法的知識のない人が書いた点は割り引くとしても、流石に頭が悪すぎる。 ①事実認定が無いのは日本が反論せず争点にならなかったため。 ②主権免除がこの場合適用されないのは、国際的に主流になりつつある。 ③そもそも大統領は判決を左右できる… https://t.co/08ByKnNl7M
法的知識のない人が書いた点は割り引くとしても、流石に頭が悪すぎる。 ①事実認定が無いのは日本が反論せず争点にならなかったため。 ②主権免除がこの場合適用されないのは、国際的に主流になりつつある。 ③そもそも大統領は判決を左右できる… https://t.co/08ByKnNl7M
【終戦記念日特別企画】日本の加害責任を検証するアンコール特集 その2 慰安婦問題を否定する者の正体! 産経グループ“中興の祖” 鹿内信隆が「軍の慰安所作り」を下劣自慢 「調弁した女の耐久度、消耗度も」 終戦記念日特別企画としてお届けしている日本の加害責任を改めて問い直すアンコール特集。第2弾は、フジテレビを開局するなど、 “中興の祖”として長く産経グループをワンマン支配してきた鹿内信隆氏の慰安婦をめぐる発言を発掘した記事だ。 産経グループといえば先の戦争が侵略戦争であったことを否定する歴史修正主義メディアで、従軍慰安婦についても日本軍の責任ではなかったとするデマを振りまき続けてきた ところが、その産経新聞の元社長で、ニッポン放送、フジテレビを開局、フジサンケイグループの総帥として君臨してきた鹿内信隆があろうことか、対談本で軍の経理学校時代に「慰安所作り」のノウハウを教わったことを語っていた
「ボーナスタイム」だった2月と3月、安倍政権や東京都がオリンピック、パラリンピック開催に執着したために無為に過ごしたせいで、ここへきて感染の拡大がすすんでいます。早くから「検査を拡大すると医療崩壊する」という主張が政権の対応を正当化してきた一方で、この二ヶ月間「医療崩壊」を防ぐための具体的な手立てがろくに講じられてこなかったという現実を前に、願望で現実認識を歪めた戦中の日本を想起したひとも少なくないようです。 現在焦点になっていることの一つは営業「自粛」に対する休業補償ですが、予想通り安倍政権は後ろ向きであり、東京都のように一定の支出を表明している自治体でも「協力金」という名目であって「補償」という用語は忌避されています。 理屈で言えば強制力のある休業命令ではなく「自粛要請」だから補償ではない、協力金だ、ということにはなるのでしょう。しかしこれは実は順序が逆であって、国や自治体の法的責任を
「頑張れ日本」主導の対『朝日新聞』訴訟のニュースに接したのがきっかけで、同じような面々が主導していたNHKへの訴訟のことを改めて調べてみました。 想像するに取材する側には「見世物にされた先住民はさぞ屈辱的な思いをしたに違いない」という思い込み−−それゆえ「人間動物園」への批判的な視点を容易に共有してもらえるだろうという思い込みはあったのでしょう。この推測が当たっていたとすればその点は取材者側の反省すべきところだと思いますが、他方で高裁判決にも疑問が残ります。 確かに、当時の博覧会において、植民地の人たちの暮らしぶりなどを展示することは、珍しいものを見たいという市民たちの好奇心を満たすものであり、一種の「見せ物」であったことは否定できないと思われる。しかしその場合の「見せ物」という言葉の意味合いは、当時の社会では、歌舞伎や曲芸なども含めて、広い意味での娯楽全般を指すものとして用いられており、
慰安婦問題否認論者は、金学順氏の証言に関して、キーセン学校に通っていたことをやたら重要視します。 その認識の背景には、妓生(キーセン)=売春婦である、という誤認があり、かつ、売春婦に対してなら強姦しても売春強要しても構わない、という人権意識の欠落があります。 メディアでは産経新聞と読売新聞が、売春婦に対してなら強姦も売春強要も構わない、という認識を極右排外主義者らと共有しています。例えば、読売新聞は2014年8月29日にこのような記事を掲載しています。 [検証 朝日「慰安婦」報道](2)記事と証言に食い違い 2014年08月29日 09時00分 ■触れなかった過去 植村氏は91年12月25日の朝刊5面(大阪本社版)で再び、金さんの苦難の人生を取り上げる。 だが、植村氏は一連の報道で、金さんが母親に40円で「妓生キーセンを養成する家」へと養女に出された事実には触れていない。妓生は宴会などで芸
