こんにちは、@tshunskです。 Incrementsではエンジニアでないスタッフも全員がGitHubアカウントを持っていて、社内の稟議もGitHub上で起票しています。 今日は稟議のシステム化をご検討されている方のためにIncrementsが行っているGithub稟議のやり方と導入する際の手順を簡単にご紹介したいと思います。 背景会社の規模がある程度以上になると社内の承認プロセスとして稟議という手続きが間違いなく必要になってきます。いくつかのワークフローシステムも試したのですがいまいちパッとしたものがなかったため、それではGitHub上でやってしまおうということになりました。 GitHubに決めた理由スタッフ全員がアカウントを持っていて、使い慣れているので導入・運用のコストがかからない。稟議の内容に対するコメントや修正履歴なども後から見ることができるし、誰がいつ承認したのかという記録も
QiitaとQiita Teamで使える絵文字の種類を変更し、Twitterが提供している絵文字を利用するようになりました。 背景QiitaとQiita Teamでは、これまで github/gemoji (以下Gemoji) の提供する絵文字を利用してきました。しかし、Gemojiの次期メジャーバージョンでは、以下のような変更が予定されています。 ほとんどの絵文字画像はリポジトリからは提供されなくなるmacOSに同梱されている絵文字用フォントから絵文字画像を抽出する機能が提供されるかねてから利用できる絵文字の種類をもっと増やしたいという別の要望もあり、この機会に利用する絵文字の種類を変更することになりました。 変更内容大きな変更点としては、同じ名前の絵文字でも画像の絵柄が変わり、見た目が大きく変わります。 利用できる絵文字の種類も862件から1626件に増え、より多くの絵文字が利用できる
海野弘成が語った、「自律」と「心理的安全性」の重要性 ※2016年10月24日に開催された「Japan Product Manager Conference 2016」よりレポート記事をお届けします。 映し出されたスライドのタイトルは『Product Team Management』。 登壇したIncrements株式会社CEOで、情報共有ツール「Qiita:Team」のPMを務める海野弘成さんは、 自身の経験から「プロダクトマネージャー(PM)の関わるチームビルディング」に絞って発表した。セッションの冒頭で、海野さんは2つの条件を満たしているのが「良いチーム」であると定義する。 まずは「成果が出せるチーム」。プロダクトにおいて成果があることは大前提だ。そして「自律的なチーム」。今回のセッションで、海野さんは後者の価値を伝えたいという。 [プロフィール]Increments株式会社CEO
Qiitaのスライドモードは、mizchiが勝手に作った!?─Incrementsの縛られない開発スタイルを聞いてみた 馬場 美由紀(HTML5 Experts.jp編集部) 及川卓也さんや田中洋一郎さんをはじめ、著名なエンジニアが次々と入社していることで話題のIncrements。8月にはさらにCSSのコードフォーマッターであるStylefmtの作者・morishitterこと森下雅章さんを迎えるなど、さらに開発陣営を強化しています。 今回はさっそく森下さんにも加わっていただき、白石俊平編集長を聞き手に、CTOの髙橋侑久さん、フロントエンドエンジニアmizchiさん、デザイナーの東峰裕之さんに、「Qiita」の開発環境や開発スタイルなどについて聞いてみました。 特定領域でとんがってるスペシャリストが増えてきた 白石:まずは、自己紹介とQiitaの開発チームでの役割についてお聞かせください
こんにちは、 gocciです。 先日1泊2日の全社合宿に行ったので、その様子をレポートします。 場所は湯河原にある「おんやど惠」というところです。開発合宿でよく利用されているので、ブログなどで見たことある人がいるかもしれません 🙂 全社合宿の目的合宿は次の5つを目的として実施されました。 会社のVision/Missionの共有と議論中長期を含む事業計画の共有と議論各プロジェクトのロードマップやOKR (Objectives and Key Results) の共有と議論Team Building温泉と美味しいご飯で それでは、全社合宿のはじまりはじまり~! 初日11時50分に湯河原駅前で集合。 宿に着いてお弁当 会議室の様子こんな感じで広い会議室を借りることができます。Wi-Fi、プロジェクター、スピーカーなど会議に必要な物が揃っていました。 アイスブレイク普段の仕事モードからみんなで
