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文谷数重(軍事専門誌ライター) |執筆記事|プロフィール| テロを法律で禁止してもテロは根絶できない。同じようにテロ対策としてドローンを法的規制しても、ドローンによるテロは根絶できない。 ドローンは従来警備の穴を明確にした。4月22日、首相官邸の屋上への着地発見により、重要施設でも空からは容易に進入できることが判明したのである。 この問題を受け、政府はテロ対策として早急なドローン対策を図ることとなった。発見翌日の23日には、重要地区での飛行禁止や、所持に手続きを持たせるといった話が出ている。だが法的規制を掛ければ、警備上の問題は解決するのだろうか? ■ 飛行禁止を守るだろうか? テロ対策として飛行禁止を設定しても意味はない。テロ組織は法を守らない。殺人や傷害は刑法で禁じられているが、テロ組織はそれを守るだろうか? また、飛行禁止を強制する方法もない。現状では飛行中のドローンを阻止する手段は
東京電力は10日、福島第1原子力発電所1号機の原子炉の調査のために同日、原子炉の格納容器内に投入したロボットが、何らかのトラブルにより途中で停止したと発表した。停止前に得られたデータは取得できるが、ロボット本体の回収の見込みは立っていないという。ロボットは2011年3月の事故で炉心溶融を起こした1号機の原子炉の状態を調べるため、国際廃炉研究開発機構などが開発。格納容器の内部に初めて投入された。
[4日 ロイター] - 市販されている無人飛行機(ドローン)に関する「最悪のシナリオ」を想定してみよう。先月26日には米ホワイトハウスの敷地内にプロペラが4つある無人機「クアッドコプター」が墜落する騒ぎがあったが、ここではもっと深刻なドローンの脅威を考えてみたい。 2月4日、市販されている無人飛行機(ドローン)に関する「最悪のシナリオ」とは何か。テクノロジーの発達に伴い、爆薬などを搭載したドローンを編隊飛行させ、一斉に爆発させることも可能だろう。米ニューヨーク市で1月撮影(2015年 ロイター/Carlo Allegri) 例えば、爆薬や金属片、ボールベアリングなどを搭載したドローンはどうだろう。テクノロジーの発達に伴い、そうしたドローンを編隊飛行させ、一斉に爆発させることも可能だろう。 問題は、どうやってそれを防ぐかだ。 突拍子もないことに聞こえるかもしれない。しかし、米国防総省や米国土
実写化やOVA化もされた横山光輝の人気マンガ「ジャイアントロボ」が新たにアニメ化。世界各国に謎の巨大ロボットが出現、都市や遺跡を破壊し尽くしていき、世界は恐怖のどん底にあった。謎の巨大ロボットは忽然と現れては、また消え去り、目的は杳として分からなかった。一方、南与那国島でアルバイトをしている青年・草間大作は、不思議な少女に導かれ、海底の古代遺跡において、鋼鉄の巨人と“契約”を行う。運命に導かれ巨大ロボットの操縦者となった大作は、テロに対抗する国連組織に保護され、図らずも熾烈な戦いの渦中に巻き込まれる。謎の組織の目的とは? そして、謎の少女が警鐘する巨大ロボット同士の戦いの果てに待ち受けるものとは? 今、壮大な物語が幕を開ける!
