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医療に関するiGCNのブックマーク (14)

  • 「最初の患者」たちが果たした役割を正当に評価する──『0番目の患者 逆説の医学史』 - 基本読書

    0番目の患者 逆説の医学史 作者:リュック ペリノ発売日: 2020/12/15メディア: 単行(ソフトカバー)この『0番目の患者』は、医学においてスポットライトがあたり、病気の名前を冠されることも多い、それを発見したり治した医者の方”ではなく”、その症例をはじめて発症した患者の方に注目した、副題にあるように逆説の医学史である。 最初の患者っていうんだったら0番目じゃなくて1番目の患者なんじゃないの、と思うけれども、感染症学では集団内ではじめて特定の感染症にかかった人のことを「ゼロ号患者(Patients Zero)」と呼ぶ慣習があり、書はそれに則っている。これは通常感染症患者にたいして用いる言葉だが、書ではその定義を意図的に拡大解釈し、アルツハイマー病、AIDS、外科医学に精神医学など様々な領域に適用している。 最初の患者たちの役割と成果を正当に評価する 0番目の患者ってだけでそん

    「最初の患者」たちが果たした役割を正当に評価する──『0番目の患者 逆説の医学史』 - 基本読書
  • グーグルマップのオンライン診療対応医療機関マップが神な件! 厚生労働省がオンライン診療対応化の医療機関一覧公開 - u nextで息抜きする組み込みエンジニア

    新型コロナウイルス感染の懸念から家の電話、スマホで医療機関に相談や受診することが解禁しました。 まだ実施していない病院や、医療機関もあるようですが、対応した医療機関の一覧を厚生労働省が一覧にしてホームページに公開しています。 そしてその情報をもとに、グーグルマップでシェアされました。 これはホント神レベル! オンライン診療について調べたので調べたことをブログでシェアします。 初診からOK!の電話、スマホでオンライン診療解禁! ステップ1:診療内容の確認 電話・オンライン診療を行っているか確認 かかりつけの病院か、最寄りの医療機関に相談 ステップ2:事前の予約 電話の場合 オンライン診療の場合 支払い方法の確認 ステップ3:診療 人確認後、症状の診断 ステップ4:診療後 薬の処方があったとき グーグルマップ上にオンライン診療対応医療機関マップが登場! 厚生労働省がオンライン診断に関するホー

    グーグルマップのオンライン診療対応医療機関マップが神な件! 厚生労働省がオンライン診療対応化の医療機関一覧公開 - u nextで息抜きする組み込みエンジニア
  • 特設サイト 新型コロナウイルス 政府の専門家会議のポイント|NHK

    新型コロナウイルスの対策について話し合う政府の専門家会議。会議のポイントと全文を掲載しています。 ※政府の専門家会議は、2020年7月より「新型コロナウイルス感染症対策分科会」に移行しています。 政府の新型コロナ分科会はこちら ※また「分科会」とは別に、新型コロナウイルス対策について厚生労働省に助言する専門家の会合も設けられています。 厚生労働省の専門家会合はこちら 「次なる波」備えを 専門家会議が提言【ポイント】 2020年5月29日 新型コロナウイルスの対策について話し合う政府の専門家会議が緊急事態宣言が解除された後、初めてとなる新たな提言を出しました。

    特設サイト 新型コロナウイルス 政府の専門家会議のポイント|NHK
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    iGCN 2020/02/25
  • 東北大学大学院医学系研究科・医学部

    2020年02月12日 Topics 新型コロナウイルスに我々はどう対峙したらいいのか(No.2) 新たな段階に入っている新型コロナウイルスと人類の戦い 医学系研究科 微生物学分野 押谷 仁 教授 日ではこの1週間新型コロナウイルスの話題はクルーズ船の話でもちきりだった印象がある。ウイルスは「見えない」存在である。今回のコロナウイルスも直径100-200ナノメートルという小さな粒子であり、肉眼ではもちろん普通の光学顕微鏡でも見ることができず、ウイルス粒子を見るためには電子顕微鏡が必要である。今回の新型コロナウイルスはウイルス粒子が見えないということと同時に、このウイルスの拡がりが見えないという特徴があり、そのことがこのウイルスとの戦いを難しいものにしている。 クルーズ船の乗客から重症者が発生したということが今日厚生労働省から発表された。クルーズ船の乗客では高齢者が多かったこと、SARSで

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    iGCN 2020/02/13
  • あの湘南美容グループ「がん免疫療法」の真相

    の医療には、治外法権というべき闇がある。それは自由診療による「がん免疫療法」だ。EBM(根拠に基づく医療)が現代の常識だが、全国300以上の民間クリニックなどで実施されている「免疫療法」に、臨床試験で有効性が証明されたものはない。それなのに多額の費用を請求する。 自由診療の「免疫療法」にはさまざまな種類があるが、大半が患者の血液からリンパ球を分離、培養した免疫細胞を再び患者に戻して治療する。一方、ノーベル賞を受けた庶佑氏(京大特別教授)による、免疫チェックポイント阻害剤・オプジーボは作用機序(メカニズム)がまったく異なる。がん細胞は免疫細胞の働きを制限する作用で自らを守っているが、オプジーボはその制限を解除して、がんを治療する。 「エビデンスなし」 都内のあるクリニックで行われている免疫療法は、1クール(治療期間の単位)の治療に約450万円。これに、がんのステージを掛けると医師は説明

