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検察に関するbt-shouichiのブックマーク (84)

  • 大阪 無実の罪で拘束 国に賠償求めた母親の上告退ける 最高裁 | NHK

    29年前、大阪 東住吉区で小学生の女の子が死亡した火事をめぐり、無実の罪で20年以上拘束された母親が国と大阪府に賠償を求めた裁判で、最高裁判所は4月1日までに母親側の上告を退ける決定をし、国の責任を認めない判決が確定しました。大阪府に対しては警察の責任を認めて府に賠償を命じた判決がすでに確定しています。 29年前、大阪 東住吉区の住宅が全焼し、当時11歳の女の子が死亡した火事で、母親の青木惠子さんは放火や殺人などの罪に問われ、無期懲役の刑で服役しましたが、8年前に裁判がやり直され、無罪が確定しました。 青木さんは、警察の取り調べでうその自白をさせられて20年以上不当に拘束されたなどとして、大阪府と国に賠償を求める裁判を起こしました。 1審の大阪地方裁判所と2審の大阪高等裁判所は警察の責任を認めて府に1200万円余りの賠償を命じましたが、検察の対応についての国の責任は認めず、青木さん側が上告

    大阪 無実の罪で拘束 国に賠償求めた母親の上告退ける 最高裁 | NHK
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2024/04/04
    “1審の大阪地方裁判所と2審の大阪高等裁判所は警察の責任を認めて府に1200万円余りの賠償を命じましたが、検察の対応についての国の責任は認めず”
  • 田代政弘 - Wikipedia

    田代 政弘 (たしろ まさひろ、1967年1月 - )は、日の元検察官で、現在は弁護士、税理士[1]。東京地方検察庁特別捜査部勤務の際、陸山会事件の捜査において、容疑者であった石川知裕の捜査報告書に虚偽の記載をしたとして、健全な法治国家のために声をあげる市民の会から虚偽公文書作成及び行使罪で告発され[2]、不起訴となったものの、法務大臣からは、減給6ヶ月、100分の20の懲戒処分を受け、検察官を辞職した[3]。 経歴[編集] 1985年 國學院大學久我山高等学校卒業。 1990年 早稲田大学社会科学部卒業。早稲田大学野球部出身。同期の主将は小宮山悟[4]。 1998年 東京地方検察庁検事。同年横浜地方検察庁検事。 1999年 甲府地方検察庁検事。 2001年 東京地方検察庁検事。 2002年 東京地方検察庁八王子支部検事。 2003年 横浜地方検察庁小田原支部検事。 2005年 東京地方

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    bt-shouichi 2024/01/23
    文春を訴えた松本人志の代理人。検察官時代に陸山会事件で捜査報告書の虚偽記載をやらかした
  • 発達障害の女子生徒に強制わいせつ容疑、講師の男不起訴で検察申し立て…学校「娘さんの思い違い」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    千葉県内の市立中学校で発達障害のある女子生徒にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつ容疑で書類送検された講師の男(26)について、千葉地検が今年2月に不起訴とした判断を不服とし、生徒側が千葉の検察審査会に審査を申し立てた。受理は27日付。男は現在、県立高校の教諭。10歳代女性のスカート内を盗撮しようとしたとして、鴨川署に今月、性的姿態撮影処罰法違反の疑いで逮捕された。 【表】一目でわかる…わいせつ目的を隠して接近する「グルーミング」の典型例 生徒の代理人の杉浦ひとみ弁護士によると、被害に遭ったのは2022年2月9日。当時は13歳だった。教室を高さ約1メートル80のついたてで仕切ったスペース内で講師と2人きりとなり、個別指導を受けていた際、両胸を服の上から触られた。服の中に手を入れられて胸を触られる被害にも遭ったという。ついたてを挟んだ別のスペースには、他の生徒がいたとしている。 生徒は1

    発達障害の女子生徒に強制わいせつ容疑、講師の男不起訴で検察申し立て…学校「娘さんの思い違い」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
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    bt-shouichi 2023/12/30
    “男は現在、県立高校の教諭。10歳代女性のスカート内を盗撮しようとしたとして、鴨川署に今月、性的姿態撮影処罰法違反の疑いで逮捕された。”
  • 安倍派議員の秘書らを任意聴取 特捜部、「裏金」数千万円受領も:東京新聞 TOKYO Web