こんにちは、yuku_tです。 タイトルのとおり、弊社の Job Description を GitHub で公開しました。 increments/job-descriptions 現在公開している Job Description は以下の通りです: Application EngineerNLP & Search EngineerProduct Managerこれまでエンジニア採用情報ページやWantedlyの各募集ページなどでも同様の情報を公開していましたが、GitHub 上ではよりシンプルに各職種の “責任” と “要件” のみを掲載しています。 ライセンスは CC0 1.0 Universal です。ご自由にご利用ください。 Job Description とはあるポストについて、責任と役割を記述した文書です。(Wikipediaでは「職務記述書」と訳されています。) フォーマット
『Qiita:Team』は現在500以上のチームにご利用いただいています。 ◆ソフトウェア開発を「よくする」ために自社開発した『Qiita』。 2011年9月に立ち上げたプログラマ向け情報共有サービス『Qiita』は、プログラマ同士が知見を共有しスキルを高めることができる、オープンな情報共有コミュニティ。プログラミング言語などの最新情報や、自らが投稿した技術に関する情報へのフィードバックを得ることが可能です。Qiitaは、2019年7月時点で月間アクセス数700万UUをマークするサービスに成長しました。 続いてリリースした『Qiita:Team』は「チームを強くするため」の社内向け情報共有サービス。チーム内に必ずある「暗黙知」を無くして信頼感の高いチームをつくるためのコミュニケーションツールです。シンプルな機能をベースとして「投稿⇒共有⇒コミュニケーション」のサイクルを円滑に回しチームワー
こんにちは、GOCCIです。 年末になりますが、Incrementsでは「Increments++ Hack Week #1」を開催致しました。今回はその様子をレポート致します:) ##Increments++ Hack Weekとは 会社を良くするものをつくる++を目標に、職種問わず全メンバーが参加し、1週間通常の業務を離れ、アイデアを出しあいプロジェクトや開発を行う社内イベントです。 QiitaやQiita Teamの新機能を試したり、オフィス環境を改善したりと、自由にプロジェクトを設定することができます。 ##なぜやるのか Increments++ Hack Weekは、新しいものづくりのアイデアを引き出し、イノベーションを育む目的で実施されました。プロジェクトによってはチームを組むこともありますので、通常の業務ではあまりかかわらないメンバーとの交流も可能になります。 ##どんなもの
本日はプログラマのための技術情報共有サービス「Qiita(キータ)」を運営されている「Increments(インクリメンツ)株式会社」さんのオフィスに訪問して、TシャツのデザインやQiita:Shopの運営などをされているデザイナーの東峰裕之さんにお話を伺いました。 今回はプログラマ向けのサービスということと、記念すべき第1回ということでインタビュアーは弊社CTOの五十嵐でお送りいたします。 プログラマの活動の支援を通じて世界をよくしていく ― 本日はよろしくお願いたします。まずはIncrementsさんの事業内容について教えて下さい 東峰:主な事業はソフトウェア開発を良くするためのサービス提供です。例えば、プログラミングについてのノウハウ共有はいろいろな方法がありますが、「Qiita(キータ)」というサービスによりプログラマのインプットやアウトプットの場を提供し、スキルアップの支援をする
IncrementsにtakorattaがJoinしました++ Google Chromeのシニアエンジニアリングマネージャーを務めたりと、世界中の人から愛されるサービスの開発の最前線にいるtakorattaがIncrementsにJoinしました! 「Nothing ventured, nothing gained」(挑まなければ、得られない)この言葉を胸にQiita・Qiita:Teamの開発を更に加速していきます! 今後のIncrementsの進化をお楽しみに! Incrementsでは引き続きQiitaやKobito、Qiita:Teamを作っていくメンバーを募集しています。 takorattaと一緒に仕事をしたい!という方もどしどしご応募ください 🙂
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