    あの湘南美容グループ「がん免疫療法」の真相
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    iGCN 2020/02/12
    美容外科でたんまり儲けているだろうに、さらに癌患者を食い物にしようとするのは許しがたい
  • 医師の大半が専門医を目指す理由・メリットとは?医師1,637人のアンケート回答結果 | 医師転職研究所

    医師には、医師免許をもっていれば内科でも外科でも精神科でも名乗れるという、自由標榜制というルールがあります。このため、その分野の経験や知識、専門性が乏しい医師であっても、あたかも専門の医師であるかのように診療することもできます。 このような状況によって医療の質が低下することを避けるため、各学会では認定制度を設け、一定の要件を満たした医師を「専門医」として認定するようになりました。2018年4月からは、専門医の質をより担保するという問題意識から、新専門医制度が開始しています。 新たな制度が始まる中、「専門医」を実際の医師はキャリアの中でどのように位置づけて考えているのでしょうか?株式会社メディウェルでは、2018年3月~5月にかけて、会員医師向けに専門医の取得理由やメリットに関するアンケート調査を行ないました。以下に調査内容とその結果について公表します。 <結果の概要> ・他の医師を評価する

    医師の大半が専門医を目指す理由・メリットとは?医師1,637人のアンケート回答結果 | 医師転職研究所
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    iGCN 2018/05/22
    開業医界隈の自由標榜制度には問題があると思っている。全くの門外漢でも開業した途端に「整形外科・外科・内科・皮膚科」になったりする。開業の要件に専門医資格を加えるべきと思う。
  • 人口減と少子高齢化が加速し医療ニーズは縮小へ

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    人口減と少子高齢化が加速し医療ニーズは縮小へ
  • 医学部を目指す高校生とそのご両親へのメッセージ – 医療政策学×医療経済学

    2017年1月に発売された「AERA Premium 医者・医学部がわかる」(朝日新聞出版)に、「これから求められる医師像とは」というテーマで、医学部を目指す高校生とそのご両親おへのメッセージを寄稿しました。許可を得てこちらに転載させて頂きます。 ◎医事争論 これから求められる「医師像」とは̶̶―― 最適な医療サービスを提供する健全なコスト意識が必要に 私は医療政策学者であるが、原点は「臨床医」にある。現在、医療政策・医療経済学の研究をしているのは、あくまで現場で働く医師、看護師、その他の医療関係者がスムーズに働くことができ、ひいては患者さんに最良の医療行為が施されることを望んでいるからである。医師や看護師が十分に機能していなければ患者さんに最良の医療を届けられないが、そのためには綿密にデザインされた「医療政策」が必要になってくる。 私の考える「これから求められる医師像」は、以下の三つを兼

    医学部を目指す高校生とそのご両親へのメッセージ – 医療政策学×医療経済学
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    iGCN 2017/12/11
  • 医師の長時間労働問題の根源

    医師の働き方がしんどそうすぎて見ていてつらい https://anond.hatelabo.jp/20170822153603 300床ほどのしょぼい市中病院で働いている医師として意見してみたいと思う。 有給どころか盆休み・土日すらまともに休めず30連勤だよと自嘲気味に語る医師はゴロゴロいる。 ただ、そんな中でも年間100日も働かずに平均的なサラリーマン以上の生活をしている医師もいる。 医師の偏在問題は医師の偏在にある。都心に医師が集中して、地方に医師がいないとか言うことではなく(それもあるけど)、楽な勤務(バイト)に医師が集中して、きつく責任の重い常勤にはなりたがらない。 正月の日直とか9時〜17時の勤務(実際は前後2時間ほどオーバーするが)1日で20万のバイトとかもザラにある。常勤で働くよりも旨味のあるバイトを週に半分ぐらいしたほうが収入も休日も手に入るという異常な状態が続いている。そ

    医師の長時間労働問題の根源
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    iGCN 2017/08/24
  • 2017年2月22日放送のNHKガッテン「糖尿病に睡眠薬」に疑義を申す→2月27日にNHKが謝罪したが,東京都,厚労省,学会が激おこ

    2017年2月22日にNHK総合のガッテンにおいて「糖尿病に睡眠薬が効く」という大きな誤解を招く内容の放送があり,日中の医師が迷惑をしております。番組内では出演した医師も含めて間違った睡眠医学の情報を発信していました。 →その後,ネットニュース記事でとりあげられ,MSD株式会社からコメント,NHKから謝罪コメントがでております。また,東京都福祉保健局薬剤課が同番組の調査を開始するとのことです。さらに,厚労省や学会がガッテンに対して非常に厳しいコメントを発表しています。

