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societyとprogrammerに関するjune29のブックマーク (5)

  • プログラマという現代の傭兵 - mizchi's blog

    エンジニア転職とかプログラミング教育周りで考えていたこと。 フランス革命と技術のコモディティ化 最近フランス革命やナポレオン戦争やナショナリズム、そしてクラウゼヴィッツの戦争論などを調べたりしていたんだけど、傭兵や専門技術の扱いについて、示唆的なものが多かった。 当時の傭兵は、扱いが難しかった大砲・銃火器を扱う専門集団で、技能職でもあった。それが 18 世紀になり火器の改良が進み、産業革命で効率的な生産が可能になり、そしてナポレオンによる国民軍の創設、そのヨーロッパにおける戦果によって、傭兵はその役割を終えた。 「傭兵はすぐ逃げる」というのが定説だが、彼らは金で動く専門職なので、負ける側に付く理由がないので、当然とも言える…特に戦争という、敗者の支払いが期待できない場では。そして彼らを雇う王侯貴族の経済力が、そのまま軍団の動員力に直結した。常備軍を持たない分、平時のコストも安くついた。

    プログラマという現代の傭兵 - mizchi's blog
  • A Million Hello Worlds - steps to phantasien

    テクノロジの流行をファッションに例えて揶揄することがある。新しいテクノロジを追いかけてばかりいるプログラマを非難し、勉強会もいいけど問題解決に頭を使えという。 ファッショナブルなプログラマを責めるのは、衣服や装飾品で散財する人を無駄遣いせず金を貯めろと責めるのに似ている。ユニクロ・無印・(その他無難なブランド)でいいじゃん、それより体でも鍛えなよ、なんて説教するかんじ。一理ある。でも話が通じる気はしない。 おしゃれ貧乏はさておき、人々はなぜ身だしなみに気を使うのだろう。周りと同じがいいなんて消極的な理由もあろう。特定の文化的集団、サブカルチャーに参加するためかもしれない。反対に人と同じが嫌だからかもしれなければ流行りに詳しいところを見せたいからかもしれず、単に目立ちたいからかもしれない。演出したい自己像を求める人もいれば洋服マニアもいる。防寒や衛生や法令遵守だけが衣類への期待とは限らない。

    june29
    june29 2015/07/17
    「プログラマの居場所さがしはどこか出会い系時代の受難に似ている」「選択肢が多すぎると人は不幸になる」
  • Incidents (スピリチュアルトークとギークの潔癖症)

    ネットで見かける優秀なギークたちが、スピリチュアルトークをこばかにするのは、潔癖性なところがあるからだと思う。 彼らは、スピリチュアルトークを聞いて感心したり意識が高まったりするよりも、まずコードを出せというんだけど、スピリチュアルトークが提供してくれる情熱や論理も重要であって、捨てていいものではない。 というか、優秀ギークのひとたちは、そういった情熱や論理を内面化してるから、わざわざひとまえで話したり、それを聞いて「感動」したりするようなことではないと思っているだけのことが多そう。とはいえ、普通のひとは、そうした内面化のプロセス未満という状態だろうから、そこをすっとばして「スピリチュアルトークぷぎゃー」みたいなのはよくないと思う。 まあでも、スピリチュアルで意識高まるだけで、結局やるやる詐欺に陥るだけとか、モノを出さないとかだめだよね。がんばります……。

  • サイバー犯罪:捜査強化へ緊急プログラム…警察庁- 毎日jp(毎日新聞)

    june29
    june29 2013/01/24
    「捜査員はハッカーが集うイベントやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に身分を明かして参加するなどして、人間関係を作るとしている」そうなのか…
  • Rails Girls Kyotoに落選しました。#拡散お願いします - 汎インターネットピクニック日記

    june29
    june29 2012/12/12
    想いの乗ったエントリは読んでいて気持ちいいなあ。あとは受け皿があれば。
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