同日午後7時半ごろ、並木の周辺に工事用囲いを設置する作業が始まった。「伐採反対」「樋口(高顕)区長、無視しないで!」。抗議のため集まった約30人の住民らはプラカードを掲げて工事中止を訴えた。 対象地は一ツ橋―神田警察署前交差点間の230メートル。4車線ある区道1.4キロの車線を減らし、歩行者や自転車用の道路を整備する計画の2期工事で、沿道のイチョウ32本のうち30本を伐採、2本を移植する。跡地には新たに39本のヨウコウザクラを植える。工費は3億7000万円。
「10月30日」が東京の転換点だった? 2021年10月30日は、日本の都市、少なくとも東京の転換点となったと後世から記憶されるのではないか。 その日は、第49回の衆院選挙戦の最終日だった。ただし翌日の投票で革新勢力が深いダメージを負ったことを話題にしたいのではない。より注目されるのは、選挙戦の最終演説の際に、自民党が15年間選び続けた秋葉原ではなく、品川区大井町駅前を選択したことである。 自民党は2006年9月に麻生太郎が総裁選のために演説をおこなって以来、秋葉原を国政選挙の最終日の演説地と定めてきた。しかし岸田新総裁はその15年間続いた慣行を破り、品川区大井町を選ぶ。 こうした変更には、(1)品川区を含む東京3区で自民党と立憲民主党のデッドヒートがくりひろげられていたこと――実際、選挙戦は立憲の松原仁氏が勝利する――に加え、(2)岸田首相が安倍政権とのちがいを強調しようとしたことが絡ん
青猿 @TheENDofTHSK 【東京電力圏内 #停電 発生状況】 全域:約818250軒 茨城県:約72140軒 栃木県:約227090軒 群馬県:約32840軒 埼玉県:約670軒 千葉県:約41390軒 東京都:10軒未満 神奈川県:約192430軒 山梨県:約77010軒 静岡県:約174670軒 teideninfo.tepco.co.jp 2021-02-14 00:08:37
前々回のエントリーにだいぶ意見が寄せられたので、少し応えていきます。 えー、まず、私のエントリーはこれ単体ではありません。「自滅する地方」シリーズとしてタグを付けてありますので、ちょっと覗いてみてください。 私を都会者の発想、と云った人がいましたが、私の住んでいるのは沼津より田舎の中部地方ですから。 自滅する地方、とシリーズタイトルを付けた理由ですが、自治体が中心市街地活性化策と郊外化を同時に推し進めている事からそう名付けました。 もともと、中心市街地が空洞化するのは郊外化を進めたからです。道路新設・延伸・拡幅、そして区画整理事業を行なえば、自動車利用が便利で地価も安い郊外へ人が移動するのは当然です。当然起こり得る現象に対して、中心市街地活性化を行なっても効果があるわけがありません。また、この中心市街地活性化策の多くが、中心市街の道路新設・延伸・拡幅と区画整理事業、そして大規模複合施設建設
石原都政「評価」7割超す=投票で75%「防災」意識−都知事選世論調査【統一選】 石原都政「評価」7割超す=投票で75%「防災」意識−都知事選世論調査【統一選】 時事通信社が行った東京都知事選の世論調査では、3期12年の石原都政に対し、一定の評価を与えた有権者は72.5%に上った。具体的には、「評価する」と答えた人が23.2%、「どちらかといえば評価する」が49.3%。一方、「評価しない」は、「どちらかといえば評価しない」と合わせて24.8%だった。 石原都政を「評価する」と答えた人は、東国原英夫氏、渡辺美樹氏を支持する層でも約6割に達した。支持政党別でも、民主支持層、無党派層の約7割が「評価する」と回答。有権者の多くが石原慎太郎氏の都政運営や多選問題を重要な争点と捉えていないことをうかがわせた。 また、東日本大震災を受けて、投票する際に地震などの防災・危機管理対策を意識して候補者を決め
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
ども。ご無沙汰しております。シートンです。 さて、今まで静岡県内の諸市(町村)について、郊外化(=中心市街地衰退)の実態について述べてきました。今回取り上げるのは富士市です。 富士市は静岡県で浜松市、静岡市に次ぐ規模の市です。富士山と駿河湾に挟まれ変化に富んだ地域であると共に、古くから製紙産業で栄え、現在では自動車関連産業も多く存在しています。 つまり、その条件は実に浜松市に似ている、と云って良いでしょう。昨今、減少しがちとはいえ、企業法人税によって税収は豊か、なはずの都市は果たしていかなる地域なのか。その実態が見えると、私が述べてきた懸念というものがハッキリとしてくるでしょう。 まずは、お馴染み「イオンモール」。国道1号線バイパス沿いに広大な駐車場を擁した複合施設です。 もちろん周辺は典型的なロードサイド。このイオンモール、凄いのは目の前の広大な駐車場だけじゃ足りなくて、徒歩5分くらい掛
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