民主的正統性の全くない君主の葬儀を「本物」と感じる心性、げに君主制の土壌は豊穣であるなあと頼もしくなりますね。
民主的正統性の全くない君主の葬儀を「本物」と感じる心性、げに君主制の土壌は豊穣であるなあと頼もしくなりますね。
新天皇陛下の即位は海外でも大きな関心を集めた。各国政府からは親愛を込めた上皇さまへの言葉や新たな時代を迎えた日本との関係づくりへの期待が寄せられた。 フィリピン大統領府は4月29日、「よき友人であった明仁天皇の退位に際し、感傷的な気持ちになっています」との声明を発表。3年前にフィリピンを訪れ、第2次大戦で亡くなった現地の人たちをまつる「無名戦士の墓」などに足を運んだ上皇さまの退位を惜しんだ。 中国の習近平(シーチンピン)国家主席は1日、陛下に祝電を送り、「ともに手を携えて努力し、平和と発展を促し、両国関係の美しい未来を切り開きたい」と述べた。 退位した上皇さまは、国交正常化後の中国を訪ねた唯一の天皇。中国外務省の報道官も4月30日の会見で「中日関係の発展に積極的な貢献をした」と評価した。大きな災害時に現場を訪ね、被災者と交流する庶民的な性格も好感をもたれている。 韓国の文在寅(ムンジェイン
英政府、昭和天皇崩御で対応苦慮=参列者選定「慎重に」−外交文書 「大喪の礼」参列のため来日し、皇太子さまの出迎えを受ける英国のフィリップ殿下(中央左)=1989年、東京・羽田空港 【ロンドン時事】昭和天皇崩御に当たり、英政府が対日関係と国民感情のはざまで対応に苦慮していた様子が、19日に解禁された英外交文書で明らかになった。第2次大戦の歴史を踏まえ、欧米で微妙な評価を受けていた昭和天皇をめぐる「弔問外交」の舞台裏を浮き彫りにした。 文書は崩御前の1988年9月29日付で、サッチャー政権の閣議内容が記録されている。闘病中だった天皇について、担当者は「容体は深刻で、死は目前に迫っている」と報告。崩御は「日本における一時代の終わりを示唆する」ものの、「日本の政策に重要な影響を及ぼす可能性は低い」との見解を示した。 閣僚らはその上で、来る葬儀に向けた対応を協議。対日関係は重要である一方、第2次
山本太郎参院議員が秋の園遊会で天皇陛下に手紙を手渡した問題で、程度の差はあれ、国内では批判一色だ。だが、国外に目を移すと「そんなに大ごとなのか」と冷めた見方もあるようだ。 例えば英BBCでは、日本人コメンテーターが行動の不適切さについて強調するが、キャスターは失笑するほどだ。 キャスターは討論番組の司会として知られる 英BBCは2013年11月8日、山本議員の行動について 「礼儀を欠き不適切だと多くの人が受け止め、日本中で批判が広がった」 と報じた。ここまでは普通だったが、スタジオではちょっとした「攻防」が展開された。 この日の番組を担当していたのはスティーブン・サッカー氏。「ハード・トーク」といったBBCを代表する討論番組の司会を務めていることで知られている。コメンテーターは、みずほインターナショナルの竹下誠二郎氏で、BBCをはじめとした英国のテレビに、たびたびコメンテーターとして出演し
2012年08月24日10:30 「英国人は天皇の退位がアジア問題を解決策だと考えている」 150年前、アジアを離れた日本がアジアに戻るのは容易ではない mixiチェック Tweet 1:蚯蚓φ ★:2012/08/23(木) 23:46:27.71 ID:??? 英国日刊紙ファイナンシャルタイムズ(FT)は23日、コラムを通じて日本とアジア諸国間の不快な関係が続くのは領土、歴史教科書、操業権などをめぐる紛糾のせいもあるが全ての根底に日本が侵略戦争の時に犯した行動とこれについて適切な謝罪をしなかったことがあると指摘した。 FTコラムは日本が戦争当時行った残酷行為について何回も謝ったが、いくつかの理由によってドイツと同じように徹底してこれを'歴史問題'として扱えなかったと明らかにした。理由の一つは日王が相変らず権力の座に残っているためであり、もう一つは戦争が終わった後、アジアが冷戦に陥って理
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