サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
editor's profile Ichico Enomoto 榎本市子 えのもと・いちこ●東京都出身。エディター/ライター。美術と映画とサッカーが好き。おいしいものにも目がありません。 みんなでつくりあげていく場所。 埼玉県北本市。 北本自然観察公園という、公園というよりは森林といったほうがいいような、 自然豊かな公園に隣接する「きたもとアトリエハウス」。 一軒家を改装し、市民型アートプロジェクトの拠点、 またアーティストの滞在施設として、開かれた場所になっている。 ここで、人が集まる場所や空間をつくる活動をしているユニット 「L PACK」が中心となり、さまざまなアーティストや地域の人たちとともに 「OUR ATELIER HOUSE PROJECTS」が展開されている。 L PACKのふたりは、昨年の秋頃からこの場所に寝泊まりしながら改装を始め、 今年2月に完成。説明会を開いて改装を
日本各地で“町おこし”活動がおこなわれているが、広島県尾道市では、尾道周辺の出身者である著名なデニム職人、林芳亨氏を中心として、「尾道デニムプロジェクト」という活動を推進しているという。「尾道の人と心を、デニムに刻み、世界に伝える」というコンセプトを掲げた活動の一環として、このたび、新しいカメラアプリの提供を開始したという。 「DENIMCAM」というこのアプリは、日常で撮影したさまざまな写真を、“デニム型に切り撮る”というもの。オリジナルのデニム型のフレームを使って、風景写真などを加工し、まるで1本のデニムパンツの模様のような写真を作成できる。作成手順はこうだ。まず、アプリを起動させ、写真を撮影する。次に、全6種類のフレームから好きなものを選択し、選択したデニム型フレームで、撮影した写真を切り取って完成。既存のカメラロールの写真を選択して使用することも可能だという。 作成した“自分だけの
最近、自宅を“開く”人が増えている――その魅力とは:これからのことがよく分かるコラム(1/5 ページ) 自宅の一部を開放して、地域の人たちや気の合う仲間と交流の場をもつ人が増えています。なぜそのような現象が増えているのでしょうか。取材をすると、興味深い実情が見えてきました。 池本洋一(いけもと・よういち) 1972年、滋賀県生まれ。1995年リクルート入社。以来18年以上、一貫して住宅領域に携わる。『住宅情報都心に住む』『住宅情報タウンズ』『SUUMOマガジン』編集長を経て、現在は月間930万UUを誇る日本最大級の住宅情報サイト『SUUMO』編集長を務める。賃貸・分譲・注文・中古など住まいに関する消費者動向全般に精通、専門紙へのコラム執筆のほか年間の講演回数は60回に上る。『賃貸×カスタマイズ|SUUMO(スーモ)』などの運営にも携わっている。2012年10月1日より、株式会社リクルート住
東京の真ん中に新しい「まち」をつくろう。「リトルトーキョー」プロジェクトのはじまりを告げる第1回市議会 [イベントレポート] 2013.06.01 井上 晶夫 「日本仕事百貨」を手掛けるシゴトヒトとグリーンズがタッグを組んで、「リトルトーキョー」という新しいプロジェクトが立ち上がりました。 シゴトヒトとグリーンズが手を取り合うなら「働き方」や「コミュニティ」、「ものづくり」といった言葉がキーワードとして浮かび上がってきそう。でも、まだその全体像ははっきりと現れていない、というのが現状のようです。 そこで、4月8日に渋谷ヒカリエで行われた「リトルトーキョー第1回市議会」におじゃまして様子をうかがってきました。プロジェクトお披露目となったこの市議会では、どんな話が飛び交ったのでしょうか? この日、市議会の会場となった「渋谷ヒカリエ 8/COURT」には100名ほどの参加者が集まりました。実はプ
みんなで自分の望む生き方・働き方を実現する生態系をつくる、場づくり専門集団「場とつながりラボ home’s vi」 2013.05.31 a Piece of Social Innovation a Piece of Social Innovation 杉本 恭子 杉本 恭子 「語り合い、学びあい、刺激しあい、助け合い、仲間とともにその時々を豊かに味わった学生時代のシェアコミュニティ。次は世代も分野を超えて、この時代を味わえる生態系を作っていこう」。 2008年、嘉村賢州(かむらけんしゅう)さんたちは、若者らしいストレートな思いを実現するために「NPO法人 場とつながりラボ home’s vi(以下、home’s vi)」を京都で設立しました。そして5年が過ぎた今、彼らは「場づくりの専門集団」として大きな存在感を持ちはじめています。 京都で「何かしている」人なら、誰もが「home’s vi
さまざまな人が出会い、学び合える場所。「三田の家」「芝の家」に学ぶ、地域の交流拠点のつくりかた 2013.05.15 a Piece of Social Innovation a Piece of Social Innovation hidaemi hidaemi 「新天地で一人暮らしを始めたけど、知り合いができずつまらない」。新年度を迎えてしばらく経つと、進学や就職で地元を離れた人からそんな言葉を聞くことがあります。会社や学校にしか友人がいないと、そこの人間関係が悪かったとき逃げ場がなくなってしまうし、世界も狭くなりがちですよね。 さまざまな人と出会い刺激を受ける場所、いつでも立ち寄れてくつろげる場所が、自分の暮らすまちにあったら素敵だと思いませんか? 港区にある「三田の家」「芝の家」は、まさにそのモデルになるような場です。 「三田の家」は慶應義塾大学の教員、(元)学生、スタッフたちが自
