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じ:人生とか:家庭に関するdimitrygorodokのブックマーク (9)

  • なぜ婚活パーティーに行っても、会場には「未婚のおじさん」しかいないのか?(荒川和久) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    前回の記事(「若者が結婚離れしているのではない」そもそも結婚に前向きな若者は昔も今も5割程度)の続きである。 出生動向基調査に基づく20-39歳の結婚に前向き意欲は、少なくとも1992年から男女ともほとんど変化はない。具体的には、男1992年43%、2021年44%、女1992年50%、2021年49%である。 しかし、20-39歳トータルでは約30年間変化はないのだが、詳細に年齢5歳階級別に見ていくと、違う側面が見えてくる。 1992年と2021年の「結婚前向き率」を年齢別の男女比率差分で比較したものが以下のグラフである。上に伸びているのが男が多い、下に伸びているのが女が多いということである。 まず、明らかな違いが一目瞭然なのは、1992年は30歳以上で結婚前向き率は男余りであったのに対し、2021年は45歳以上を除いてすべて女の方が多い女余りになっているということである。 念のため、

    なぜ婚活パーティーに行っても、会場には「未婚のおじさん」しかいないのか?(荒川和久) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2024/05/22
    これは女性から選択の自由を奪っても解決しない問題。今はまだ分かり易い形で不満が現れてる。抑圧すれば表面上見えなくなるが、本音は形変え滲み出るのでかえって面倒に。
  • 棚園正一『学校へ行けない僕と9人の先生』 - 紙屋研究所

    このままいったらどうなっちゃうんだろうという不安 いまの傾向を機械的にのばしていくととんでもない結論になる…というような話は「30年後の未来」みたいな未来予測でよく聞く。「地方消滅」みたいなやつね。 同じように、自分の子どものある時期の状況とかがものすごく気になって「将来この子はダメになるんじゃないか」とか一瞬絶望してしまうことがある。小1の自分の娘に。 たとえばいつも何回か言ったりお膳立てをしないと「家事の手伝い」をしないので、「このまま自分のことは自分でしない人間になるのでは…」とか、宿題を全然自分からやろうとしないので「このまま家では勉強しない人間になるのでは…」とか、家に帰ってから友達と一度も外で遊ばないので「このまままったくコミュニケーション力のない人間になるのでは…」とか。 思い起こせば、自分の小学校1年生時代というのは、たとえば家の手伝いなど何もしていなかったし、宿題なんてほ

    棚園正一『学校へ行けない僕と9人の先生』 - 紙屋研究所
  • 家事を全くしなかった夫が家事をするようになった話 - 日なたと木陰

    photo by nakagawa 家事ハラ問題について、いろいろな方が言及されており、非常に興味深く拝見しました。 私もこのテーマについていろいろ思う事があり、書きたいと思っていたのですが子供が熱を出してしまい看病している間に書こうと思っていたほとんどの内容がすでに記事になっていました。子供の突然の発熱、これも育児中ならではの出来事ですね。 という訳で出遅れてしまったので解説的な事は止めにして、今回は家事を全くしてこなかった私がいかにして家事を学んでいったのかをご紹介したいと思います。 はじめに 現在我が家は私が働き、は専業主婦の1馬力の家庭です。もともと共働きでしたが、妊娠・出産を機に専業主婦になりました。 私は片働き家庭で育ち、父が仕事で忙しかった事もあり、家事はすべて母親がしていました。また、母親が過保護だったこともあり結婚当時家事スキルが全くない状態でした。 一方は共働き家庭

    家事を全くしなかった夫が家事をするようになった話 - 日なたと木陰
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2014/07/20
    基礎から学ぶ家事/下積みを経て初めて理解できる「今日晩御飯何が良い?問題」/過保護コワイ、というか過度の分業小岩井
  • いま一度、自分の弟について真剣に考えてみなよと思う

    http://anond.hatelabo.jp/20130613094716 俺の弟は障害者である。重度の自閉症だ。 増田の弟がどのような障害を持っているのか具体的に書かれていないけど、だいぶ手がかかっているようなので、きっと俺の弟と似ているんだろう。 俺の弟は、奇声、へんてこな挙動、自傷他傷(かみつき)など、誰しもどこかで一度は目にしたことがあるだろうと思われる障害児だ。 ほかにも生卵をぶちまけたりうんちがリビングにころがってたり錠剤を1瓶のんで救急車を呼んだり色々あった。 増田の弟もきっとそんな感じだったんだろ。 ~~~ こんな弟が家庭にいると、家庭生活もスムーズに運ぶわけが無く、心身ともに疲労する毎日である。 それなのに俺は、自分が若いころは弟の相手は基的に両親に任せっぱなしで、俺は俺の学生生活を満喫することに甘んじていた。 増田が幸せを実現しようとするのと全く同じように、自分も

    いま一度、自分の弟について真剣に考えてみなよと思う
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/06/15
    "(”降りかかる不幸”とは言わないところは個人的なこだわりである。)"<ここ激しく同意
  • 「母がしんどい」「母が重い」娘が急増中 | ダ・ヴィンチWeb

    『母がしんどい』(田房永子/新人物往来社)は、どんなことでも娘を支配したがり、しかも思い通りにならないと喚き散らすという母を持った著者が、母の束縛から自立するまでを描いた作品だ。Amazonの出版社コメントによれば、「自分とまったく同じ」「私だけじゃなかったんだ」という共感の声が届いている、という。 実は、母娘の関係を描いた作品は、近年とみに増えている。たとえば、村山由佳の『放蕩記』(集英社)は、長年にわたる母と娘の確執を描いた作品だし、直木賞を受賞した辻村深月の『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』(講談社)では、過干渉な母と娘の関係性が重要なテーマとして登場。また、佐野洋子のエッセイ『シズコさん』(新潮社)では、“母親を好きになったことがない”というストレートな心情が綴られている。ノンフィクションの世界でも、カウンセラーである信田さよ子の『母が重くてたまらない―墓守娘の嘆き』(春秋社)や、精神科

