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せ:性犯罪とほ:法律に関するdimitrygorodokのブックマーク (7)

  • 「“被害者”にすらなれない・・・」娘の遺体にわいせつ行為をされた母の思い - 性暴力を考える - NHK みんなでプラス

    「優しくて頑張り屋だった」 17歳でこの世を去った娘 2021年から去年にかけて、複数の女性の遺体にわいせつ行為を行っていた葬儀会社の社員の男。 遺族のうちの1人が取材に応じてくださることになり、私たちは1月、都内の自宅を訪ねました。 菜々さん(仮名)の遺影を見つめる母・えりかさん(仮名) 42歳のえりかさん(仮名)です。まず案内してくれたのは寝室。枕元には、ほおづえをついてにっこり笑う娘・菜々さん(仮名)の遺影が置かれていました。 菜々さんはおととし、17歳の若さでこの世を去りました。 「娘を亡くして毎日泣いて、これほど悲しいことは二度と起きるはずがないと思っていました。でも、その後の事件でさらにどん底に突き落とされました」 シングルマザーとして育てた一人娘の菜々さん。えりかさんにとって、事件に巻き込まれた娘がどんなに大切な存在だったのか知ってほしいと、親子で過ごした日々を語り始めました

    「“被害者”にすらなれない・・・」娘の遺体にわいせつ行為をされた母の思い - 性暴力を考える - NHK みんなでプラス
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2023/02/26
    人権小国日本的と言えそうな不備。その背景に個人的な権利・尊厳の問題には冷淡で極狭く捉えようとする傾向を感じる。自分で決定できない状態で被害に遭う場合が多いという指摘は重い。死者は単なる物体ではない。
  • 性的行為を目的に子どもを手なずける「グルーミング」の手口とは。被害者が刑法改正に望むこと

    専門家は、子どもに「自衛」を押し付けていては被害を防げないとして、グルーミングの手法が広く知られることが重要と話します。

    性的行為を目的に子どもを手なずける「グルーミング」の手口とは。被害者が刑法改正に望むこと
  • 本多平直議員の公認取り消しは妥当だろう : 九段新報

    九段新報 犯罪学オタク、新橋九段によるブログです。 日常の出来事から世間を騒がすニュースまで犯罪学のフィルターを通してみていきます。 立憲民主党は13日、多平直衆院議員(56)=比例北海道ブロック=が党の会合で「50歳と14歳が同意性交して、捕まるのはおかしい」などと発言した問題について、調査報告書を公表した。党の第三者機関「ハラスメント防止対策委員会」が多氏や関係者にヒアリングしてまとめた。立憲は党の名誉、信頼を傷付けたなどとして、党員資格1年停止の処分とする方針を示しており、党倫理委員会で正式決定されれば、多氏が内定していた次期衆院選の北海道4区での公認は事実上取り消される。 報告書によると、多氏は5月10日の立憲の性犯罪刑法改正ワーキングチーム(WT)会合で、中学生を性被害から守るための法改正を議論した際、外部講師に反論する形で「50代の私と14歳の子が恋愛した上での同意があ

    本多平直議員の公認取り消しは妥当だろう : 九段新報
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2021/08/04
    "第一に、氏の言動がハラスメントであったため/実際には「未成年が自発的に求めている」ように見せかけるために大人があの手この手を使い、刑法の定める「暴行脅迫要件」を回避しようとする"
  • 「中学生の同意は成人側の思い込み」 立憲の性犯罪WT座長が見解 | 毎日新聞

    立憲民主党の性犯罪刑法改正ワーキングチーム(WT)座長の寺田学衆院議員は8日、WT会合での多平直衆院議員の「50歳と14歳が同意性交して、捕まるのはおかしい」という趣旨の発言などに反論する見解を発表した。WTは刑法を改正し、成人が性行為をした場合に罪に問われる対象年齢を現在の13歳未満から16歳未満に引き上げる提言について議論している。寺田氏の見解は以下の通り。

    「中学生の同意は成人側の思い込み」 立憲の性犯罪WT座長が見解 | 毎日新聞
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2021/06/09
    未成年者側の立場の脆弱性に言及し、WT座長の寺田学議員が本多平直議員を批判。ここで述べられてる理由参照すれば未成年同士の関係も判断可能で妥当性高いと思う。
  • 「同意ない性交、犯罪に」 学術会議、刑法改正へ提言 | 共同通信

    刑法の性犯罪規定について、専門家で構成される日学術会議の三つの分科会は、現行法の問題点を指摘し、国際的な人権基準を反映した法改正を求める提言をまとめた。法改正を巡っては、法務省の検討会で10日から個別の規定について具体的な議論が始まる。「各国と同様、同意のない性交自体を犯罪化する規定に変えるべきだ」とした提言は影響を与えそうだ。 刑法の性犯罪規定は2017年に改正され、厳罰化されたが、その後も無罪判決が相次ぎ、さらなる改正を求める声が上がっている。特に、暴行や脅迫がないと強制性交罪が成立しない「暴行・脅迫要件」の是非が注目されている。

    「同意ない性交、犯罪に」 学術会議、刑法改正へ提言 | 共同通信
  • News Up 電車の中 靴先にカメラが | NHKニュース

    朝の通勤中に電車で撮影され、注意喚起を目的にSNSに投稿されたの画像。足の甲の部分には穴があき、中からはカメラのレンズのようなものがのぞいています。 「盗撮目的じゃないの」 「こんな時どうしたらいいのかわからん…」 取材しました。 (ネットワーク報道部記者 高橋大地 井手上洋子) 投稿した人に話を聞くことができました。20代の会社員です。 12月20日の朝、埼玉県内を走る電車の中でのことでした。 車内は混み合っていましたが、ドアの近くにいた高校生と見られる女性から離れない男性が気になりました。 右足が女性に向けて伸びていることを不審に思ってみていると、右側の足の甲の部分が膨らんでいることに気付き、よく見るとカメラのようなものが穴からのぞいて見えました。 さらに男性のスマートフォンの画面に目をやると、近くにいた女性の容姿や時間や場所をうちこんでいる文字が見えたのです。 「盗撮しているな」

    News Up 電車の中 靴先にカメラが | NHKニュース
  • 電車の揺れで「自然に」女性の体に触れるのを狙うーー「新型痴漢」は犯罪でないのか? - 弁護士ドットコムニュース

    「痴漢は犯罪です!」。そんなポスターや啓蒙活動によって、痴漢の被害を受けたり目撃したら、警察や駅員に突き出すような防犯意識は高まってきた。しかし、痴漢たちは、手段をかえて次なる戦いを挑んでいるようだ。これまでの「触る」「撮る」などとは違って、刑法や迷惑防止条例で取り締まれない新しいタイプが出てきたという。 ●背後に立って自然に体に触れるのを狙う 法律や条例で想定されていない被害に最初に気づいたのは、痴漢捜査の最前線にいるプロだった。 「昨年、相談の書類をみていた(鉄道警察隊)隊長が、『犯罪にあたらない、これまでの型に類型されないタイプが出ている』と気づきました」 そう指摘するのは、埼玉県警鉄道警察隊だ。同警察隊が昨年発見したという「新型痴漢」とは、どんな行為なのか。 「わざと触るのではなく、電車内で女性客の背後に立って、電車の揺れなどによって自然に身体が触れてきたり、匂いをかがれたりしたよ

    電車の揺れで「自然に」女性の体に触れるのを狙うーー「新型痴漢」は犯罪でないのか? - 弁護士ドットコムニュース
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