“ポップアップ”の力で街を元気に!空きスペースのマッチングサービス「Square Foot」 2013.05.10 ライターインターン ライターインターン San Francisco Public Libraryのポップアップ図書館 みなさんは「ポップアップショップ」という言葉を聞いたことはありますか?固定の店舗を持たず、一定の期間だけ場所を借りて出店するショップ形式のことで、「ポップアップリテール」「ポップアップストア」とも言います。これまでにgreenz.jpでも、神出鬼没なオンライン型ポップアップショップ「QUITOKEETO」や期間限定の「ポップアップショップ」が世界各地に出没中!といった記事で紹介してきました。 “ひょっこり現れては消える”というスタイルは人々を引きつけ、最近では小売店に限らず、ポップアップ・レストラン、ポップアップ・ギャラリーなど様々なかたちに応用されています。
「Jessica」と名付け、戸建ての1階部分を開いた馬渕さん(右)と坂上さん=豊島区町工場を舞台にパフォーマンスなどを繰り広げた「まちこうBAR」=墨田区緑2丁目の中村仲製作所母親が晩年を過ごした家をギャラリーにした在塚さん=世田谷区羽根木2丁目 【桑山敏成】「住み開き」という言葉を知っていますか。自宅を地域や仲間に開く生活スタイル。プライベート空間の一部を「公(おおやけ)」にします。都内でじわじわと広がっている現場を訪ねてみました。 ■「この街にいる、実感」 JR西国分寺駅から徒歩10分ほどの住宅街。「マルモト洋服商会」と書かれたガラス戸を開けると、土間の向こうから篠原靖弘さん(37)が笑顔で迎える。 築約40年、かつて洋裁店だった2階建て住宅。昨年1月に妻の知花里華さん(37)と引っ越してきた時から、2人で「住み開き」をしようと決めていた。2階に住み、1階を「西国図書室」として仕
editor's profile Ichico Enomoto 榎本市子 えのもと・いちこ●東京都出身。エディター/ライター。美術と映画とサッカーが好き。おいしいものにも目がありません。 郊外の団地で行われるアートプロジェクト。 茨城県取手市で、市民と取手市、東京藝術大学が共同で行っている 「取手アートプロジェクト(=TAP)」。 1999年の発足よりフェスティバル型の現代美術の野外公募展、 在住作家を紹介するオープンスタジオを主要事業として行ってきたTAPが、 活動形態をシフトして2010年から継続的に行っているのが「アートのある団地」だ。 2000戸を超える巨大な取手井野団地を舞台に、 アーティストと団地内外の住民がさまざまなプロジェクトに取り組んでいる。 郊外の団地では軒並み高齢化が進み、既存の自治組織が弱体化していくなかで、 20~40代の若い世代、また高齢になりリタイアした世代が
ホーム > 連載・コラム > なんにもないところだって、最高の場所になる。|Edogawa Outdoor Wedding MAD City 住民 野外パーティーって素敵です。普通のパーティーみたいにテーブルセットして、でも床は緑、天井は青空、だったら色使いだっていつもよりカラフルに…。そんなアイデアから生まれたラベンダー色の椅子。なんだかちょっと、絵本の中みたいですよね。 実はこのパーティー、結婚式だったんです。高砂席にはティピ。ティピから伸びたフラッグガーランドが嫌が応にもフェスティバル感を高めます。 マカロンにもお花を添えて。植物をデコレーションしたお皿が野外パーティにぴったりです。 この結婚式は秋の初めのことでした。こんなアングルで写真を撮れるのも野外ならでは。 仲間たちからのサプライズ!一文字ずつ読んでいくと…「OMEDETOU(オメデトウ)」! 結婚式の会場は江戸川の河川敷。な
From van and bus conversions to trailers and tiny homes, discover the best in small living and find out how to downsize your own living space.
世界各地に広がる市民運動「トランジション・タウン」って? 地域の暮らしを考え、変えていく「藤野トランジションの学校」開校! 2013.04.11 平川 友紀 平川 友紀 「トランジション・タウン」という言葉を聞いたことはありますか? トランジション・タウンは、イギリス南部の小さなまち、トットネスで始まった、持続不可能な社会から持続可能な社会へ移行するための市民運動のことです。「私のまちでもやってるよ」「友だちが関わっているよ」という人、意外と多いのではないでしょうか? でも一方で、具体的な活動についてはよく知らないという人も多いのでは? 日本でトランジション・タウンの活動が最初に始まったのは、神奈川県の旧藤野町(現相模原市緑区)です。以前にご紹介し、今では全国規模で活動している「藤野電力」も、トランジション藤野の取り組みのひとつとして始まりました。 そんな藤野で、トランジション・タウンにつ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く