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さ:差別とか:家庭に関するdimitrygorodokのブックマーク (10)

  • 女の賃金が少ないのは「男らしさ」から降りているから|Prof. Nemuro🏶

    では(おそらく意図的に)不正確に報道されているが、スウェーデン王国銀行経済学賞を受賞したゴールディンの(アメリカにおける)男女の賃金格差についての発見とは、その根的な原因は性差別ではなくextremeな働き方の性差だったというものである。 それでも残る賃金格差みたいなものとして彼女(Goldin)が注目したのが、どれぐらい長時間労働できるかとか、どれぐらいクライアントの要求にフレキシブルに対応できるかって。我々の番組タイトルで、extremeな働き方をしてると単に稼げるだけじゃなくて一時間当たりの時給みたいなものも高くなりがちだって。 男女が同一労働同一賃金であっても、その二人が結婚して子供が生まれると、「男はextremeな働き方を継続・女は子育てのために仕事をセーブ」という分業となり、賃金格差が生まれるわけである。 格差を問題視する人々は「女が不幸な立場を強いられている」ように叫

    女の賃金が少ないのは「男らしさ」から降りているから|Prof. Nemuro🏶
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2023/11/24
    単に家庭内再生産を外部経済化し女性に強制してる(性差別的な無償労働)のを糊塗するとこうなるというお手本。女は経済活動してないから貧乏でもいい?その果てが「日本死ね」だ。男も過労死必至の地獄への舗装道路。
  • 女性は十分活躍している

    今朝、保育園に登園すると、長女の同級生のお母さんとすれ違った。マスク越しにでもわかるほど顔面蒼白で、眼の下のクマが尋常ではなかった。こちらのご家庭は半年ほど前に第2子が生まれており、「あぁ、、ちょうど夜泣きで徹夜の時期だな」と察した。ご愁傷様です。この家庭の父親は保育参観のときにしか見たことがない。私は長女次女ともに、ミルクと哺乳瓶片手に夜泣き時期の担当を完遂した経験があるので、あの地獄の日々の苛烈さは思い出すだけで吐き気がする。深夜3時頃、1時間近く抱っこしても一向に泣き止まない赤ん坊を抱えてベランダに佇んでいるとき、しびれる腕の痛みと朦朧とした意識の中で、「あぁ、これは衝動的にベランダから我が子を投げ捨ててしまうかもしれないな」と人外の境界線に足をかけていたことを思い出す。家庭によって色々事情はあるのだろうし、私のように夜泣き担当を完全に男性がやり遂げろとまでは言わないけれど、せめて送

    女性は十分活躍している
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2022/03/01
    右派が見ようとしない女性にかかる負荷について
  • 男性が当たり前に料理するようになった結果、「男性からの女性の家事労働への評価が却って下がった」みたいな現象ある気がするな。

    パウラちゃんねる @paura_ch ごきげんよう、パウラです(>_<) 今日も新しい動画を出します! 最近、似たテーマの動画が続いていたので、 今回は女性の社会進出をテーマにした動画を作りました。 17時頃公開予定ですのでお楽しみにー! ・・・今回炎上するかも。。。(;^ω^) 2020-09-19 15:49:05

    男性が当たり前に料理するようになった結果、「男性からの女性の家事労働への評価が却って下がった」みたいな現象ある気がするな。
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2021/09/16
    だそうですよ、自民党の皆さん!女性が籠もりきりにならなくても男性が仕事と家事を両立させて技術的に可能になれば子供も産んで育ててくれるそうですよ。ついでに名前も変えちゃって良いんじゃないですか?
  • 『銀英伝をリメイクするなら、男女役割分業の描き方は変更すべき(ヤンの結婚後の家庭生活など)』…という意見で議論

    ヤン・ウェンリーは家事をはじめとする生活無能力者。独身時代は被保護者のユリアンが家事全般をこなし、料理も掃除も得意だったが、結婚後はのフレデリカ・グリーンヒルが料理などを…ところが技術が伴っているかというと…みたいな描写があったわけですが、それでいいのか?との問題提起が。

    『銀英伝をリメイクするなら、男女役割分業の描き方は変更すべき(ヤンの結婚後の家庭生活など)』…という意見で議論
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2020/09/12
    結果的に作品の根幹に存在する「古さ」があぶり出されてしまった。ルドルフ時代に社会的な後退(優生思想復活等)を迎えた帝国側なら従来の描写で済むが、同盟側となるとアップデートは必要かと。
  • 「対話」こそが、分断された世界をつなげる「希望」になる - 雨宮処凛×斉藤章佳 対談

    リストカット、オーバードーズ、貧困問題……さまざまな「生きづらさ」を取材、支援し続けてきた、作家、活動家の雨宮処凛(あまみや・かりん)さん。 今年の4月に出版された新刊『「女子」という呪い』(集英社クリエイティブ刊)では、初めて「ジェンダー問題」を真正面から扱い、この国で女性が生きることの困難さを浮き彫りにしています。 一方で、話題の著書『男が痴漢になる理由』(イーストプレス刊)で、男性の支配欲が引き起こす「痴漢」という病理について述べ、世間に衝撃を与えた神保健福祉士・社会福祉士の斉藤章佳(さいとう・あきよし)さん。 おふたりに「日社会に蔓延する“男尊女卑”」についてお話いただいた前編に続き、ここでは、その“男尊女卑”な世の中を、どうすれば変えていくことができるのか……その方法を探っていただきました。 前半の記事「”恐怖”という亡霊が生み出す過剰な攻撃性」はこちら ■子どもたちには、誰か