島国大和 @shimaguniyamato モノアイの凄さ ・同じ技術を使っている=同じ陣営のメカというわかりやすさ。(ジオンは全部モノアイ) ・ロボのクセに目線の演技が出来る。意思の演出が出来る。 ・やたら人間的なロボなのにカメラですよメカですよという説明が一瞬で済む。 ロボであれを超える発明はないよなー。 2014-12-08 00:28:52 島国大和 @shimaguniyamato 俺的メカデザイン凄い発明ランキング 1.モノアイ(ザクなど) 2.可動装甲(ボトムズ系のパタパタ) 3.ランダムスレート(エルガイムの脛がバカっと開くアレ。含ムーバブルフレーム。) 4.ラーバー指、ラバーウェスト(エルガイム) 5.関節をキャンバスで覆う。シャベル(ザブングル) 2014-12-08 00:32:26 島国大和 @shimaguniyamato ランダムスレートはすさまじいよねあれ。(
By UK Ministry of Defence Amazonはドローン(無人航空機)による配達の実現を目指しているなど、一般的にも使われるようになってきているドローンですが、もともとは軍事目的に開発されているもの。対戦車ミサイルなどで武装したドローンは「殺人無人機(キラードローン)」と呼ばれており、イラク戦争などで実戦に投入され、多くの民間人を巻き添えにしていることが報道されています。そんな殺人無人機の歴史と、開発が行われている新型ドローンについてNew York Postがまとめています。 The ultra-lethal drones of the future | New York Post http://nypost.com/2014/05/17/evolution-of-the-drone/ 13年の間に無人航空機(ドローン)は、最新の軍事技術として航空機専門誌で特集されたり
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は20日、小型月着陸実証機「SLIM(スリム)」が月面に着陸したことを確認したと発表した。月面着陸した探査機は日本で初めて。世界でも旧ソ連、米国、... マイクリップ登録する
2013年10月28日(月) NHKスーパープレゼンテーションは、 Daniel Suarez: The kill decision shouldn't belong to a robot ダニエル・スアレース: 「殺しの判断をロボットにさせてはいけない」 すでに世界70カ国で、無人機ドローンの開発が進んでいますが、このまま開発が進めば技術的に無人殺人機になるのは時間的にそうかからないと思います。 人を殺す判断を人間にとどめておくほかにも争点はあるでしょうが、それはプレゼンを見て、各自で判断してほしいと思います。 ぼくはこの無人飛行技術や遠隔技術を、殺人よりもっと有効利用できるようになってほしいと思いますね。災害救助などや人助けに。
人間の指示がなくても自動的に標的を決めて攻撃する、いわゆる「殺人ロボット」の開発が進んでいることに懸念が高まるなか、国際的な人権団体は、開発に歯止めをかけるべきだとして、各国による協議を促す声明を発表しました。 パキスタンでのアメリカの対テロ作戦などでは、兵士による遠隔操作で攻撃する無人機が投入されていますが、アメリカやイギリスでは、さらに自動的に動く兵器の開発が進んでいて、兵士の指示がなくても標的をみずから決めて攻撃する、いわゆる「殺人ロボット」が登場することへの懸念が高まっています。 国際的な人権団体、「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」は、21日、こうした自動的に攻撃する兵器の開発に対して声明を発表し、「悪夢のようなSFの世界が現実のものとなる前に、国際社会による早急な行動が必要だ」と歯止めをかけるよう訴えました。 そして、「攻撃する標的や、攻撃を実行するかどうかの判断は人間が行い続ける
【動画】欧州で医療機器と認証されたロボットスーツ=西畑志朗撮影欧州で医療機器として認証された「ロボットスーツHAL」の説明をする筑波大の山海嘉之教授=5日、茨城県つくば市、西畑志朗撮影欧州で医療機器として認証された「ロボットスーツHAL」=5日、茨城県つくば市、西畑志朗撮影欧州で医療機器として認証された「ロボットスーツHAL」=5日、茨城県つくば市、西畑志朗撮影 【山本智之】筑波大発のベンチャー企業サイバーダイン(茨城県つくば市)は5日、人の足腰の動きを補助する「ロボットスーツHAL」が、欧州で医療機器として認証されたと発表した。脳卒中や脊髄(せきずい)損傷で歩行が困難な患者が装着し、立ち上がったり歩いたりする動作のリハビリに使う。 この日、医療用モデルとして開発された最新型のスーツが公開された。人が筋肉を動かそうとする際に生じる生体電位信号をセンサーで読み取り、内蔵されたモーターを動
