タグ

ブックマーク / www.jarchive.org (6)

  • どこに10万人の宮崎勤がいたのか?アフター。 - www.jarchve.org

    前置き どこに10万人の宮崎勤がいたのか?という記事を書いたのは『NYLON100%』のを書きあげて一息ついた2008年7月31日だったが、2010年に入ってこの話題が再燃したようで、よく見かけた。結局、これというズバリな正解には辿り着かなかったようだけど、この辺が怪しいのではないか、というポイントはいくつか示されていた。 ところで最近、「ネットって当に薄っぺらいですね(苦笑)」と、匿名の人から一冊の同人誌を譲り受けた。今回はそれの紹介。 書誌情報 誌名:『気持ち悪い人達』 発行:クロスファイト!! 発行者:合体総統 初版:1989-11-08 主な内容 『気持ち悪い人達』は、当時の宮崎勤の事件に関するマスコミの記事を集めた同人誌である。『幼女連続殺人事件を読む』(1989年11月、JICC出版局)や『贖罪のアナグラム 宮崎勤の世界』(1990年3月、東京デカド社)と同種のだ。文章は

    gnt
    gnt 2015/10/14
    「気持ち悪い人達」見出しフォントが多すぎでコラっぽいなー、とおもってちょっと探してみたら本当にコラだった。1989年の紙のコラージュ同人誌。そして結局ばるぼらさんやんかー
  • オタクがつい「一般人にも受ける」と思ってしまう作品の傾向。 (better)

    オタクがつい一般人(ここでは広く非オタクをいう)にも受けると思ってしまう作品の傾向を考えていた。『あずまんが大王』はギリギリ、『よつばと!』は結構大丈夫だと思っている、と思う。というか受けてる場面を実際見たことがあるので成功例なのだが(引いてる場面も見たことがある)、今回は実際に受けるか受けないかの個別の作品話ではなく、どうして「一般人にも受ける」と思ってしまうのかの話である。 説明するために、まず異世界度というパラメータを導入したい。異世界度とは、現実では起こりえない現象の数/レベルだと思ってほしい。例えば登場人物が魔法を使えたら+1。地球が荒廃してたら+1。巨大な悪に立ち向かったら+1。耳が長かったら+1。肌の露出が多すぎたら+1。と、ポイントが増えれば増えるほど、異世界に近付いている。で、世の中は多分「+1」の状態がギリギリのバランスにあると思われる。フィクションだから1つくらいは作

    gnt
    gnt 2008/12/08
    あるあるネタ。というかばるぼらさんでも選球眼をミスることがあるんだ、と知って安心した。
  • マンガの台詞の写植についてのメモ。 (better)

    そういえばこの前、仕事で参考にするために写研のフォント帳を出版社の人に借りてきたのだが、面白いメモ書きが貼ってあったのでスキャンしてみた。 大雑把に説明すると、写研というのは、印刷用の文字組みシステムを作ってる会社。写植(写真植字)というのはそこが使ってるフォントのこと。DTPの流行で廃れてきてるのだけど、写植のフォントは完全にはデジタル化されてないので、その独特の美しさに魅せられたデザイナーは、わざわざオーダーして使ってしまうのである。具体的にどんな書体かは亮月製作所・書体のはなしを参照。 んで、その写植というのは、マンガの台詞にもよく使われていたわけです。最近はDTPでデジタルフォントで、という流れになってきていると思うけど。 写植というのは、例えばこういう文字(画像は『チャットしましょ』砂倉そーいちより)。マンガの台詞は基的に、漢字だけ石井太ゴシック体、その他はアンチック体とい

    gnt
    gnt 2008/06/13
    書体は知ってたけど、行アキの指定が興味深い。ナイススキャン。
  • ネット上の文章と酷似する『新・UFO入門 日本人は、なぜUFOを見なくなったのか』(唐沢俊一著)を巡って

    ネット上の文章の盗用問題:『新・UFO入門 日人は、なぜUFOを見なくなったのか』(唐沢俊一著)を巡って 今回の概要 「漫棚通信ブログ版」という新旧問わず漫画の関連情報を紹介するブログがあります。その「漫棚通信~」で公開している「山川惣治と空飛ぶ円盤」というエピソード解説記事とほぼ同内容の酷似する文章が、2007年5月に幻冬舎新書で出た唐沢俊一氏の『新・UFO入門 日人は、なぜUFOを見なくなったのか』(以下『新・UFO入門』)という書籍に載っている件について、盗作疑惑が生じています。以下に比較検討のため両者の文章を並べます。 漫棚通信の文章 『新・UFO入門』の文章

    gnt
    gnt 2007/06/05
    あらあら。/こーゆーとき静的サイトの方が見やすい。
  • 渋谷系の時代(仮題) - www.jarchve.org

    ※この文章は「渋谷系の時代(仮題)」として第三回までウェブ上で連載されたあと、都合により中断したものです。 「渋谷系」とは、名前の通り渋谷を発祥に90年代前半に盛り上がったミュージシャン達の総称である。代表的なミュージシャンとして、フリッパーズ・ギター(小山田圭吾と小沢健二)、ピチカート・ファイヴを二大巨頭に、初期オリジナル・ラヴ、ラブ・タンバリンズ、ヴィーナス・ペーター、スチャダラパー等が挙げられる。レーベルではトラットリアとクルーエルが代表的。また、彼らのCDジャケット・広告等のアートワークがどれも「ソフィスティケート(洗練された、大人的な、趣味のよい)」されたものだったことから、単に「オシャレ」の代名詞として使われることもある。 では、あらためて渋谷系とは何か(何だったのか)。 「渋谷系」とHMV渋谷店 「渋谷系」の語源には諸説あるが、93年春、女性向けエンターテインメント情報誌『a

  • http://www.jarchive.org/blog/entry/200602/15moe.html

  • 1