世界中のほとんどの人が、毎日、誰かが料理したものを食べています。 料理の向こうには生産や流通、販売に関わる多くの人がいて、 社会の一端を構成し、その活動は地球の環境にすら影響を与えています。 だから、料理が変わると、ヒト、社会、地球すべてが変わっていく。 一人ひとりが何を選択するかで形作られている社会を、 よりよいものにするために。 クックパッドは料理の力を信じ、 プラットフォームを創ることで、つくり手の創造性をつなげ 「毎日の料理を楽しみにする」会社です。
はじめまして、みらくいたんです。 このシリーズではクックパッド社員に、普段のお仕事や働き方についてインタビューしていきます。 第一弾は、検索事業部の「兼山元太」さんです!彼は2010年からレシピ検索機能の開発に取り組んできた重要人物の一人です。 では、さっそくいってみましょう! みらくいたん:かねやまさん、かねやまさん、最近のお仕事ぶりをインタビューさせてください! 兼山さん:あ、みらくいたん!もちろん大丈夫です〜。 いつもの食材の新しい食べ方 みらくいたん:最近はどういったことに燃えているんですか? 兼山さん:最近、Androidアプリで新しい機能をリリースしたんです! 今回リリースした機能は、アプリのトップ画面をガラリと変えて、いつもの食材の新しい食べ方(メニュー)を提案するというものです。順次公開対象をひろげて、9月以降にすべてのユーザーにリリース予定です。 兼山さん:今までのクック
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます レシピサイトでおなじみのクックパッド。PC向けサイトからモバイル向けサイト、そしてモバイルアプリと端末の変化に応じて素早く対応している。また、レシピだけでなく買物情報やEC、料理教室事業などにも取り組み、2013年末から海外レシピサービスの子会社化を進めるなど、本格的な世界展開にも積極的だ。今回は、クックパッドの執行役で最高技術責任者(CTO)である舘野祐一氏に、同社の取り組みや工夫している点、今後の展開などについて話を聞いた。 --クックパッドの注力事業は何か。 クックパッドは有限会社コインとして1997年に設立、翌1998年に料理レシピの検索・投稿インターネットサイト「kitchen@coin」を開始しましたが、現在の事業には3つの
クックパッド株式会社 サービスデザイン部 UIデザイナー 片山 育美さん 美大で情報デザインを専攻し卒業。2011年に新卒でエンジニアとしてクックパッドに入社。同年8月よりUIデザイナーとして活躍。 今回紹介するワーキングビューティーは、株式会社クックパッドのUIデザイナー、片山育美さん。入社2年目にして新規事業の『やさい便』をはじめ、数多くのサービス開発に携わっている彼女。あまり聞きなれないUIデザイナーの仕事内容から、揺らがない仕事軸、そして根っからのエンジニア魂を感じられるプライベートに迫る! 入社当初はまったく知らなかった 「UIデザイナー」の仕事 編集部:いまのお仕事は「UIデザイナー」ということですが、どのようなお仕事なのですか? UIとは「User Interface(ユーザーインターフェース)」の略で、仕事を簡単に説明すると、ユーザーがインターネットサイトの画面を使いやすく
クックパッドのインターンで1番良かったと思うことは、非常に実践的な内容だったということです。過去に参加した他社のインターンでは、予め用意された座学や課題に多くの時間を費やしていましたが、クックパッドでは初日からいきなり実戦投入となり、かなり高い緊張感を持って取り組めました。 研修や教育のために用意された問題ではなく、現実に起きている問題と真っ向から対峙する必要があり、これは普段の学生生活では得難い経験でした。もちろん、答えの用意されていない問題と向き合う厳しさはありましたが、それを解決する手段を考え実際に手を動かすのはとても刺激的でした。 また、自分のやりたいことを社員が全力でサポートしてくれたことも本当に嬉しかったです。自分がやるべきと思うことをして、その困難や達成感を共有することができ、クックパッドの皆がどういう風に考えて行動しているのかを学ぶ非常に良い機会になりました。 実際に働いて
Startup Datingでインタビュー連載を始めてみることになりました。さて連載の初回は、2011年に新卒としてクックパッドに入社し、現在UIデザイナーとして活躍する片山育美さん(@monja415)。片山さんが現職に就くまでの道のりや、クックパッドのUIに関する考え方、片山さんが手がけた具体的なUI改善の事例やヒントなどをたっぷりお伝えします。 美術大学で勉強、もともと職人になりたかった もともと絵を描くのが好きだし得意、高校のときから職人になりたいと思っていたと話す片山さん。美術大学に進学し、ファイン系とデザイン系でデザイン系を学ぶことを選択。ファイン系とは、絵画や彫刻などいかにも“アート”というもの。ファイン系が芸術だから、どこか自分の中で完結してしまうところがある。でも、職人って誰かのために技術を使える人なんじゃないか、と。情報デザイン学科を専攻し、サービスデザインやUXと言わ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く