    「対話」こそが、分断された世界をつなげる「希望」になる - 雨宮処凛×斉藤章佳 対談
  • 不倫に誘ってくださったあなたたちへ - 静かなお粥のほとりから

    私を不倫に誘うのはやめてください。 「僕は不倫なんてつもりじゃない。恋人になりたいんだ」という人も多いけれど、そういう独自の解釈の話ではありません。あなたが結婚していて、がいるのならば、家庭の外で私と恋愛関係を築こうとしたりセックスをしようとしたりするのは不倫です。 私が不倫に誘われて、喜んでいると思っていますか。モテて嬉しいだろうって。 私は、割と嫌なことを言われてもヘラヘラと笑ってしまうし、相手を傷つけないような断り文句を探すのに時間がかかってしまうから、そう思われるのかもしれませんね。 ある男性には、私が幼少期に親族の不倫でどれだけつらい思いをしたか話しました。 娘さんがいる男性でした。SNSでも、いつも娘さんとの仲の良い様子をアップしている人でした。 あの可愛い娘さんに、私みたいな悲しい思いをさせる可能性を作りたくないから勘弁してくれとお願いしました。娘さんのことを思って、生まれ

    不倫に誘ってくださったあなたたちへ - 静かなお粥のほとりから
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    dimitrygorodok 2018/12/15
    配偶者に寄りかかりながら面白半分に他の人間に手を出す男性の無責任さについての批判
  • 夫婦別姓と再婚禁止期間で憲法判断へ NHKニュース

    最高裁判所は18日、結婚するときに夫婦別姓を認めていない民法の規定と女性だけに離婚したあと、6か月間、再婚を禁止している民法の規定について、それぞれ憲法に違反しているかどうかが争われている2件の裁判を15人の裁判官全員による大法廷で審理することを決めました。 いずれの規定についても最高裁は初めて憲法判断を示すものとみられます。

  • シングルマザー、追い詰められて 今そこにある貧困:朝日新聞デジタル

    急な仕事で子どもを預けないといけない。ひとり親で収入は少なく、頼れる人も限られている。一体どうすれば良いのか。 3月、インターネットで見つけたベビーシッターに預けた男の子が、遺体で見つかるという痛ましい事件が起きた。横浜市の山田龍琥(りく)くん(当時2)。母親(22)は取材に「助けてあげられなかった。ごめんねってしか、言えないです」と語った。 一人で龍琥君と1歳の次男を育ててきた母親にとって、生活は楽ではなかった。親元で暮らしていたが、父は病気を患い、生活保護を受けている。親にこれ以上頼るのも難しい状況だった。 ネットで見つけたシッターに預けたのは、我が子のために少しでも働きたかったからだ。シッターの男(26)は7月、龍琥くんへの殺人容疑で再逮捕された。 事件発覚当時、一部のネット利用者がブログなどに書き込んだのは「母親の責任」だった。 東京都杉並区の田中裕太郎区議は「ベビーシッター事件

    シングルマザー、追い詰められて 今そこにある貧困:朝日新聞デジタル
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2014/07/26
    何事も一人で賄う事を良しとする考えは世の中の厳しさってものをなめてるとしか思えない/母子家庭であっても育児サービス使うなと言うなら待遇・賃金面での性差別は絶対に許されないし同一労働同一賃金は大前提だ
  • 自民法務部会 民法改正案の了承見送り NHKニュース

    自民党の法務部会が開かれ、いわゆる「婚外子」の遺産相続を「嫡出子」と同等にする民法の改正案を巡って、家族制度に関する委員会を党内に設けるなどとした案が示されましたが、出席者から異論が出されて、29日も了承されませんでした。 自民党の法務部会は、結婚していない両親の子ども、いわゆる「婚外子」の遺産相続を「嫡出子」と同等にする民法の改正案を先週から審査していますが、「伝統的な家族制度を崩壊させる」などと慎重な意見が相次いでいます。 このため法務部会の大塚部会長は29日の会合で、家族制度を維持する方策を議論するため、党内に「家族を取り戻す特命委員会」を新たに設置するほか、法務省内にも相続制度の問題点を検証するワーキングチームを立ち上げることなどを提案し、改正案の了承に理解を求めました。 これに対し出席者からは評価する声が出た一方、「結婚している夫やの権利を保障する方策もなければ納得できない」と

  • 「肉屋、鞄屋の人とは結婚して欲しくない」

    自慢の母だったんです。 父は私が幼い頃病死。そこから女手ひとつで育ててくれた。 1人でお店をはじめ成功させた。「みんな店長の人柄に魅かれてこのお店に集まってくるのよ」とお客さんにも褒められた。 60代後半に見えないくらい若いし、同年代の人と比べても柔軟な頭を持ってる方だと思ってた。 だから、その分ショックが大きかった。 「肉屋と鞄屋の人とは結婚して欲しくないなあ。 そういう人たちは昔「えったもん」と言われててね。 そんな人達と結婚したらあなた自身だけでなく子供、孫までかわいそう…」 買い物帰りの車中の会話。 今時こんな時代錯誤な思考をする人がいるとは しかもそれが自分の親。尊敬していた私の母。 結婚をする予定は今のところ全然ないしお肉屋さんや鞄屋さんの知り合いもいない。 なんとなく世間話ついでにポロっと喋った程度の会話。 その場では「その考えあんまり好きじゃない…」と濁らせたが、いつかハッ

    「肉屋、鞄屋の人とは結婚して欲しくない」
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/01/13
    まぁ無理して親の意見に同調する必要はないですよね。あと差別に抗うと言っても一人孤独に、と考えちゃうと難しいけど助けてくれる人がいない訳でもないし。/差別仕方ない、と言ったら矜持も糞もないなぁ。
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