    検察庁(最高検察庁、東京高等検察庁、東京地方検察庁、東京区検察庁の一部)、中央合同庁舎第6号館A棟、東京都千代田区霞が関 自民党派閥の政治資金パーティー券問題で、安倍派(清和政策研究会)からキックバックを受け、裏金にしたとされる所属議員の秘書らを、東京地検特捜部が任意で事情聴取していることが5日、関係者への取材で分かった。派閥からの還流で少なくとも数千万円を受領した所属議員がいたとみられることも判明した。特捜部は政治資金規正法違反(不記載・虚偽記入)の疑いで捜査。受領額が多い議員を抽出し、13日の国会閉会後、一斉に聴取する見通しだ。 安倍派の一部議員が、パーティー券の販売ノルマを超えた分を派閥に送金せず、手元にプールする運用をしていたことも関係者への取材で分かった。政治資金収支報告書に記載していなかったといい、キックバック以外に裏金化する手法が新たに判明した。

    安倍派議員の秘書らを任意聴取 特捜部、「裏金」数千万円受領も:東京新聞 TOKYO Web
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2023/12/06
    “派閥からの還流で少なくとも数千万円を受領した所属議員がいたとみられることも判明した。特捜部は政治資金規正法違反(不記載・虚偽記入)の疑いで捜査。受領額が多い議員を抽出し”閉会後一斉に聴取する見通しと
  • 性犯罪被害少女たちの画像をスマホで撮影し所持 さいたま地検検察事務官を書類送検|FNNプライムオンライン

    8月に公然わいせつの疑いで現行犯逮捕されたさいたま地検の検察事務官の男が、性犯罪についての捜査資料から被害者の体の画像をスマホで撮影し持っていた疑いで書類送検された。 50代の検察事務官の男は性犯罪についての捜査資料から被害者の少女数人の体の画像を スマホで撮影し持っていた疑いが持たれている。 画像は男が現在とは違う部署で担当していた性犯罪の捜査資料にあったものとみられていて、 調べに対し男は容疑を認めているという。 男は8月6日、朝霞市の公園で下半身を露出した疑いが現行犯逮捕され、その後釈放されていた。 今、起きている事件、事故から社会問題まで、幅広い分野に渡って、正確かつ分かりやすく、時に深く掘り下げ、読者に伝えることをモットーとしております。 事件、事故、裁判から、医療、年金、運輸・交通・国土、教育、科学、宇宙、災害・防災など、幅広い分野をフォロー。天皇陛下など皇室の動向、都政から首

    性犯罪被害少女たちの画像をスマホで撮影し所持 さいたま地検検察事務官を書類送検|FNNプライムオンライン
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    bt-shouichi 2023/09/14
    “8月に公然わいせつの疑いで現行犯逮捕されたさいたま地検の検察事務官の男が、性犯罪についての捜査資料から被害者の体の画像をスマホで撮影し持っていた疑いで書類送検された。”
  • 袴田さん再審、検察が有罪立証を検討…審理長期化か

    【読売新聞】 1966年に静岡県で一家4人が殺害された強盗殺人事件で、死刑確定後に再審開始が決まった袴田巌・元被告(87)について、検察側が静岡地裁で今後開かれる再審公判で、有罪を立証する方向で検討していることが関係者の話でわかった

