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戦争責任に関するbt-shouichiのブックマーク (14)

  • 1942年に日本兵、豪の看護師21人を銃殺する前に何を 真実追求の動き - BBCニュース

    第2次世界大戦中の1942年、オーストラリアの女性看護師の一団が、日軍兵士たちによって殺害された「バンカ島虐殺事件」。いま、一人の歴史研究者が入手した証拠から、ある事象が浮かび上がりつつある。看護師たちは殺害前、日兵たちに性的暴行を受け、オーストラリア当局がそれをひた隠しにしてきたというのだ。

    1942年に日本兵、豪の看護師21人を銃殺する前に何を 真実追求の動き - BBCニュース
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2019/04/22
    当時強姦被害を語ることがタブーであった上に、豪政府には香港で同様の出来事があったと知っていたのに自国の看護師を避難させなかった後ろめたさもあって隠蔽。だが唯一の生存者が2000年に証言を残していた
  • トップページ |「戦争責任」いわれ辛い 昭和天皇 素顔の27冊

    側近記した昭和天皇の肉声 27年分、1年掛けて分析 小林忍侍従日記 昭和が幕を閉じてから約30年。昭和天皇の身の回りの世話をする侍従を長年務めた故小林忍氏の日記が見つかった。昭和天皇が、晩年まで戦争責任を巡り苦悩する姿や、動植物の研究者としての探究心や家族への温かなまなざしが克明に記されている。1974年から2000年までの27冊に、側近が見た昭和天皇の日常が凝縮している。貴重な昭和後半史として、一連の記事を新聞紙面だけでなく、ウェブ上でも共有したい。(共同通信・小林忍侍従日記取材班) 日記には、昭和天皇の生の言葉が緻密な文字で書き留められている。 「仕事を楽にして細く長く生きても仕方がない。辛いことをみたりきいたりすることが多くなるばかり。(中略)戦争責任のことをいわれるなど」。昭和天皇が1987年4月、小林氏に漏らした言葉だ。死去する約2年前のことだった。 日中戦争や太平洋戦争を経験し

    トップページ |「戦争責任」いわれ辛い 昭和天皇 素顔の27冊
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2018/09/30
    “「細く長く生きても仕方がない。(中略)戦争責任のことをいわれる」というのは、すごい言葉だ。昭和天皇の心の中には、最後まで戦争責任があったのだとうかがわせる。”…半藤はなぜそう解釈する?理解不能
  • 若林宣 on Twitter: "今朝の朝刊各紙に出ていたこれですね、さすがに責任を少しは感じていたのかと思ったら「言われるのがつらい」ですからね。大元帥陛下よ、アンタがやらかしたんだろうがとしか思えませんでしたよ。 ~侍従日記:「戦争責任言われつらい」晩年の昭和… https://t.co/mdMLmEa3Pa"

    今朝の朝刊各紙に出ていたこれですね、さすがに責任を少しは感じていたのかと思ったら「言われるのがつらい」ですからね。大元帥陛下よ、アンタがやらかしたんだろうがとしか思えませんでしたよ。 ~侍従日記:「戦争責任言われつらい」晩年の昭和… https://t.co/mdMLmEa3Pa

    若林宣 on Twitter: "今朝の朝刊各紙に出ていたこれですね、さすがに責任を少しは感じていたのかと思ったら「言われるのがつらい」ですからね。大元帥陛下よ、アンタがやらかしたんだろうがとしか思えませんでしたよ。 ~侍従日記:「戦争責任言われつらい」晩年の昭和… https://t.co/mdMLmEa3Pa"
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2018/08/23
    “あと記者の忖度ぶりが気持ち悪かったですね。侍従の遺族より借りた日記だから言葉を選ばねばならなかったろうとは思いますけれども”
  • 臨陣格殺の現場 - Apeman’s diary

    先日紹介した『司法官の戦争責任』より、臨陣格殺の現場を目撃した法律家の回想を紹介する。今回も引用文の中に長い引用文が含まれていてややこしいのでご注意いただきたい。〔 〕内は引用者の注記。 (…)前野〔東京地裁判事から転じて「満州国」総務庁人事処長、司法部次長などを務めた前野茂〕によれば、前記二つの治安法は、「匪賊討伐という戦闘行動中の緊急的措置として許容されたものであるにかかわらず、軍警は司法制度を無視し、この法規を乱用して事を処理しているのであった。すなわち彼らは『犯罪捜査』の結果逮捕したこの種犯人でも、犯罪の証拠ありと認めれば、『現地処分』ないし『厳重処分』と称し、取り調べ終了後直ちに銃殺または斬殺していたのである。しかも、それが匪団の横行する地帯で行われるのならまだしも、私が刑事司長就任後首都新京に於いてすら実行されているのを知ったときは、肝のつぶれる驚きであった。新京の南郊南嶺は文

    臨陣格殺の現場 - Apeman’s diary
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2018/04/03
    『司法官の戦争責任』/「リーガル・マインドの薄い組織ではタダでさえ「緊急的措置」を名目に法的手続きが軽視されがちなのに、明文によってその「緊急的措置」にお墨付きが与えられればそれが濫用されるのは必至」
  • 『NHKスペシャル』731部隊の真実〜エリート医学者と人体実験〜 - 法華狼の日記

