随分前に別ブログでOmnifocusを使った整理法について書きましたが今回はThings3で少しゆるめに、書籍『7つの習慣とストレスフリーの整理術』を参考にしたタスク整理について書いてみます。 望むべき結果=7つの習慣の重要な部分 ストレスフリーの整理術では、まずは自分の根底となる望むべき結果(6つのレベルの見通し)に基いて整理していきます。この6つのレベルは「7つの習慣」の第1から第3の習慣に当てはまるという事に気付きました。 これを私は現在Things3の中で『目標・思考』というプロジェクトで管理しています。 望むべき結果は将来自分がどうなりたいのか、また自分の興味・責任から思いついたプロジェクトをする・しないの決定判断になる要素が入ります。実はこの部分が非常に重要で ここに書かれた事はいわば自分のルールなのです。 自身のルールを決めて今後の生活において決断・行動をする為には必要不可欠
Thingsを購入したものの上手く使えていない気がする方、またThings3を購入しようか迷っている方にThingsの基本機能の解説や長く使っている私の経験からの本気のTo-Do管理方法をまとめてみます。 今回はMac版Things3を使っての解説になります。長文なので自分にとって必要な場所だけ御覧ください。 Thingsの基本的な操作 まずはThingsの基本的な機能について簡単に解説していきます。Things初心者の方や購入を考えている方はここから読み進めてください。 ※中級者以上は次の章へ Thingsの各機能 左側のリストのように並んでいる部分がサイドバー、下部には下部メニューが配置されています。 ①To-Doリスト:To-Doのタイトルが並びます インボックス:何処にも属さない単発のTo-Doが入ります。 今日:期限・開始日が今日に設定されたTo-Doをリスト表示。 明日以降:期
“…There is a way to get a grip on it all, stay relaxed, and get meaningful things done with minimal effort, across the whole spectrum of your life and work. You can experience what the martial artists call a “mind like water” and top athletes refer to as the “zone,” within the complex world in which you’re engaged…” — David Allen & James Fallows. “Getting Things Done.” I’m experimenting with the G
全体設計 - 「エリア」は公私で分けた上で、「CHALLENGE」というエリアを新設 - 「タグ」には「プロジェクト用」と「タスク用」の2分類を設定 - 「シングルタスク」は基本的にプロジェクトには入れない - 「完了」をログブックに移動するのは手動で行う という点が自分なりの基本設計です。エリアとタグの使い方がキーポイント。 エリア - WORK.....仕事に関すること - PRIVATE.....私的な活動に関すること - CHALLENGE.....主に私的な活動で、かつ自分の目標・挑戦的なプロジェクト 上記に設定した理由は「必要以上に細かく分けすぎないこと」「日々、自分のなりたい自分を確認しアップデートしていく事」を定義するためです。 CHALLENGEに一度入れたプロジェクトが、進めていくうちにPRIVATEやWORKに反映される事も想定しています。でも、スモールスタートを切る
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