    袴田さん再審、検察が有罪立証を検討…審理長期化か
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2023/07/08
    “検察当局は、特別抗告の断念後も、再審公判に向けて補充捜査を実施。専門家らに意見を求めるなどした結果、「赤みが消えるとは言えない」との主張で有罪立証は可能との判断に至ったとみられる。”粘るねぇ検察も
  • 警察が強制性交等「相当処分」意見で書類送検の山川穂高選手 今後の捜査の焦点は(前田恒彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    西武ライオンズの山川穂高選手が書類送検された。一部報道では強制わいせつ致傷罪の容疑で捜査中ということだったが、送検時の罪名は強制性交等罪だった。警察は「相当処分」を求める意見を付けているという。 なぜ罪名が変わった? まず罪名変更の点だが、そもそも警察が強制わいせつ致傷罪の容疑で女性の被害届を受理したという一部報道が不正確だったか、正しかったとしてもその後の捜査で判明した事実を反映したということではないか。 すなわち、刑法の「性交等」とは膣内性交のほか、口腔内や肛門内への挿入も含まれることから、捜査の結果、単なるわいせつではなく「性交等」に及んで既遂に達していると判断された一方で、「致傷」については因果関係に疑義があるなどとして容疑から外されたのだろう。 強制わいせつ致傷罪は無期または3年以上20年以下の懲役、強制性交等罪は5年以上20年以下の懲役だから、下限こそ後者が上だが、無期懲役を選

    警察が強制性交等「相当処分」意見で書類送検の山川穂高選手 今後の捜査の焦点は(前田恒彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 検察、期限当日に断念 特別抗告を見送った判断の内幕 袴田さん再審:朝日新聞デジタル

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    検察、期限当日に断念 特別抗告を見送った判断の内幕 袴田さん再審:朝日新聞デジタル
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2023/03/21
    検察は高裁で自信あったのね/諦めるのに19日までかかったと/「気持ちと裏腹に論理が積み上がらなかった」くやしいのう/「じゃあ誰が犯人なのか。のど元に何か詰まった感じのままだ」…愚痴は先輩たちに言え
  • https://twitter.com/nobuogohara/status/1637736643028484098

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    bt-shouichi 2023/03/20
    “理由がなくても、判例違反をこじつけて特別抗告し、職権破棄を狙うのが従来の検察のやり方、「理由がない」は、特別抗告断念の本当の理由ではない。”
  • 「組織的証拠捏造」可能性認める袴田事件“再審開始決定”、検察の特別抗告は許されない(郷原信郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    3月13日、袴田事件で、東京高裁(大善文男裁判長)で再審開始決定が出された(以下「大善決定」)。捜査機関によって、確定判決で有罪の決め手の一つとされた証拠について「捏造された可能性が極めて高い」との判断まで示された。検察は、法的には特別抗告を行うことが可能だ(期間は、決定の翌日から5日、土日を挟んで20日が期限)。 しかし、死刑判決の確定から43年、静岡地裁の再審開始決定からも9年が経過しており、87歳という袴田氏の年齢、健康状態を考えれば、これ以上の審理の遅延は、到底許容し難い。検察は特別抗告を行う方針と報じられているが、袴田氏の冤罪救済を求める支援者のみならず、社会全体からも、特別抗告を断念し、一日も早く再審を開始するよう求める声が検察に押し寄せている。 以下に述べるような再審請求審の経過と実質的な争点を考えれば、大善決定に対する検察の特別抗告は許されるものではない。 静岡地裁の再審開

    「組織的証拠捏造」可能性認める袴田事件“再審開始決定”、検察の特別抗告は許されない(郷原信郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2023/03/20
    静岡地裁の決定以降の展開/“「警察による組織的な証拠の捏造が行われた可能性」についてどう考えるかが実質的に重要であり、その点こそが、大島決定と大善決定とで判断が分かれた決定的な要因だった”
  • 袴田事件、検察が特別抗告を断念…再審開始へ

    【読売新聞】 1966年6月に静岡県の一家4人が殺害された「袴田事件」で、東京高検は20日、死刑が確定した袴田巌・元被告(87)の再審開始を認めた13日の東京高裁決定を受け入れ、最高裁への特別抗告を断念すると発表した。再審開始決定が

    袴田事件、検察が特別抗告を断念…再審開始へ
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    bt-shouichi 2023/03/20
    14日、大江の記事を読み比べしようと思って図書館で各紙を一通り眺めてみた。再審決定も当然ながら紙面に大きく取り上げられてたんだけど、読売だけ袴田氏に「さん」をつけず「元被告」と書いてたのが印象的だった
  • 「特別抗告の申し立て事由がない」 袴田さん再審、検察が断念を発表:朝日新聞デジタル