    「母がしんどい」「母が重い」娘が急増中 | ダ・ヴィンチWeb
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/09/02
    "女性には社会的な安定を望む一方、結婚や出産という“女としての期待”もプラスされてしまう/娘に対しては、罪悪感を適度に刺激することで「母を支え続けなければならない」という義務感を植えつける"
  • Ten years with Chiko | COMPLEX CAT

    末っ子の誕生日,実家から電話がかかる。「チコもいっしょだよー」と末っ子が叫ぶ。そうだ一緒に育った。ここまで。 「父さん,公陳,何年生きた?」「15年だったよ。」 「そうか」 「ぼく,チコと後何年一緒に居られるだろう。」チコは10歳。こういう話が出るとき,末っ子は死による別れというのをいつも意識している。くよくよナイーブに考えるというよりは,それは彼を見送る役目をするということ。物凄く冷静に考えてその覚悟をしている,そういう子供。 「この家族の中で,ぼくが最後のひとりになる可能性が高いと思うんだ。その時,僕はひとりになる。」ということをなんとなく考えている少年でもある。まあ,兄弟の年齢を考えるとその辺は微妙だけど,家族を見送る役目というのを意識したりしている。こういう年齢ってあるものだと感じる。 私も,小学校中学年ぐらいだった。人はいつかは死ぬということを考えてなにか捉えどころがない死のイメ

    Ten years with Chiko | COMPLEX CAT
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/06/08
    末っ子氏が年かさの家族を全て見送る頃には新しいメンバー(人や猫も含め)が沢山集っている事でしょうね。
  • 支配したがる母からの自立と自尊心を取り戻す過程を描く、『母がしんどい』

    『母がしんどい』(田房永子、新人物 往来社) ド直球なタイトル通り、書は“しんどい母”にからめとられて身動き取れなくなった主人公・エイコちゃんの自立物語を描いたコミック。カラフルな表紙に描かれたエイコはミッフィー的無表情ながら、「母」はにこやかにキラキラを飛ばしながら娘をかき抱いていて、パッと見には「ん? 何がしんどいの?」という状態が、むしろ相当にしんどそう。 なにしろこのお母さん、「怒ると3秒で豹変」して怒鳴り散らしたりはするものの、「元気でひょうきんで みんなを笑わせるのが上手」であり、暴力やネグレクトのようなあからさまな虐待をするわけではなく、「怒られもするけど 抱っこもいっぱい」してくれる人だ。ハタからはごく普通の家庭にしか見えない。 正直、エイコが小学生ぐらいまでは、読んでて、「えっ……これでしんどいとか言われちゃうの!? 習い事を強制したりまずい弁当作ったりなんて、多かれ少

    支配したがる母からの自立と自尊心を取り戻す過程を描く、『母がしんどい』
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/05/22
    「ぼのぼの」のシマリスの大姉ちゃんの台詞がふと過る
  • 「五月広場の祖母たち」、続報 - Apeman’s diary

    厳密には「戦争犯罪」ではなく「国家犯罪」というタグをつけるべきでしょうが、あまりタグを増やしても意味がないので。 軍政時代のアルゼンチンで、「左翼狩り」によって殺害された女性の子どもを取り戻すべく、「五月広場の祖母たち」という組織が活動を続けていることを、昨年朝日新聞が報じていました。 同会の活動や真実を知った子どもと養父母との関係などについて、毎日新聞が報じています。昨年8月の朝日の報道ではそれまでに101人が奪還されたとのことでしたが、今回の記事では今年の10月までに「105人が来のアイデンティティーを取り戻した」とされていますので、この1年間で大幅に身元確認が進んだ、ということではなさそうですが。 毎日jp 2011年11月28日 「アルゼンチン:軍政下の左翼狩り 「奪われた赤ん坊」出自判明で苦悩」(魚拓) 軍事政権はイデオロギーの違う左派の親を殺して乳児を奪い、右派の家庭で育てる

    「五月広場の祖母たち」、続報 - Apeman’s diary
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/11/30
    "自由主義に強くコミットする人びとがこうした歴史を軽視していることは無惨"
  • アルゼンチン:軍政下の左翼狩り 「奪われた赤ん坊」出自判明で苦悩 - 毎日jp(毎日新聞)

    南米アルゼンチンの軍政(1976~83年)下、軍が反体制派とみなした市民を拉致する出来事があった。その数は推定3万人。多くが殺害されたとみられる。母親と一緒に拉致された乳児や収容所で産まれた赤ん坊は軍人家庭に引き取られ、出自を知らされないまま成長した。近年、近隣住民の通報などで捜査が始まり、DNA鑑定で「奪われた赤ん坊」と判明する事例が増えている。【ブエノスアイレス國枝すみれ】 ◇「親の敵」に育てられ30年 ブエノスアイレスに暮らすコンピュータープログラマーのペドロ・ナダルさん(36)は、29歳まで警察官の息子ルイス・フェリアンとして生きてきた。匿名通報がきっかけで04年6月、裁判所に呼ばれてDNA鑑定を受けた。まもなく判事に「あなたの当の名前はペドロ・ナダルです。父親は生きています」と告げられた。驚くと同時にずっと抱えていた疑念が解けたと感じたという。 実父は75年、左派「労働者革命党

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