    放送は8月13日で、人体実験をおこなったことで知られる731部隊を特集した。 NHKスペシャル | 731部隊の真実~エリート医学者と人体実験~ 終戦記念日前後のドキュメンタリーとしては数少ない、日軍の明確な加害をとりあげた内容。『悪魔の飽』で広く知られ、その非道ぶりは認知されている歴史だからこそ、現在のNHKでも正面から特集できたということかもしれない。 たしかに学問的な知見そのものを大きく変えるほどの内容ではないものの、文字情報でしか知らなかったことを映像で見る意義は感じられた。特にハバロフスク裁判の証言音声は新鮮で、たぶんNHKくらいの体力がないと聞こえるよう整理するのは難しかったろう。 また、ドキュメンタリーとして現在の日につなげようという意思の明確さにも好感をもった。 責任者を輩出して学生も送りこんだ京都大学が番組に協力する一方、同じように学生を送りこんだ東京大学が取材を

    『NHKスペシャル』731部隊の真実〜エリート医学者と人体実験〜 - 法華狼の日記
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2017/08/17
    「責任者を輩出して学生も送りこんだ京都大学が番組に協力する一方、同じように学生を送りこんだ東京大学が取材を拒否した描写が印象的だ。」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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    bt-shouichi
    bt-shouichi 2013/08/03
    区議とはいえ、実名出してそんなこといって大丈夫なのか。危ないぞ
  • 過去のあやまちを直視できない政治家は、現代の友好をふみにじる - 法華狼の日記

    日独交流150周年にあたって提出された「日独友好決議」の採択において、提出に参加した自民党側では少なくない有力議員が退席した。 時事通信と朝日新聞がそれぞれ伝えているが、かなり切り取り方が異なる。 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011042200723 22日の衆院会議で採択された、日ドイツの友好関係強化を目指す決議をめぐり、当初は賛成方針を示していた自民党内で会議直前に異論が噴出、40人以上が反対や退席する異例の事態となった。決議の文言について党内調整を怠った執行部の不手際が原因とみられている。 この冒頭文で示されているように、時事通信は自民党内部の混乱に注目して報じている。 同決議については、民主、自民両党を中心に文言をまとめ、21日の衆院議院運営委員会理事会で22日の会議採択を決定。第2次大戦に関し「(日独)両国が各国と戦争状態に

    過去のあやまちを直視できない政治家は、現代の友好をふみにじる - 法華狼の日記
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2011/04/24
    米欄「私の保守政治家のイメージは、こういう時はポーズだけは完璧に謝罪してみせるんですけどねえ」…僕も同じイメージだわ。最早失われたものなのかも
  • 日独友好関係増進決議:「事実誤認」と自民議員40人棄権 - 毎日jp(毎日新聞)

    衆院会議で日独友好関係増進決議案の採決に反対して、議場から退出する一部の自民党議員ら=国会内で2011年4月22日午後1時28分、藤井太郎撮影 衆院は22日の会議で、1861年のドイツ(当時はプロイセン)との修好通商条約締結から150周年を記念した「日独友好関係増進決議」を与党などの賛成多数で採択した。しかし、共同提案した自民党で一部議員が「事実誤認がある」と反発。安倍晋三、麻生太郎両元首相を含む約40人が棄権し、議場で反対する議員も出た。 問題になったのは、第二次世界大戦について「両国は1940年に日独伊三国同盟を結び各国と戦争状態に入った」という部分。衆院会議に先立つ自民党代議士会で「39年にドイツのポーランド侵攻が始まっており、(三国同盟が発端というのは)間違いだ」などと批判が相次ぎ、石原伸晃幹事長が「各自の判断で採決に臨んでほしい」とその場を収めた。 民主党の安住淳国対委員長

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    bt-shouichi 2011/04/23
    あれだけスポイルされた決議案でもこの有様なのだから、もう完全に右に振り切れてしまったとみるべきだな
  • asahi.com(朝日新聞社):日独友好決議、自民が多数欠席 歴史認識、党内に溝 - 政治

    日独交流150周年にあたって友好関係を深めるため、22日の衆院会議に民主党や自民党が提出した「日独友好決議」の採決で、自民党議員116人のうち安倍晋三、麻生太郎両元首相ら約30人が直前に退席し、10人近くが座ったままで反対するという異例の事態となった。  問題になったのは「(日独)両国は、第1次世界大戦で敵対したものの、先の大戦においては、1940年に日独伊三国同盟を結び、同盟国となった。その後、各国と戦争状態に入り、多大な迷惑をかけるに至り、両国も多くの犠牲を払った」という部分。  会議直前の自民党代議士会で(1)事前に党の部会などで議論がなかった(2)事実の誤認がある、と執行部批判が噴出。下村博文氏は「ドイツは1939年のポーランド侵攻から(戦争が)始まっている」と採決での全員退席を求めた。  石破茂政調会長が「党の手続きにのっとって私が賛成ということにした」と説明したが収まらず、

