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さ:差別とし:障碍者とさ:裁判に関するdimitrygorodokのブックマーク (8)

  • 「しょうがいか(が)あります」弟を死に追い込んだ2枚のメモ 自治会相手に訴訟を起こした兄が判決を選んだ理由 | 47NEWS

    Published 2022/03/01 13:00 (JST) Updated 2022/03/04 19:02 (JST) 2019年11月、大阪市の市営住宅の一室で精神障害を抱える男性=当時(36)=が自ら命を絶った。残されたのは、亡くなる前日、自治会の役員選出を巡って書いた「しょうがいか(が)あります」から始まる2枚のメモ。「弟はなぜ死を選ぶまで追い込まれたのか」。訴訟を起こした兄(42)への取材と、法廷での証言で浮かび上がったのは、障害を無理に告白させる行為が人の尊厳を著しく傷つけるとの感覚が住民らに欠如していたのではないか、との疑念だ。面倒で逃れたい自治会活動の過程で起きた悲劇を追った。(共同通信=助川尭史) ▽「班長できないなら自治会入れない」 男性は3人兄弟の末っ子。幼い頃は4歳違いの長男の兄と近所の公園に出かけたり、スーパーファミコンで一緒に遊んだりした。高校卒業後、就職

    「しょうがいか(が)あります」弟を死に追い込んだ2枚のメモ 自治会相手に訴訟を起こした兄が判決を選んだ理由 | 47NEWS
  • 相模原事件、植松聖は一体なぜ「小指を噛み切った」のか(森 達也) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

    映画監督・作家の森達也氏が3月19日、死刑判決直後の植松聖と面会した。2016年、入所中の知的障害者19人が殺害されたあの事件の深層とは何か。そして、元職員・植松聖とは何者なのか――。 第1回はこちら:相模原障害者殺傷事件とは何だったのか?「普通の人」植松聖との会話 植松聖の儀式 すべては一瞬だった。ふいに刑務官に右手を掴まれた植松聖は、抵抗するような素振りはまったく見せないまま、左手で外したばかりの包帯(のキャップ)を、右手の小指の欠損の上に素早く戻す。それを目視した刑務官は、無言のまま、掴んだ植松の右手を放して椅子に戻る。植松も一言もしゃべらない。透明なアクリル板越しにこの光景を眺めながら、まるで儀式のようだと思う。僕の隣に座る篠田博之(月刊「創」編集長)も、このときはずっと沈黙していた。 あとから篠田に聞いたが、面会中に植松が包帯を外して傷口を見せようとしたことは、これが初めてではな

    相模原事件、植松聖は一体なぜ「小指を噛み切った」のか(森 達也) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
  • 相模原事件、植松聖被告の元交際相手女性が証人として法廷で語った衝撃内容(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    相模原事件の裁判が始まってから、ほぼ毎日、横浜に通う日々だ。公判のなかった1月14日は植松聖被告の接見に行ったから、1月8日以降、平日は毎日、横浜に行っていることになる。続いて1月20日以降も毎日、公判が入っている。しかも、いよいよ山場の被告人質問が始まる。 植松被告が事件後初めて、刃をふるった障害者に謝罪する意向であることは、1月14日の接見でわかったが、さてそれを彼はどう語るのか、ぜひ傍聴したいが、またものすごい倍率の抽選になるのだろう。行ってみないと傍聴できるかどうかわからない。ちなみに14日の接見については下記で報告したので未読の方はご覧いただきたい。 https://news.yahoo.co.jp/byline/shinodahiroyuki/20200114-00158929/ 翌朝小指は噛みちぎったー相模原事件・植松聖被告が面会室で語った驚くべき話 1月15日の第3回公判で

    相模原事件、植松聖被告の元交際相手女性が証人として法廷で語った衝撃内容(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 死刑と命(2)無価値の命はない…「被告の命は?」葛藤  | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞

    神奈川県立障害者施設「津久井やまゆり園」(相模原市)の入所者ら45人が殺傷された事件で、植松聖被告(30)に死刑が求刑された。事件は派生的に「生きるに値しない生命はあるのか」という根源的な問いを、わたしたちに投げかけた。16日午後、判決が言い渡される。被告の生命も等価なら、極刑をどう受け止めればいいのか。連載で考える。(川島 秀宜) 初公判開廷前の法廷=1月8日、横浜地裁(代表撮影) 1月8日、横浜地裁の初公判開廷から十数分後だった。「うー」。証言台で前かがみになった被告の植松聖(30)はうなり、右手の小指をかみちぎろうとした。「やめなさい」。刑務官が飛びかかる。裁判長は休廷を宣言し、植松に退廷を命じた。 植松は前日の7日、神奈川新聞の面会取材に「気合を入れて謝りたい」と打ち明けていた。人によると、勾留先で翌9日朝、小指の第1関節付近をかみ切ったという。 植松は以降の公判で、両手に拘束具