    2017年2月22日放送のNHKガッテン「糖尿病に睡眠薬」に疑義を申す→2月27日にNHKが謝罪したが,東京都,厚労省,学会が激おこ
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    iGCN 2017/02/23
    臨床試験をやろうとしているようだ。研究責任者は東邦医の弘世貴久教授。「未治療の睡眠障害を有する2型糖尿病に対するオレキシン受容体拮抗薬の効果の検討」  https://upload.umin.ac.jp/cgi-open-bin/ctr/ctr_view.cgi?recptno=R000027024
  • アトピー性皮膚炎、原因遺伝子を発見…理研など : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    理化学研究所や京都大などの研究グループは、アトピー性皮膚炎の原因となる遺伝子を、マウスを使った実験で突き止めたと発表した。 新たな治療薬や予防法の開発などにつながる成果という。米医学誌「ジャーナル・オブ・クリニカル・インベスティゲーション」電子版に26日、掲載される。 理研の吉田尚弘研究員らは、アトピー性皮膚炎を発症するマウスを調べ、「JAK1」というたんぱく質の遺伝子の一部が変化し、異常に活性化しているのを発見。その結果、皮膚の角質に働く酵素も活性化し、角質がはがれて刺激を受けやすくなっていることが分かった。JAK1の働きを防ぐ塗り薬や、刺激から皮膚を守るワセリンなどをマウスに塗ると、アトピー性皮膚炎の発症を予防できた。

    アトピー性皮膚炎、原因遺伝子を発見…理研など : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 医学史とはどんな学問か/序 〈新しい医学史〉と医者・患者・疾病の複合体としての医療 - けいそうビブリオフィル

    21世紀の現在、医学はたしかに進歩を続けている。そのおかげで、より多くの人命が救われ、病気が治って幸福で充実した人生に再び帰ることができる人々が増えている。完全な治療ではなく、医療によって死亡が防がれて、その後に続くある種の障碍や医療への依存を抱えて生きる人々が増えているということでもあるが、たとえそうであったとしても、多くの場合において、それを可能にした医療の進歩はプラスに捉えるべきである。 それにもかかわらず、私たちは、現代の医療の問題を考える時に、進歩する医学を賞賛してそれで事足れりとしない。医療という現象を、医科学の発展と治療技術の革新のみを軸にして捉えることを、日も含めて先進国の社会はしなくなっている。仮定法的に言うと、もしそうしているとしたら、現代の医療に対する評価は賞賛に満たされたものになり、現代の医者たちは、新記録を出したスポーツ選手や心に響く唄を歌う人気歌手のように、栄

    医学史とはどんな学問か/序 〈新しい医学史〉と医者・患者・疾病の複合体としての医療 - けいそうビブリオフィル
  • 「インフルエンザワクチンは効かない?」専門家3人に聞いた (女性自身) - Yahoo!ニュース

    医学は日進月歩。それだけに、昨日まで信じられていた「正しいこと」が180度変わってしまうことも!体にいいことを日常に取り入れていくためにも、とりあえず現状を把握しておくことが大切なよう。そこで、医療の常識としてどれがいま正しいのか?3人の先生にジャッジしてもらった。 解説してくれたのは、東京家政大学家政学部教授で整形外科の中村信也先生。神経内科医で東京あきる野市・米山医院院長の米山公啓先生。神経内科・頭痛専門医で秋葉原駅クリニック院長の大和田潔先生だ。 【Q】インフルエンザワクチンは、接種しても実は効かないの? 「判定は△。慶應大学などの研究チームが4千人を対象にした大規模調査で13~15歳についてワクチン接種は効果がなかったという結論が出ました」(中村先生) 「判定は△。ワクチンは弱い菌を体内に入れて抗体を作り、当の病気にかからないようにする仕組み。ただ人間の抗体は微妙で、ウイ

    「インフルエンザワクチンは効かない?」専門家3人に聞いた (女性自身) - Yahoo!ニュース
  • あの激しいけいれんは本当に子宮頸がんワクチンの副反応なのか

    「いずれもこの年齢の少女たちによく見られる症例ですね」 ある冊子に記載された患者たちの症状や経過だけを見た場合、どういう考えを持つかという質問に対し、複数の小児科医・神経内科医・精神科医から寄せられた回答である。ひとつひとつの症例についてコメントや解説をつけてくれた医師もいた。 この冊子は全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会・薬害対策弁護士連絡会・薬害オンブズパースン会議の3団体が昨年5月末に出版した「子宮頸がんワクチン副反応被害報告集」。弁護士が“被害者”人およびその保護者に聴取した内容を記したものだ。 今年に入ってから“被害者”に関するいくつかの書籍も出版されている。“被害者”の少女たちの症状は実に多彩だが、特に神経疾患を思わせる症状についての記述はどれも強烈だ。繰り返し起きる手足や全身のけいれん、「自分の意志とは無関係に起きる」という不随意運動、歩けない、階段が登れない、時計が読めな

    あの激しいけいれんは本当に子宮頸がんワクチンの副反応なのか
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