見識ある「アマチュア」の信念 鈴村裕輔 著 戦前日本を代表する自由主義者、言論人だった石橋は、戦後、活動の場を政界に移す。大蔵大臣、通産大臣などを歴任し、1956年には自民党総裁に当選、首相になるも、病気のため、65日で辞任した。石橋は、自らの政治理念を現実政治の中で実現できたのか。没後50年、その真価を問う。 書誌データ 初版刊行日2023/9/7 判型四六判 ページ数320ページ 定価2200円(10%税込) ISBNコードISBN978-4-12-110141-9 書店の在庫を確認 ❑紀伊國屋書店 ❑丸善&ジュンク堂書店 ❑旭屋書店 ❑有隣堂 ❑TSUTAYA