トミカ CN-11 FAW HONG QI 紅旗 本日は、中国限定のトミカFAW HONG QI 紅旗をご紹介します。 紅旗(ホンチー)は、中国の自動車メーカー第一汽車の高級車ブランドです。 1958年中国の国産ブランドとして設立されたブランドになります。 トヨタのクラウンをベースにしたモデルも以前はあったようですが、現在のラインナップを見る限り、自社開発の車が中心のようです。 2018年からは、ロールスロイスのチーフデザイナーだった方が設計責任者に就任しています。高級セダンとなるH9は、特にフロントマスクがロールスロイスのような雰囲気を醸し出していますね。 今回、トミカでモデル化されたものは”L7”と呼ばれる車両です。 ホイールベース及び、全長の長さ違いでL9、L7、L5があります。 L7は、全長が6,095mm、L9は6,395mmに及びます。 このLシリーズは、政府要人のために開発さ
知人から「これオススメですよ」と教わり、導入しましたるはプラモ向上委員会というメーカーのワークステーション プロでございます。結論から言いますと、良いです。ライトと拡大鏡が不要ですわ〜(もうヘッドルーペとかデスクライト持ってるもんね)という人は、ベーシック版でじゅうぶん良いです。安いし。 たたむとA4サイズになるこの分厚いノートパソコンのような物体。プラスチック製のハコなのですが、プラモを作る人のことをよーく考えてあります。 まず、作業スペースは黒く塗られた金属製パンチングボード。穴からプラスチックのカスが落ちてくれるので、ゲート処理やヤスリがけで発生したゴミが机に散らばりません。で、下部には引き出し式トレーがあるので作業が終わったらゴミ袋にポイできます。 パンチングボード、いくら金属製だとは言え、チカラをかければウニョウニョ曲がってしまうのでは……?と思ったら、ちゃんと金属製のステーが縦
タカラトミーのミニカー「トミカ」。1970年(昭和45年)の発売から、今年で50周年を迎えました。「日本の子どもたちに国産車のミニカーで遊んでもらいたい」という、富山允就氏(タカラトミー2代目社長)の思いから誕生したトミカは、発売当初、6種類のラインアップで180円で発売。これまでに1050以上の車種を発売し、累計6億7000万台以上販売してきたそうです。 今年は、50周年を記念した商品が販売されています。自動車メーカーとコラボした50周年記念仕様のトミカや、この半世紀で印象的だった車種を、10年ごとにセレクトした「トミカ50周年ヒストリーセレクション」など、正統でまっとうな50周年商品も出ているのですが、タカラトミーの通販サイトでは、ちょっと変わった記念商品が話題を集めており、「狂気に満ちている」「需要はあるのか」などと、見た人を驚かせています。 50周年記念50台セットのラインアップ(
nippperの記事を読んでいたら自分もプラモデルが作りたくなり、久しぶりにウォーターラインシリーズのプラモデルを買いました。巡洋艦を作ったことがないのでタミヤの最上を買ってみました。 休日の午後、夕飯までの時間でササッと組み立て、サァ塗装だという段階になりましたが、塗装のことを何も考えず組み立ててしまったので、今から塗り分けるのも厄介です。 そこで、「金属っぽい色をブワーっと塗ったら金属製の艦船模型っぽくならないかなぁ」と思いました。ウォーターラインシリーズが生まれたのは、タミヤの会長が海外で高価な金属製の艦船模型を見て、これが気軽に手に入らないかと思ったのがきっかけだった、というエピソードを「田宮模型の仕事」で読んだことがある気がします。 タミヤの缶スプレーのチタンゴールドを吹いてみました。 チタンゴールド一色を吹いただけで意外としっとりした金属の質感になり、金属製の艦船模型っぽくなっ
未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ
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ゾイド(ZOIDS)はトミー(現タカラトミー)から1980年代より発売されている可動ギミックを持った玩具ですが、玩具という枠を超えた秀逸な機能性も熟慮されています。 実際に戦闘機械獣として存在した場合、どのような機能により可動しているか、という点まで考え抜かれているわけです。 そういった機械としてのゾイドを独自の見解で分析してみたいと思います。 生命体の核であるゾイドコア ゾイドコアとは、ゾイドの脳・心臓(エネルギー源)・脊髄(神経系中枢)という三つの機能を備えた、戦闘機械獣としての軍用ゾイドが唯一残す「生身」の部分です。 ゾイドコアの中には基本生体(内臓等)が凝縮されており、生命体の核となっています。ゾイドはゾイドコアが生きている限り体が傷ついても再生することができます。 戦闘機械獣としての軍用ゾイドは野性ゾイドを改造したものですが、サイボーグのように一部を機械化したわけではなく、コア以
【 記念すべきトヨタ初の意欲的な純国産乗用車 】 1936年に発表されたトヨタ自動車初の生産型乗用車がトヨダAA型です。それまでの角ばった乗用車のイメージを一新した、滑らかな曲線構成の4ドアセダンボディは流線型と呼ばれ、3.4リッターの直列6気筒エンジンをフロントに搭載して後輪を駆動。シンクロメッシュ機構付き3速トランスミッションや油圧ブレーキなどの先進性に加えて、エンジンを前輪軸上に搭載して前後の重量配分をほぼ50:50としたシャーシ構成も日本車としては初のもので、操縦安定性と優れた乗り心地を実現。1942年までに1404台が生産されました。当時の技術を結集したトヨタの意欲作として、日本の自動車史にその名を留めるトヨダAA型が1/24スケールで蘇ります。 【 模型要目 】 ●1/24スケール。全長202mm、全幅73mm、全高75mm。 ●丸みを帯びたフロントグリルや、滑らかな曲線を描く
1/24 スバル アルシオーネ 4WD VR ターボ 1/24 SCALE SUBARU 4WD TURBO XT COUPE 【 4WDスペシャルティーカーの先駆車 】1985年6月から日本で発売が開始されたスバル初のスペシャルティーカーがアルシオーネです。4WD VRターボはそのトップグレードで、135馬力を発揮する排気量1781ccの水平対向4気筒ターボエンジンを搭載。リトラクタブルヘッドライトを採用した強いウェッジシェイプのスタイルは、エアロダイナミクスを徹底的に追求したもので、空気抵抗係数0.30を誇りました。さらに電子制御フルエアスプリング方式のエレクトロ・ニューマチックサスペンションをはじめ、前後の駆動力配分を自動的に変化させる 「電子制御アクティブトルクスプリット4WD(ACT-4)」など意欲的なメカニズムを搭載。スバルならではの高い4WD技術と空力に優れたスタイリッシュな
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