終了の挨拶 長らく続けてきました当ブログも、今回を持ちまして最後となります。 今までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。 ブログとしては12年、前のホームページの時代から数えますと20年以上ですか。 手前味噌ですが、かなり頑張ったほうなんじゃないでしょうか? そりゃ年取るわけですな。 もちろん、趣味はこれからも続けていきますが、さすがにもうブログというか、静止画とテキストの時代ではないなと。 世間の流れに疎い私でも気が付きましたので、ここらが潮時だろうと思いブログを終了することにしました。 一応このブログ自体は自分のメモとしても有効ですし、そもそも無料なので、わざわざ消したりせずに当面このまま残しておきますが、更新は多分ありません。 今後について これからはyoutubeをメインとして、基本的に動画を作っていく予定です。 そうは言っても、動画作りの環境はまったく整っていないの
歩行障害のある人たちに動作を補助してくれるロボットスーツHALを装着させて訓練した臨床研究の結果を、筑波大学の江口清准教授らが4日発表した。27人のうち25人の歩行速度が速くなるなどの効果が確認できたという。米医学誌電子版に論文が掲載された。 ロボットスーツHALは、筑波大の山海(さんかい)嘉之教授らが開発した装着型ロボット。人が体を動かそうとする際、体の表面に漏れ出る電気信号をセンサーで検出し、腰や膝の関節の動きを補助する。 歩行障害を抱える人たちがHALを訓練に活用すると治療効果が上がると期待されるが、これまで主要な科学論文誌に成果が発表されたことはなかった。 臨床研究は、脳卒中や脊髄損傷により歩行や起立、着座が十分にできない男女38人を対象に、下半身用の「HAL福祉用」を装着し、20分間歩く訓練を各人2か月間に16回ずつ実施した。訓練終了後、27人に対して10メートルを何歩で歩けるか
東海村臨界事故をうけて開発予算がついたのはその通り。ところが試作品ができたところで予算が止まってしまった。「必要な技術は獲得できた」みたいな話だったらしい。 いや、試作品で止めずにちゃんとモノにしておかないといざというとき困るだろう。人が入れなくなるような過酷事故が起きたらどうするんだ。 はい皆さん、理由がわかりますね。 そう、「そんな過酷事故は起きてはならないし起こさない、起きない事象への対策は不要」という論法が使われたそうだ。 これは電力会社や政府だけが責められるべきではない。市民からも「無人ロボットを作るということは、それが必要な事故が起きると思っているんだろう」とつつかれてしまう。予算を止めたのはそう言われるのがいやだった面もあるんだと。 「そんなことは起きてはいけない」というのは正しい。しかし「だから対策もしない」って不思議だよね。対策をしなければそれが起きないかのように考えてし
印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力 政府と東京電力の福島第一原発の廃炉に向けた中長期対策会議で28日、炉心溶融を起こした原子炉の一部を原寸大の模型で再現し、水漏れ部分を見つけて補修するロボットの開発拠点をつくる計画が示された。 原子炉格納容器の下側にはドーナツ状の圧力抑制室があり、そこから原子炉建屋へ、炉心を冷やして放射能に汚染された水が漏れている可能性が高い。汚染水を減らすためには、水漏れ部分を特定し、止水する必要があるが、放射線量が高く人は近づけない。そこで水漏れ部分を見つけ修理するロボットの開発が計画されている。 開発拠点のほか、廃炉に伴って出る放射性廃棄物や溶融燃料を分析するセンターも新設するという。いずれも第一原発の敷地内か、その近くにつくる予定だ。 購読されている方は、続きをご覧いただけます関連リンク福島第二原発1号機、30年超認める 保安院(3/20)炉心溶融、1
現実はSFよりもSFだ。しかも、SFよりも「お約束」な展開が恐ろしい。 革新のスピードが速すぎて、考えるのをやめ、「なりゆきを見守っている」のが、現状になる。SF好きには堪らないだろう。なんせ、ロボット兵を作り出すアイディアを、SFから拝借しているどころか、SFでもやらないベタな地雷を正確に踏んでいるのだから。 軍用ロボット技術の現状を洞察し、イラクやアフガニスタンで活躍する無人システムを、(良いとこ悪いとこ含めて)解説する。紹介される無人偵察機やロボット兵はSFまんまだけれど、だいたい想像つく。むしろ、使い勝手の良さや、ユーザ巻込み発想はスゴい。 たとえば、ルンバで有名なiRobot社のPackBot(パックボット)は、箱から出してすぐ使える。8つのペイロード・ベイがあり、地雷探知機や生物化学兵器センサー、ズームカメラなど何でも搭載できる。イラクではカメラ+かぎ爪を組み合わせ、遠隔地から
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