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    bt-shouichi 2011/04/23
    ゲルが穏健保守にみえてくる不思議
  • 大江健三郎さん:勝訴確定 「沖縄ノート」訴訟 - 毎日jp(毎日新聞)

    ノーベル賞作家、大江健三郎さん(76)の著作「沖縄ノート」などで第二次世界大戦中に沖縄住民に集団自決を命じたと虚偽の記述をされ、名誉を傷付けられたとして、旧日軍の隊長らが大江さんと出版元の岩波書店に出版差し止めと損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(白木勇裁判長)は21日付で、隊長側の上告を棄却する決定を出した。旧日軍の関与を認めて請求を退けた1、2審判決が確定した。小法廷は「上告理由に当たらない」とのみ述べた。【伊藤一郎】

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    bt-shouichi 2011/04/23
    まぁ教科書の記述に影響を与えただけでも目的は果たせたのだろう
  • 日独決議に自民30人退席…2次大戦表現に反発 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ただ、自民党の麻生、安倍両元首相ら約30人が採択直前に退席、森元首相ら約10人は起立せずに反対する異例の事態となった。 自民党は執行部が賛成方針を決め、決議案の共同提出に加わったが、内容をめぐって会議直前の代議士会が紛糾。第2次大戦に関し、日独両国が「各国と戦争状態に入り、多大な迷惑をかけた」などとしたことについて、「日の自虐的な歴史観にドイツを巻きこむことはない」などの反対意見が出たためだ。このため、党執行部は党議拘束をかけなかった。

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    bt-shouichi 2011/04/23
    「自虐にドイツを巻き込むな」か。櫻田淳並みだな。笑えるw
  • 日独友好決議の文言修正へ「両国が侵略行為」に自民反発 - MSN産経ニュース

    民主党が採択を目指していた日ドイツの交流開始150周年の国会決議案の文言の一部が削除される見通しとなった。自民党関係者が30日明らかにした。 原文では、先の大戦を「両国は、その侵略行為により、近隣諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えることになった」となっており、日の行為をユダヤ人大量虐殺などナチスの戦争犯罪と同一視していると受け止められかねないため、自民党が強く反発。「侵略行為」という表現を削除し、「両国は、近隣諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えることになった」に修正する方向だ。

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    bt-shouichi 2011/03/31
    野党になってもやるこた同じ/ドイツ人に「日本は過去を反省できない蛮国」扱いしてほしいのね
  • 『カティンの森』 その日、1万数千人の将校がカティンの森に消えた――。 (2009/ポーランド R15+ 監督:アンジェイ・ワイダ 原作:アンジェイ・ムラルチク『カティンの森』) - 1953Co

    1953ColdSummer : 『カティンの森』 その日、1万数千人の将校がカティンの森に消えた――。 (2009/ポーランド R15+ 監督:アンジェイ・ワイダ 原作:アンジェイ・ムラルチク『カティンの森』) 現代に蘇るポーランド暗黒史、1940年4月の「カティンの森大虐殺事件」……。作の監督アンジェイ・ワイダの父親も、この事件の犠牲者であったという。  齢80を過ぎた監督が、現在でも忌まれ、歪められた情報が錯綜するこの事件を題材に映画を撮ることは、父親を殺された事件の当事者としての天命だったのであろうか。  散文的でリリシズムあふれる映像美と、まるで大量生産品でも作っているかのような機械的な虐殺がとても散文的で「映画としては」美しい。だが、政治的に一歩引いて考えた場合、ドイツとソ連に挟まれたポーランドの血反吐を吐くような、臓腑を抉られたかのような悲鳴が聞こえてくる。冒頭、大橋の真ん

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    bt-shouichi 2011/02/17
    去年観た。救いが一切ない映画。デートには向かない…まぁ一人で観たけど…
  • 「最終的解決」はむしろ現在進められつつある - Apeman’s diary

    ツイッターではすでに指摘しておられる人もいるが、念のためこちらでも。「最終(的)解決」という用語は日の同盟国であったドイツの国家犯罪の(当事者が用いた)婉曲表現であるがゆえに注意を要するものではあるが、戦後補償問題という文脈においてはより切実な問題がある。先日、名古屋空襲で両足を失った女性の妹の「国は戦災傷害者が死ぬのを待っている」という言葉(を伝える記事)を紹介した。名古屋空襲の被災者は他地域の戦争被害者とともに今年「全国空襲被害者連絡協議会」を結成して国に補償を求める活動をしているが、国内外で公的な補償を求めている人々が共通して口にするのが「日政府はわれわれが死ぬのを待っているのではないか?」という言葉だ。日政府の中で特定の個人が明確にそうしたことを意識して対応を決めているかどうかは別として、従来とおりの不作為を続けることがどのような結果につながるかは明白である。したがって、戦後

    「最終的解決」はむしろ現在進められつつある - Apeman’s diary
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2010/12/17
    経済学者に対する偏見がまた強まってしまった
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