吉田清治証言に言及した過去エントリの誤りについて訂正と反省 - 法華狼の日記のコメント欄で言及した、吉田清治証言にまつわる論争が続いていた。 id:Apeman氏の上記ツイートから、[twitter:@nekoguruma]氏がやりとりしている。 たとえば吉見教授が吉田証言を否定したことを指摘され、国内に対してはどうだったのかと反駁する。 しかし、やりとりでApeman氏が指摘している1997年の朝日記事は特集という目立つものであった。同年に吉見教授が共著で出した『「従軍慰安婦」をめぐる30のウソと真実』でも、吉田証言は否定的に言及されている。 そもそも政治が動くことが無かった吉田証言よりも、たとえば金学順証言を詳細につたえれば、より正確な問題の周知といえるだろう。 そもそもApeman氏が批判したツイートには発端となるやりとりがあった。その最初の、[twitter:@yuantianla
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
慰安婦問題は国際法上すでに解決済みである、と主張する論者が、その論証の一部として、韓国・台湾・中国・フィリピン各国の元慰安婦が日本政府をアメリカ連邦裁判所に訴えた裁判の判決を挙げることがよくある。たとえば産経新聞は今月一日、次のように報じた。 韓国などの「元慰安婦」と称する女性たちが2000年9月に日本政府を相手に米国で起こした訴訟は、連邦地裁、高裁、最高裁、さらに高裁への差し戻し、高裁からまた最高裁への上告、そして最高裁による棄却と、複雑な経過を6年近くもたどる。 (略) このプロセスで米国の各裁判所が一貫して明示したのは、慰安婦問題は戦争時の案件として、1951年の対日講和条約、65年の日韓基本条約、72年の日中共同声明、78年の日中平和友好条約ですべて解決済みだとする判断だった。米国の司法が慰安婦問題は法的にはもう終わったとする審判を下したのである。 以前からこうした主張は何度かみか
国連クマラスワミ報告とは クマラスワミ報告書とは、1995年から2002年にかけて、ラディカ・クマラスワミ「女性に対する暴力、その原因と結果に関する特別報告者」が国連人権委員会に提出した数十本の報告書のことです。日本では、そのうち特に1996年の「日本軍性奴隷制に関する報告書」を指すのが一般的です。 クマラスワミ特別報告者は1994年の国連人権理事会で任命されました。クマラスワミ報告書は、1993年に国連総会で採択された「女性に対する暴力撤廃宣言」の定義に従って、家庭における女性に対する暴力、社会における女性に対する暴力、国家による女性に対する暴力の3つの分類を基にしています。日本軍性奴隷制に関する報告書は、国家による女性に対する暴力の重要事例の一つとして取り上げたものです。 クマラスワミ特別報告者はこんな人 クマラスワミ特別報告者はスリランカの女性弁護士で、スリランカ人権委員会委員長です
日韓関係はかつてないほど冷え込んでいます。混迷の色を濃くしている理由の一つが、慰安婦問題をめぐる両国の溝です。 この問題は1990年代初めにクローズアップされ、元慰安婦が名乗り出たのをきっかけに議論や研究が進みました。戦争の時代に、軍の関与の下でアジア各地に慰安所が作られ、女性の尊厳と名誉が深く傷つけられた実態が次第に明らかになりました。 それから20年余、日本軍の関与を認めて謝罪した「河野談話」の見直しなどの動きが韓国内の反発を招いています。韓国側も、日本政府がこれまで示してきた反省やおわびの気持ちを受け入れず、かたくなな態度を崩そうとしません。 慰安婦問題が政治問題化する中で、安倍政権は河野談話の作成過程を検証し、報告書を6月に発表しました。一部の論壇やネット上には、「慰安婦問題は朝日新聞の捏造(ねつぞう)だ」といういわれなき批判が起きています。しかも、元慰安婦の記事を書いた元朝日新聞
wamからの声明・抗議・要請 掲載日:2014/08/10 【要請文】朝日新聞「慰安婦」報道の検証をめぐる一連の報道に抗議し訴えます wamでは、8月5日・6日の朝日新聞による日本軍「慰安婦」問題についての特集と、それをめぐるメディアの一連の報道や政治家の発言などについて、要請文を作成しました。内閣総理大臣、関連する発言をした公人、メディア各社に本日送付します。 要請文の内容は以下の通りです。みなさま、様ざまな方法でこの要請文を広くご周知ただければ幸いです。 PDFは以下からダウンロードできます。 >> 要請文 朝日新聞「慰安婦」報道の検証をめぐる一連の報道に抗議し訴えます — 要請文 朝日新聞「慰安婦」報道の検証をめぐる一連の報道に抗議し訴えます 朝日新聞は8月5日・6日の朝刊で、これまでの「慰安婦」報道の検証結果を発表しました。一部のメディアやネット上に、「『慰安婦』問題は朝日新聞の誤
