朝日ジャーナル編集部「闘う三里塚」（三一書房） - odd_hatchの読書ノート
三里塚中央公園に行って印象深いのは、開港4年目の春の集会。そこにつくまでいろいろあったけど割愛し、さらに本集会前にさまざまなグループが集会をやっていたりとか春の雨がふってレインコートを着ていたとか、個人的なおもいでがあるけどそれも割愛して、本集会が始まってからこと。支援団体の演説は退屈であったのだが、目が覚めたのは、同盟のひとりが登壇し短い演説をしたとき。演説自体はどこかの機関紙にのっていそうな紋切り型だったのだが、演説者の顔に仰天した。彼はよくみるインテリや学生くずれではなくて、百姓の顔をしていた。自分の親が農家の出身なので、泊りにいったり、手伝いをしたりすると、人が出入りし、訛りの強い言葉で現状をしゃべる。それを横で見ていたから百姓の顔はよく知っている。その顔が、左翼機関紙に出てくるような言葉で空港建設反対を力強く主張していた。 この本は1970-71年にかけて朝日ジャーナルに掲載され
千葉市役所に生後数日の乳児置き去り - MSN産経ニュース
１８日午前９時ごろ、千葉市中央区千葉港の同市役所で、屋外喫煙所を利用しようとした男性が、付近の路上にバスタオルで包まれた乳児が置き去りにされているのを発見し、警備員を通じて１１０番通報した。 県警千葉中央署によると、乳児は生後数日とみられる女児で身長約５０センチ、へその緒が付いた状態で、裸に灰色と青色の柄のバスタオルが巻かれていた。低体温症と軽い肺炎とみられる症状があるが、命に別条はないという。 １７日午後５時ごろの巡回では乳児の姿はなかったという。同署で保護責任者遺棄事件として調べている。
成田山、高田松原の松で護摩供養…中止要求百件 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
東日本大震災の津波で倒れた岩手県陸前高田市の「高田松原」の松の一部を使い、災害復興への祈りをささげる「柴灯大護摩供」が２５日、千葉県成田市の成田山新勝寺で行われた。 放射性物質の影響を懸念した中止を求める電話などが１００件以上寄せられたため、同寺は松を専門機関に依頼し検査。放射性物質は検出されなかったため実施した。 使用された松は、表皮が削られ長さ９０センチに加工された３０本。半分ほどを使ってやぐらを組み、僧侶が火を放つと約２メートルの火柱が上がった。僧侶らは残りの松を投げ入れ、祈りをささげた。 同寺僧侶の渡辺照充さんは「例年より多くの人に集まっていただき、気持ちを一つにして震災復興をお祈りできた。無事実施できて良かった」と話した。
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【隣の車両から】2010年12月7日の総武線市川駅で停車した電車に乗っていた人のツイートをログってみました