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    「特別抗告の申し立て事由がない」 袴田さん再審、検察が断念を発表:朝日新聞デジタル
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2023/03/20
    “承服しがたい点があるものの、法の規定する特別抗告の申し立て事由が存するとの判断に至らず”…くやしいのう/特別抗告は高裁の判断に憲法違反や判例違反がある場合に限られる/16日の報道は検察の観測気球か?
  • 袴田さん再審、検察が特別抗告断念へ 再審開始確定、無罪の公算大:朝日新聞デジタル

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    袴田さん再審、検察が特別抗告断念へ 再審開始確定、無罪の公算大:朝日新聞デジタル
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2023/03/20
    「新旧証拠を総合評価して、確定判決の事実認定に合理的な疑いを生じさせれば足りる」という判例に加え、差戻しの際示された論点を検察と弁護側が立証しつくした経緯を踏まえれば、特別抗告しても覆らないだろうと
  • 袴田事件、特別抗告の方向 再審開始に不服、検察側協議―審理15年、さらに長期化:時事ドットコム

    袴田事件、特別抗告の方向 再審開始に不服、検察側協議―審理15年、さらに長期化 2023年03月16日21時35分 東京高検=東京都千代田区 1966年に静岡県でみそ製造会社専務一家4人が殺害された「袴田事件」で、強盗殺人罪などで死刑が確定した袴田巌さん(87)の再審開始を認めた第2次請求差し戻し審の東京高裁決定について、東京高検が不服として、最高裁に特別抗告する方向で協議を進めていることが16日、関係者への取材で分かった。 袴田事件、再審開始決定 証拠捏造に言及「犯人と言えず」―第2次請求差し戻し審・東京高裁 審理は、2014年の静岡地裁決定でいったん再審開始が認められて釈放されながら高裁で覆され、最高裁が審理を差し戻す異例の展開をたどった。第2次請求から約15年がたつ中、再び最高裁で審理する公算が大きくなり、さらなる長期化は避けられない見通し。 社会 コメントをする

    袴田事件、特別抗告の方向 再審開始に不服、検察側協議―審理15年、さらに長期化:時事ドットコム
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2023/03/17
    “東京高検が不服として、最高裁に特別抗告する方向で協議を進めていることが16日、関係者への取材で分かった。”
  • キメねこ on Twitter: "キメねこ逮捕!留置場完全レポート 【1/8】 https://t.co/a31tzTGoVS"

    キメねこ逮捕!留置場完全レポート 【1/8】 https://t.co/a31tzTGoVS

    キメねこ on Twitter: "キメねこ逮捕!留置場完全レポート 【1/8】 https://t.co/a31tzTGoVS"
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2023/03/11
    つかまったか/クリエイターは留置所に入るべき、と
  • ウィシュマさん入管死 局長ら「不起訴不当」 検察審査会が議決 | 毎日新聞

    名古屋出入国在留管理局(名古屋市)で2021年3月、スリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)が収容中に死亡した問題で、名古屋地検が当時の局長ら13人を不起訴処分(容疑なし)としたことを巡り、名古屋第1検察審査会(検審)は26日、業務上過失致死罪の成否について再検討することが相当として「不起訴不当」とする議決書を公表した。議決は21日付。名古屋地検は再捜査する。

    ウィシュマさん入管死 局長ら「不起訴不当」 検察審査会が議決 | 毎日新聞
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2022/12/26
    “入管死”
  • 【多面鏡 事件・司法から今を読む】凶悪犯弁護の戦術 真実よりも黙秘ありきの独善 大阪社会部長・牧野克也

