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シン・ゴジラに関するiGCNのブックマーク (7)

  • シン・ゴジラ解読――「この国」日本と「かの国」アメリカ|しんかい37(山川賢一)

    はじめに この文章は、シン・ゴジラとはどのような物語だったのか、をテーマとしたものです。ネタバレ全開なので注意してください。 執筆のためイムログさん(ツイッターアカウント:@Imrogfada)と長時間にわたるディスカッションを行い、多大なヒントをいただいた結果、実質的には二人の合作というべき内容になっています。そのほか、ツイッター上で多くの方々からいただいた助言も参考になりました。記憶に頼って書いているのでセリフまちがいなどはあるでしょうが、大筋はこれで正しいはずです。 アメリカはなぜ無人機を提供したか 映画の後半で、カヨコ・アン・パタースンはアメリカを代表して矢口蘭堂に、ヤシオリ作戦のため無人航空兵器を提供する意志があると伝える。ゴジラは米軍機の大型貫通爆弾にダメージを受けて以来、接近する飛行物体を光線で無条件に撃ち落すようになっていた。この習性を利用して、無人機相手に光線を撃ち尽くさ

    シン・ゴジラ解読――「この国」日本と「かの国」アメリカ|しんかい37(山川賢一)
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    iGCN 2016/08/22
    考察の深さにただただ首肯するのみだった。
  • 山本寛 公式ブログ - オトナのコンテンツ - Powered by LINE

    ゴジラというコンテンツをそれほど詳しく知ってる訳ではないし、『シン・ゴジラ』をここで詳しく語るつもりも1ミリもないんだけど(でも2回観ました)、でも『シン・ゴジラ』が今年の邦画興行一位を狙えそうだ、と聞くと、「え、上に何もいないの??」と素で疑問に思ってしまう。 そりゃ歴代邦画上位には今もジブリ映画があるのだが、しかし徐々に映画全体がオタクコンテンツに成り下がりつつある気がしてならない。 20~50代のオタク層が狂騒と共に何度も足を運ぶ一方、カップルや山田洋次を嗜むお年寄りは足が遠ざかっているようだ。 興行側もそれを予想している感が大きくなってきた。 当に漫画原作の映画が増えた。アニメで人気を確かめて、オタク層の市場を得ての(実写)映画化が増えた。 人気原作が必要ならば又吉直樹の『火花』でも映画化すればいいのに、配信に持っていかれた。 すっかり映画オタク産業となってしまった。 それは日

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    iGCN 2016/08/21
    オタク以外の層が観に行ってるから40億超えのヒットになってるんだろう。なにも見えてないな。
  • もしゴジラが上陸したら?現役自衛官たちが真剣に考えてみた(上)

    あきやま・けんいちろう/1971年兵庫県生まれ。『弁護士の格差』『友達以上、不倫未満』(以上、朝日新書)、『ブラック企業経営者の音』(扶桑社新書)、『最新証券業界の動向とカラクリがよーくわかる』『いまこそ知っておきた い!当の中国経済とビジネス』(以上、秀和システム)など著書多数。共著に『知られざる自衛隊と軍事ビジネス』『自衛隊の真実』 (別冊宝島)などがある。週刊ダイヤモンドでの主な参加特集は、『自衛隊 防衛ビジネス 当の実力』『創価学会と共産党』がある。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 陸・海・空の各部隊は、どのようにゴジラをやっつけるのか!?もちろん架空の話ではあるが、自衛官たちは真剣に対ゴジラ戦について語ってくれた ©2016 TOHO CO.,

    もしゴジラが上陸したら?現役自衛官たちが真剣に考えてみた(上)
  • シン・ゴジラが蒲田に上陸したのが11月3日であった理由 - Noblesse Oblige 2nd

    さて 昨夜は映画「シン・ゴジラ」を観てきました(9日ぶり2回目)。 2回目の観賞ということで、じっくり腰を据えて画面の隅々まで注意を払いながら観てみました。先日来話題になっていたこちらの記事を読んで、特に注目しながら観て前田敦子を発見して喜んだりしていました。庵野監督は分からなかったけど(顔、映ってないよね)。 シン・ゴジラの上陸が11月3日であるという説 1回目の観賞後、ネット上でシン・ゴジラに関するあらゆる記事を読み漁ってうんうん頷いたり、それは違うんじゃないかなどと喧々諤々思索に耽っていたわけですが、大手映画データベースサイトのIMDbのシン・ゴジラのページで以下のような記述を発見しました。 The day people first encounter the titular monster is supposed to be November 3, an obvious refer

