のプ

    arajin
    arajin 2010/08/06
    一昨年のノーベル化学賞の下村脩さん「私が発見していなかったら、誰もGFPを発見していないであろう。」
  • 1番目指すのは当然…蓮舫刷新相が軌道修正? : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    蓮舫行政刷新相は17日、読売新聞などのインタビューに応じ、「科学技術の分野でもほかの分野でも(日が世界で)1番を目指すのは当然だと思っている」と述べた。 蓮舫氏は昨年11月の事業仕分けで「仕分け人」を務めた際、次世代スーパーコンピューター開発について、「(世界)2位じゃだめなんですか」と発言し、科学技術軽視だと批判を浴びたが、軌道修正した形だ。

  • 私の人生観を決定づけた大森荘蔵の言葉 - finalventの日記

    「物と心」より。 こうして如何なる解釈をとろうと、確率論は帰納の意味を明確にはしたが、帰納の問題に解決を与えることができなかった。むしろ確率論の経験への適応可能性が帰納の正当化に依存するのである。 正当化が論理的に不可能だ、ということも全く正しい。理由は簡単で、ヒュームの言う通り、過去が未来を些かでも規定するという補償が些かもないからである。しかも、何の正当性もなくわれわれは現に無数の帰納を行っている。それが定義上「合理的」だからである、と言うことは念入りな冗談という以外はない。 実はその意味で科学にはなんら合理性はなく、念入りな冗談に過ぎない。 合理性ではなく、それは賭に過ぎないと大森は言う。 この、未来と過去の類似、過去世界の世界像の未来への外挿はこれまで何の根拠もない独断的仮定として非難されてきた。しかし、これは仮定ではなく賭なのである。そして、何の根拠もない賭けなのである。 いかに

    私の人生観を決定づけた大森荘蔵の言葉 - finalventの日記
    arajin
    arajin 2009/03/03
    「物と心」「科学にはなんら合理性はなく、念入りな冗談に過ぎない。」「世界というのは、法則性の総体ではなく、一つの意志として私という一回生に結びつけられてしか存在しないのだと思った。」
  • 地球温暖化詐欺 - 池田信夫 blog

    コメントで教えてもらったイギリスの公共放送、チャネル4の放送したドキュメンタリー(日語字幕つき)。特にIPCCが政治的に利用され、批判的な科学者を追放し、環境ロビイストが乗っ取った過程を、科学者の証言で追っている。「科学は質的に宗教であり、政治なのだ」というM.ポラニーの言葉を思い起こさせる。 当初は科学者のボランティアによる会合にすぎなかったIPCCが、1990年以降、急に政治的に注目され、巨大化したのは偶然ではない。社会主義の崩壊で職を失った東欧の共産党員や、西側の社会主義を掲げていた反政府運動が、「地球を守れ」「資主義を止めろ」というメッセージの象徴として、地球温暖化を選んだのだ。そして1990年を基準年とすることによって、莫大なCO2を排出していた東欧を統合した欧州は、何もしなくても大幅なCO2削減が可能で、その排出権を売ることもできる。日政府がそのトリックに気づいたのは

    arajin
    arajin 2008/07/13
    「「科学は本質的に宗教であり、政治なのだ」というM.ポラニーの言葉」「EUが1990年を基点としている作戦」
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