    カラオケパブのオーナー女性(兄が手にする遺影)に対する殺人罪に問われた宮浩志被告(右上)。大阪地裁で開かれた公判で起訴内容の認否を黙秘したが… 「容疑者はほぼ黙秘する」。これが殺人などの凶悪犯を追う大阪府警捜査1課を直近まで担当していた後輩記者の実感らしい。 黙秘権は「何人(なんぴと)も、自己に不利益な供述を強要されない」という憲法上の規定に由来する。刑事訴訟法でも具体的に容疑者・被告の黙秘権を保障している。 犯罪の嫌疑をかけられた者は強大な国家権力に比べるとあまりに無力だ。孤立無援の「密室」で警察・検察のストーリーに沿った虚偽自白に追い込まれるケースも多かった。黙秘権は冤罪(えんざい)を防ぐ武器として重要なのだが、状況によっては事件の全容解明が阻害されるのもまた事実だ。 大阪市北区のカラオケパブで昨年6月、オーナーの稲田真優子(まゆこ)さん=当時(25)=が刺殺された事件で、今年9~1

    【多面鏡 事件・司法から今を読む】凶悪犯弁護の戦術 真実よりも黙秘ありきの独善 大阪社会部長・牧野克也
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2022/10/31
    黙秘権廃止キャンペーンでもはじめそうな産経の社会部長。ニュースソース簡単に吐きそうという指摘を見かけたが、確かにそんな気がする
  • urbansea on Twitter: "週刊文春のお盆合併号、5,900万円の退職金で検察を辞めた黒川元検事長記事の〈マージャン仲間だった朝日の元司法記者は今春、早期退職制度を使って退職。「黒川氏よりも退職金が多かった」(朝日関係者)という。〉 書かないことで儲ける。"

    bt-shouichi
    bt-shouichi 2021/08/18
    “マージャン仲間だった朝日の元司法記者は今春、早期退職制度を使って退職。「黒川氏よりも退職金が多かった」(朝日関係者)という。”
  • 『治安維持法の「現場」』書評 司法の各段階で解明 全体像へ|好書好日

    『治安維持法の「現場」』 [著]荻野富士夫 法律は時として、法の名の下で人権蹂躙(じゅうりん)を国家に許す。敗戦まで20年に及ぶ治安維持法の歴史は、その最たるもの。「国体」変革を目指す動きに関係ありと官憲が見なせば、強引な理屈で断罪された。当初の目的である共産党の弾圧を超えて、戦時中には教育・宗教の小集団や学生の読書会さえ標的になった。 暴力の凄(すさ)まじさは、小林多喜二を虐殺した特高警察の拷問に象徴される。だがそれも、この法の運用のあくまで一部分だ。そこで研究の第一人者が、植民地への適用を含めた全体像を5冊で書き下ろすという。 その初巻で、なぜ「現場」か。書は検挙・取調(とりしらべ)・起訴・予審・公判・行刑という司法「処理」の全段階をたどり、関わった各々の役割や、濫用(らんよう)が昂(こう)じる過程を解き明かす。晦渋(かいじゅう)な司法文書の山から、システムを動かした者、翻弄(ほんろ

    『治安維持法の「現場」』書評 司法の各段階で解明 全体像へ|好書好日
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    bt-shouichi 2021/08/10
    荻野富士夫著。“初巻で、なぜ「現場」か。本書は検挙・取調・起訴・予審・公判・行刑という司法「処理」の全段階をたどり、関わった各々の役割や、濫用が昂じる過程を解き明かす”
  • 国家公務員法、再提出へ 検察定年延長の特例削除―政府・与党:時事ドットコム

    国家公務員法、再提出へ 検察定年延長の特例削除―政府・与党 2021年03月29日20時34分 国家公務員の定年を60歳から65歳へ段階的に引き上げる国家公務員法改正案について、政府・与党が今国会へ再提出する方針であることが29日、分かった。「束ね法案」の検察庁法改正案では、検察幹部の定年を延長できる特例規定を削除。4月下旬にも閣議決定し、会期中の成立を目指す。 再提出する改正案では、現在60歳の国家公務員の定年を2023年度から2年ごとに1歳ずつ引き上げ、31年度に65歳とする方向で検討している。 政治 コメントをする

    国家公務員法、再提出へ 検察定年延長の特例削除―政府・与党:時事ドットコム
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2021/04/05
    “「束ね法案」の検察庁法改正案では、検察幹部の定年を延長できる特例規定を削除。4月下旬にも閣議決定し、会期中の成立を目指す。”