    シン・ゴジラが蒲田に上陸したのが11月3日であった理由 - Noblesse Oblige 2nd
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    iGCN 2016/08/19
    今後観に行かれるリピーター組の方は是非注目して欲しいです。海上保安庁職員のビデオを確認できたら是非教えて下さい。
  • ひたすら気持ちよくさせてくれる映画「シン・ゴジラ」|akiko_saito

    シン・ゴジラを見た。めちゃくちゃおもしろかった。わたしはタレント頼みの邦画も、特撮も、怪獣も、すべてに興味がないので完全スルーのつもりだったのだがあまりにも評判が良かったので行ってみたら当にめちゃくちゃ面白かった。 シン・ゴジラを見始めて、「人智を超えた生物が生活を脅かす」という映画ということでまず思い出したのがスピルバーグ監督の名作「宇宙戦争」だった。何のいわれもない善良な市民たちが、理不尽な破壊を行なう巨大な力の前に無力さを味わいつくす。「宇宙戦争」は911のテロ事件を示唆していると言われているが、巨大なゴジラが東京を破壊し瓦礫の山を作っていく脅威は、当然3.11の地震と津波を思いおこさせた。 「宇宙戦争」では、人間はこの圧倒的な力の前に逃げ惑うしかなかった。それに対して、「シン・ゴジラ」は、いまの日社会が持っている力でこの大きな力に立ち向かおうとしているところが当に面白かった。

    ひたすら気持ちよくさせてくれる映画「シン・ゴジラ」|akiko_saito
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    iGCN 2016/08/18
    「石原さとみ様は帰国子女には見えるが独り言を日本語で言ったりするので日系三世(つまりほぼ外人)には完全に見えないというところはありましたがカワイイのでよかったです。」
  • 初代ゴジラの“呪縛”から逃れた『シン・ゴジラ』 モルモット吉田が評する実写監督としての庵野秀明

    公開3週目を迎えても『シン・ゴジラ』の勢いは依然、衰えを見せない。IMAX、MX4D、通常上映と、毎回環境を変えて観ていたが、この原稿を理由にまた劇場に足を向けてしまった。高圧縮の情報量、現実の反映、オマージュ、トリヴィア、語られないまま終わった謎への解釈など、まるで20年前の『新世紀エヴァンゲリオン』テレビシリーズ放送終了後から翌年の劇場版公開にかけての熱狂が再現されているようだ−−と言っては言いすぎだろうか。いずれにせよ、繰り返し観ることで細部を語る魅力が増す作品であることは間違いあるまい。 マイナスをプラスにさせる庵野秀明のアレンジ ここでは、〈庵野秀明にとってのゴジラ〉から話を始めてみたい。というのも、特撮好きなエヴァの監督というイメージから誤解されがちだが、これまで庵野はウルトラマンほどの熱狂をゴジラには見せていなかったからだ。『シン・ゴジラ』の原点となる第1作の『ゴジラ』(54

    初代ゴジラの“呪縛”から逃れた『シン・ゴジラ』 モルモット吉田が評する実写監督としての庵野秀明
  • 『シン・ゴジラ』の迎撃作戦は作りがリアル過ぎて防衛省の応対が慎重になるレベルだった、というお話

    (○´ω`○)ゞ @ToshIYk “庵野は脚の執筆段階から防衛省・自衛隊に協力を依頼し、「実際にゴジラが現れた場合、自衛隊はどのように対処するのか」「ゴジラに対して武器の使用が認められるのか」などミーティングを繰り返し行い、事実に即 / “シン・ゴジラ - W…” htn.to/eeybMXaG 2016-08-01 15:01:11 リンク Wikipedia シン・ゴジラ 『シン・ゴジラ』は、2016年(平成28年)7月29日公開の日映画。総監督・脚は庵野秀明が、監督・特技監督は樋口真嗣が手掛けた。東宝製作のゴジラシリーズの第29作であり、『ゴジラ FINAL WARS』以来約12年ぶりの日製作のゴジラ映画である。キャッチコピーは「現実(ニッポン)対虚構(ゴジラ)」。 東宝株式会社単独出資により製作された「空想特撮映画」である。 往時のファミリー・子供向け路線から一転し、政治

    『シン・ゴジラ』の迎撃作戦は作りがリアル過ぎて防衛省の応対が慎重になるレベルだった、というお話
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