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ブックマーク / www.mynewsjapan.com (3)

  • 持続可能なプロのジャーナリズムとは――弊社を支える会員像

    正月も普通に仕事しています。12月は過去最高の21も更新して、苦しみつつ2千人規模に到達しました。会員収入で売上を立てるサイトは、以下グラフの通り、一気に増やすことは難しいのです(逆に一気に減るようなこともありません)。 →MyNewsJapan、会員2千人に 一般的な広告収入に依存するニュースサイトは、お客さんが広告主(スポンサー企業)だから、ちょっと景気が悪くなったりすると簡単に「広告宣伝費一律3割カットね」みたいにトップダウンで決まって、切り捨てられる運命にあるわけですが、ウチのお客さんは広告主ではなくて有料定期購読者100%なので、非常に安定しています。 もともと会員が5百人もいればそこそこ続けられるビジネスモデルなわけですが(記事は減りますけど)、2006年に1千人を超えてから一度も1千人を割ったことはありません。読者のコミットメントは強く、会員の皆さんに感謝するばかりでありま

    持続可能なプロのジャーナリズムとは――弊社を支える会員像
    gnt
    gnt 2014/01/07
    メディアによるメディア批判って、難しなあ、とこないだのナタリー編集長の件も思い出しつつ。私情/市場が入るととたんにゲスに見える。津田さんによる「政治&メディア」メディアに期待ですかね。
  • MyNewsJapan 出版素人ビジネスで儲ける「新風舎」の被害者にならないために

    新風舎に資料請求して届いたパンフレット類。出版経験のない素人なら「立派な出版社だ」と信用するだろう。だが、綺麗なデザインのカラー印刷などでは出版社の格を確かめることはできない。 自費出版ブームをつくった新風舎は、出版点数1位とも言われ、愛子さま愛読の絵がベストセラーにもなった出版社だ。だが、出版経費250万円の明細に疑問を持ち解約交渉したオリーブさんや、「当に800部印刷したのか」と不信に思う神山良雄さんなど、新風舎商法には批判が多い。筆者自身12冊のを出版してきたが、出せば出すほどを売るのは難しいと感じている。出版経験のない素人を対象にした新風舎ビジネスへの対処方法を伝える。 【Digest】 ◇初版3千部、最も売れなかった『迷いの体』 ◇江川紹子、辺見庸を再刊している出版社 ◇写真家・藤原新也氏を怒らせた新風舎商法 ◇絵コンテスト落選後、出版をすすめる選評届く ◇40ページの

    MyNewsJapan 出版素人ビジネスで儲ける「新風舎」の被害者にならないために
    gnt
    gnt 2008/01/07
    ちょうど1年前の記事。
  • オリコンうがや訴訟5 元オリコン編集長「創業期はランキング操作をしていた」|MyNewsJapan

    政治ジャーナリスト渡辺正次郎氏。創業期のオリコン発行の雑誌『総合芸能市場調査』の編集長だった。当時、レコードの売り上げデータは、店主と編集長で「適当につくっていた」と証言。 4月3日、「オリコンうがや訴訟」は第2回公判を迎えた。『サイゾー』編集部のインタビューに答え、オリコンチャートの信憑性に疑問を投げかけるコメントをした烏賀陽弘道氏に対し、オリコンが名誉毀損であると5千万円の損害賠償を求めた裁判だ。フリーランスを中心に注目されているものの、ランキング情報に敏感な音楽業界からは、この事件について論評らしいコメントはない。音楽業界に詳しく「オリコンの原型をつくった!」という元オリコン編集長の渡辺正次郎氏(ジャーナリスト)が、メディアも業界も沈黙するオリコン裁判について語った。 【Digest】 ◇渡辺氏が「適当につくった」データ ◇創業者小池聰行は音楽を知らず ◇辞めるときに保証人10人求め

    オリコンうがや訴訟5 元オリコン編集長「創業期はランキング操作をしていた」|MyNewsJapan
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