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軍事と批評に関するgntのブックマーク (5)

  • 日本の核武装問題に関する国内議論への所感

    の核武装に関する中川氏や麻生氏の発言が問題になっている。政治やマスコミの現場での取り上げられ方は奇妙でしかないのだが、従来の日政治が正面から取り上げなかった以上、仕方ないかもしれない。以前にもやや関連する内容を書いたが、つらつらとこの問題への感想を述べてみたい。 麻生氏と中川氏の発言はかなり計算されている。中川氏は飛ばしているようにも見えるが明確に管理された発言の印象がある。どのような角度から考えても、諸外国への牽制なのであるが、同時に日国内への負荷テストを兼ねているだろう。そのため麻生氏よりやや身軽と思われる中川氏の発言は、行政府ではなくあくまで一政党の議員の発言として受け止められる。例えば米国などでは立法府側におけるこの種の意見の多様さは元よりいくらでもある話なので問題が無い。実際は日の議院内閣制においては結構重い内容を含むのだが。その意味では米国の政治の現場を配慮した形跡も

    日本の核武装問題に関する国内議論への所感
    gnt
    gnt 2006/11/08
    「これらの発言が意図した最も重要なことは、日本国内の現実離れした右派の幻想を多少なりとも醒ます事ではないだろうか。(日本が潜在的に希望する水準の)核開発はそれほど楽ではない。」
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  • 切込隊長BLOG(ブログ) - ミサイル問題に関する見解が概ね出揃う

    盤面に置かれた石を見て、何の手か吟味する楽しさがあります。それに自分の身の安全という究極の価値が賭けられているのであれば尚更。 [見解A] 溜池通信 http://tameike.net/pdfs6/tame326.PDF 「おそらく中国にとって一番悩ましいのは対米関係」で、中国経済の発展は日米、とりわけアメリカとの関係を維持することが肝要であるが、概ね順調に推移している中国の外交において「対日関係と並び、思いがけずアキレス腱となってきたのが対北朝鮮」である。「北朝鮮経済自体はむしろ改善している」なかで「『安定と平和の維持』という中国の最優先課題を目指す」ために「北朝鮮の植民地化」を狙っている。それを察知している北朝鮮側は「実は中国を困らせるための策略だったのではないだろうか」という見解。 中国側からのシグナルも直接受け取って分析している吉崎氏らしい見解ではないかと思います。なお

    gnt
    gnt 2006/07/17
    緑の人の問題意識
  • 中国の対外武器販売が世界の紛争を悪化させている: 極東ブログ

    BBCが十一日付けのニュース記事”China arms sales 'fuel conflicts' ”(参照)で、中国の対外武器販売が世界の紛争を悪化させているとするアムネスティ・インターナショナルの報告書を取り上げていた。国内ニュースが出ないようなら、また日のアムネスティが例によって中国に配慮してか取り上げないようなら、少し極東ブログのほうに書こうかと思っていた。が、共同”中国の武器輸出非難 アムネスティ報告書”(参照)でベタ記事になっているようだ。 同団体は、兵器の輸出入データを国連に提出するよう促す「国連軍備登録制度」への参加を中国が拒否していることなどを批判。武器輸出の情報公開に向け「国連安全保障理事会の常任理事国、また主要な武器輸出国としての責務を果たすべきだ」と指摘している。 とりあえずそれだけ書いてあればマシなほうかな。ほいじゃ、今日のエントリはなし、とも思ったのだが、な

    gnt
    gnt 2006/06/12
    「中国も単一の国家の指導で武器商人をやっているというよりは、むしろそうした死の商人たちのコングロマリットを制御できないのだろう。」
  • オタクの仮想敵。 - LM314V21

    オタクの敵は誰か? などと、上の記事に関連して思ったことを徒然なるままに書いてみたいと思います。 そもそも岡田氏がわざわざオタキングを自称しオタクという概念を彼流の意味を付与して流布させたのは、仮想敵に対する宣戦布告という意味合いが大きかったみたいです。その当時のオタクの敵とは「世間」という体制でした。 宮崎事件での事実の捏造や事件に乗じた某ライターの存在によるネガティブキャンペーンによって、当時のオタクは今では考えられないような激しい弾圧を受けました。そこで氏は「オタク=エリート」という図式を打ち出しオタク公民権運動に乗り出したのでした。この当時オタクを社会に受け入れてもらうためには「世間」という大きな大きな敵を相手にパフォーマンスする必要があったのでした。 今でこそ「氏のような人がオタク=人とは違う特殊な人というレッテルを作り出し、オタクを自閉的な存在にしてしまった」という意見もありま

    オタクの仮想敵。 - LM314V21
    gnt
    gnt 2006/05/26
    コマーシャリズムという仮想的。負けは見えている。ならばそれに絶望するのではなく、いかに撤退戦を行うか。それが岡田の場合プチクリであるが、思わず下士官を前に表情に出てしまった、ということか
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