    死刑と命(2)無価値の命はない…「被告の命は?」葛藤  | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞
  • 相模原殺傷 被告に死刑求刑「障害者を殺りく、残忍で冷酷無比」 横浜地裁公判 - 毎日新聞

    相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で2016年7月、利用者ら45人を殺傷したとして殺人罪などに問われた元同園職員の植松聖(さとし)被告(30)に対し、検察側は17日、横浜地裁(青沼潔裁判長)の裁判員裁判で死刑を求刑した。検察側は論告で「結果は極めて重大。一方的に就寝中の障害者を殺りくした行為は卑劣、残忍で冷酷無比だ。動機に酌量の余地はない」などと指摘して、極刑以外の選択肢はないと判断した。 19日に弁護側の最終弁論などを行って結審し、判決は3月16日の見通し。 この記事は有料記事です。 残り612文字(全文848文字)

    相模原殺傷 被告に死刑求刑「障害者を殺りく、残忍で冷酷無比」 横浜地裁公判 - 毎日新聞
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2020/02/17
    こまわり君じゃないんだから、悪人は死刑!というのは安直に過ぎる。殉教者気取りの者に死は罰として無意味。面倒でも矛盾指摘して問題自覚させる方が罰として意味持つ。
  • WEB特集 動揺も見え 言いよどむ被告「あなたの大切な人は誰ですか」 | NHKニュース

    もしあなたの目の前に、命の基準を勝手に作り、それに外れるからと他人の命を奪うことを正当化する人物がいたら、どんな問いを、どんなことばをかけるでしょうか。「植松聖さん、あなたの大切な人は誰ですか?」。その男性は、自分の大切な人を殺害した被告に静かにそう語りかけました。遺族や被害者家族、代理人の弁護士、裁判員…。それぞれが植松被告に直接問い、被告の動揺も見えた審理を伝えます。 3年半前、相模原市の知的障害者施設で入所者19人が殺害されるなどした事件。元職員の植松聖(うえまつ・さとし)被告(30)が殺人などの罪に問われている裁判では、1月24日の8回目の審理から「被告人質問」が始まりました。今回の傍聴記では4回にわたって行われた被告人質問を通じて、差別的な主張を続ける被告と、それに対峙しようとする人たちとのやりとりを追っていきます。 初日、最初に質問に立ったのは被告の弁護士です。裁判で唯一の争点

    WEB特集 動揺も見え 言いよどむ被告「あなたの大切な人は誰ですか」 | NHKニュース
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2020/02/08
    (長々書いたが修正)働かざる者食うべからず、はどこまで真実なのか?被告を即死刑にすると死ぬよりツライ矛盾した自己像受容ないまま逃げられるから、かえって楽な道かと。
  • WEB特集 “さとくん”が19人を殺害するまで | NHKニュース

    「陽気で明るかった」「教師を目指していた」 昔の同級生や幼なじみに、ふと思いをはせることは誰にでもあると思います。『さとくん』もそんな風に友達に思い出される“普通の若者”でした。そんな彼が、どうして19人を殺害した『植松聖被告』になったのか。法廷で明らかにされた友人たちのことばから、その半生を追っていきます。(障害者殺傷事件取材班) 今から30年前の平成2年1月20日、小学校の教師の父親と、母親のもとに1人の男の子が生まれました。「聖」と書いて「さとし」と名付けられました。 その子はのちに事件の現場となる相模原市緑区の知的障害者施設「津久井やまゆり園」の近くで育ち、幼稚園から中学校まで地元で通いました。 3年半前、19人が殺害され、26人が重軽傷を負った事件の裁判。証人尋問が行われた5回目の審理と、弁護士が同級生や元交際相手などの調書を読み上げた6回目と7回目の審理では、植松被告が事件を起

    WEB特集 “さとくん”が19人を殺害するまで | NHKニュース
  • 47NEWS(よんななニュース)

    トランプはなぜこんなに強い?言動は問題だらけ、でも有権者は「違う部分」を見ていた…既に事実上の共和党候補に【混沌の超大国 2024年アメリカ大統領選①】

    47NEWS(よんななニュース)
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/07/30
    他の事件の裁判でも見かけるけど求刑を超える刑を科すってとても酷い。裁判所の仕事じゃないだろ!/事件になるまで支援の手を差し伸べられなかった社会の責任は重い。
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