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新年あけましておめでとう (たんぽぽのなみだ~運営日誌) あけましておめでとう (たんぽぽのなみだ~運営日誌) 明けましておめでとう (たんぽぽのなみだ~運営日誌) 明けましておめでとう (たんぽぽのなみだ~運営日誌) BUNTENさんのエントリーが注目を集めているので (しいたげられたしいたけ) 美容液ファンデーション (美容液ファンデーション) 定額給付金の使い道って、どうすんだ? (ダイビングと旅行) 私信 (MOJIMOJI's BLOG) 村上春樹、エルサレム賞授賞式でイスラエルを批判 (モジモジ君の日記。みたいな。) [メモ]村上春樹とサッカー選手はどちらが知識人にふさわしいか(ガザ攻撃に抗議したサッカー選手) (zames_makiの日記) 朝日新聞が漸く吉田証言を事実誤認と撤回したことで、いろいろかまびすしい昨今ですが、今まで読んできた本から得た知識を覚え書きとして極々簡単
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
ガイド本の出版元は… 「遊就館」の玄関ホールは、ガラスから差しこむ陽光で明るさいっぱい。「戦争」の悲惨なイメージはいっさいぬぐい取られた現代的な装いです。 左手には「零戦」の現物をきれいに化粧直しをして陳列。奥には、“靖国史観”満載の『遊就館図録』や『歴史パノラマ写真集 昭和の戦争記念館』全五巻などが海軍帽やプラモデルといったグッズといっしょに並ぶ売店があります。書籍のなかには、「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書の出版元・扶桑社が販売する『遊就館の世界』というガイド本から『正論』『諸君』といった右派雑誌までありました。 靖国神社が「高度な展示技法」と誇るだけあって、館内の展示は映像、音響、パネルと工夫がこらされています。最初に驚くのが、二階映像コーナーの「私たちは忘れない」のビデオ上映。「極東の小さな国だった日本が生き残ったのは、欧米列強の脅威にひるむことなく、命をかけて立ち向か(った
この社説はたしかにひどい(「盗人猛々しい」とはこのことだ)。問題はこんな論調が主流になってしまい、何の疑問も抱かれなくなっていること。 この種の論調の問題点をざっとあげると、第一に問題を集団レベル(国家と国家)でしかみれなくなっており、個々の被害者の痛みに無関心になっていること。第二に日韓条約の絶対化。条約の内容の当否も、締結過程の妥当性も一切問わない。条約の限定解釈を行うことや「新しい条約を結ぶ」ことも許さない。第三に悪質な居直りと謝罪の空洞化への無批判。これは知性の低下というほかない。 この急激な右傾化はどうして起こったのか検証と対策が必要です。全国紙に続き地方紙まで駄目になっていくとすれば、もう大きなメディアに期待はできない。「新戦前」はもう時間の問題です。
---------- 関連資料 15年戦争資料 @wiki 4 スマラン―スマラン慰安婦事件 日本占領下インドネシアにおける慰安婦―オランダ公文書館調査報告― 白馬事件 強制連行の裏付けがなかったとする二〇〇七年答弁書に関する質問主意書 「慰安婦」問題 赤嶺氏に回答 政府資料に強制証拠 ------------- 従軍慰安婦問題「強制連行」資料あった/東京新聞「こちら特報部」 旧日本軍による慰安婦の強制連行を示す証拠が、政府の発見した資料の中にあった。軍が抑留中のオランダ人女性を強制連行した事件の記録だ。 安倍内閣は、この事実を認める答弁書を閣議決定した。2007年の第一次安倍内閣時の答弁書で「強制連行の資料なし」としたのを、自ら否定した形だ。 強制否定派の最大のよりどころが揺らいでいる。(佐藤圭) 「僕の発言で維新への信頼が失望に変わった」。 東京都議選で惨敗を喫した日本維新の会の橋下徹
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