Twitterで、自分がブロックしている相手のリストをCSVファイルとしてエクスポートし、他のユーザーと共有できるようになった。同じ嫌がらせ相手やスパムに悩まされるユーザーはこのリストをインポートすることで一括で相手をブロックできる。 米Twitterは6月10日(現地時間)、嫌がらせ対策の一環として、ブロックした相手のリストをユーザー同士で共有できるようにしたと発表した。向こう数週間中に全ユーザーに“ローリングアウト”する。 ブロックとは、Twitter上でかかわりたくないユーザーが自分をフォローしたり、自分のツイートを見たり、ダイレクトメッセージを送ったりできなくすること。ブロックした相手のリスト「ブロックリスト」は、[設定]→[ブロックしたアカウント]の「ブロックしているアカウント」で一覧表示できる。 新機能は、このブロックリストをCSVファイルとしてエクスポートし、そのファイルを他